シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

天へ

明け方まで 眠れなかった… 祈っていたら 自分で できてること 自分の できること なんにも なんにもないなあ… と おもった あの 天国の友を おもってた さみしくなかったかなあ… そのとき って シーちゃん いまは いまは 天国で みんないっしょで 修行してく…

辛苦

辛抱 しんぼう その言葉 親方衆が世代交代して… 辛抱 大相撲の世界から 消えそう… っていうか 消えちゃった? らしい 我慢 がまん に とってかわりつつあるようだった なんだか かなしい シーちゃん 取り組みの お互い体勢が苦しい時に 攻めやすい隙を お互…

縁起

天国の 友のことばかり浮かぶ 一日は こころも からだも へとへと くたくた からの… くよくよ へと 急降下 してしまいそうだったので… また お仏壇のまえに座って お祈り できるだけ! いっぱい いっぱい 祈るんだ シーちゃん と 祈っていた 食べては 祈った…

誓願

天に 突き上げられた拳 見てた 歓喜に 笑う白い歯を見てた どうか どうか かならず かならず 平和へと 向かうように… と 祈っていた 県政のリーダー 変わったのだった 平和を 一に わたしが 選んだ人は 落選したけれど 得票の数の ひとびとが ひとり ひとり …

伝える

雨が おそろしく降り もう 天国の友の うまれたところが まるで 海のようになってしまってた… お仏壇に 祈った いつも ブログを 読ませていただいてる 庵主さまのお寺は 大事ないとよいなあ… と 祈った いつも 伝えてくださっている お釈迦さまの言葉や 阿弥…

甘える

ちぢこまってる こころに ふとしたことで 気がつく どこでも 声をかけられたりする 見ず知らずの やさしい人に 手をさしのべてもらったりする そんな たよりない? へんてこなわたし らしい?? んだけど… お言葉に 甘える のは 下手すぎる… 姉上さまに 迷惑…

こころ

苦悶のひと 苦悶の人生 とも おもわれるような 道元さま そのゆえに 厳 に つらぬきとおされたかのような 道元さま そういう おもいと ずっと あったけれど… 時と ともに 生来の まどか へと ゆきついたようにも おもえる 幼きころに 相次いで父母を亡くして…

うけとる

こわい こわいニュース ずっと たてつづけに… それでも うけとめた こころ ちぢこまってるためか 暗く 重たいものだけが ひびいてくる気がする 平和 祈る 一歩 外は まるで なにかの見えないバリアで ぐるり とりかこまれてしまったかのような 自分だけ 種の…

百八つ

お数珠 と 言ってよいのかな? わたしmadeは もどき だけど… 数珠ネックレス なんだけど つなげるのは その時間は たのしいな シーちゃん こころか? 脳か? なにか ながれて なにかは つなげられて なにかは きよめられたような… そんな おもいする いつま…

あこがれ

いたたまれない ひりひりとした おもい いつからか かかえていて かなしみ さみしさ せつなさ 時に わっ と 突然 おそいくる そのたび そのたび お仏壇のまえに座って 祈る もしも 外出中ならば ひたすら 涙をこらえ その場から さっと 逃げる そのような 感…

やすきみち

びっくりすること あった すこし前のことだ おじいちゃん と つながってること… そのことは お仏壇で お祈りして おじいちゃん 天国のみんなには 伝えた 姉上さまには… もしかしたら わたしだけ? の びっくりすること すごいこと?? とか… またまた 意気地…

雨の夜にも

すいか の おかげ? わからないけど 腹筋は どんなに くしゃみしても! つらなくなった ありがとう… 今日は カビが発生したところの始末に 一日中かかってしまって いろいろ迷ってて まだ途中… ひゃー どうする? シーちゃん… 腹筋は楽だけど くしゃみ鼻水と…

『長いもの』 に 巻かれて 巻かれて ぐるんぐるんになって 身動き とれなくなって そうして 生き延びてきたのか… そうするしかなかったのか… ここは と 国に ふるさとの それぞれの ひとびとの 声 ぜんぜん とどかない そのたんび… しょんぼりしてた 遠く 都…

終わりがない

生命としての いのちを 終えて 魂に かえったひとたち あちらでも 修行してくれてるという そんな お話 読めたことで きもち あたためられてたんだ と 日々 おもうようになった ありがたい と わたしも しっかり 生きよう… と 泣いてるけど… シーちゃん 生活…

とらわれ

こちらは ふるくは この国の鬼門とされ 都から 僧が大勢 よこされた という すこし かなしく あわれでもあり なにやら おそろしいような… そんな歴史からも 自然の厳しさ 貧しさのゆえにも 神社仏閣 名も無い お地蔵さまも とても多い パパママが通っていた …

おもうままに

細い月は 夜には ほんのり 蜂蜜色に… まだ 明るい空に 高く浮かんだ月は さえざえと 白く 白く 尊い 真夜中ご飯? 遅くなってしまった… それでも かならず食べる この 一年は かなしみに飲まれて 引きずられてしまうと またたくまに 夜だ… それでも それでも…

ものさし

月と 星と ならんで よりそって どちらも それぞれ ほんとに きれいで また 見たい… と あとから もう一度 見上げたけれど もう 雲に かくれていた だから よけいに あの月 あの星 きれい と おもった 月と 星に 会えた… シーちゃん あの 一羽の スズメも き…

涙 みせてたって 涙ぐんでた って… ゼレンスキー大統領 孤独だったろうな… ずっと 孤独 だろうな… 希望 いだくために 絶望 しないために… たいせつな いのち 犠牲になってゆく かなしい… 戦争が終わりますように 世界が平和になりますように 希望 のために …

朝 新聞のコラム読んで 泣いた… 医療コラム 塊 ひと… ヒト っていう 群 塊 としてしまわなかったら こういう 言い方には ならないはずだ… と あとから… 泣いてしまってから もう一度 お祈りしよう と お仏壇のまえに座って 落ちついて そう おもった 認知症…

rock punk それら みんな Buddha へと つながってるの なんでだろ… 真夜中 ひどい ひどい ざわざわ ざらざら… きてしまったみたいで おお シーちゃん… と じっと じっと いつものように たえようとしたけど どうしようもなくて といって 本も 読めなくて あ…

殺鼠剤を 使えない訳は 殺生がおそろしい そして その後始末も… ということも いちばんには あるのだけれども… その毒を 直接的 間接的に 外猫や その他の生き物が食べてしまう というのもある それから 最終的に 土には 自然には けっして かえらないから …

助けて… と 言ったら 目が 覚めた 瞬間 ありがとう と 言ってた 目覚めたことの ありがとう と すぐに ごめん が やってきた 日の差さぬ 寒い居間も 昨日は 夜になっても 温度が下がらず 眠れないまま 朝まで うつらうつら… 自然 どんどん 激しくなってく 暑…

喧嘩売るときの言葉か… と 今日 知った ばか… 人のふんどしで相撲を取る って言葉 ことわざ? わたしは 産着から 人のふんどしで相撲取る人生で… それから いまだに えんえんと… 姉上さまの ふんどし?で 相撲取って生きてる… お経 お祈りは ありがとう! と…

大相撲 お相撲 パパの愛する… やっぱり だめっぽい? かも… のんびり みてられない… それと ご飯は これも やっぱり お仏壇のまえに座って ひとり 御膳のように 仕度して 五観の偈となえ… 天国の パパママと みんなと お釈迦さま 阿弥陀さま 仏さま… と 食べ…

慈愛

阿弥陀さまの 仏画 やさしくて 慈愛に みちて うつくしいなあ 大好き… 大相撲 ふたたびみれたこと よかった! と 阿弥陀さまに お釈迦さまに 證空さまに 道元さまに うわー… ありがとう… と 言ってた 今日 うつくしい うつくしいひと いた… みつけた! 金峰…

いきいきと

スズメ あの 二羽 とうとう つがいとなったようだ 特徴的な 個性的な いろどりの二羽 まだ とても 幼くみえる 小さな二羽 朝 また 来てた ありがとう… わたしが ずっと みてて それ 気づいてて… 餌も与えてないのに! 毎日 ここを選んで やってきてくれて な…

不治

泣き虫 わたし これは 病級… けれども これでも ずいぶん ずいぶん よくなったのだなあ… と そう おもう おもっても 泣く 泣いた… 泣けた 今日も と言うか… ほぼ 毎日 泣いてる 泣いてた… 一年以上だ 言い様ない こわさと かなしみ それから 生きてるなあ 今…

生きながら

瀬戸内寂聴先生が 得度し 出家して 僧として生きる とは どういうことか と たずねられた その答に 生きながら 死ぬということです そう 言っておられた 友である 横尾忠則さんは 瀬戸内寂聴先生が 死に近くなって自ら その死を予感した頃 やはり おそれ さ…

あたらしい風

よどみ 沈む こころか 脳なのか それとも 奥深くの 病のせいか… わからないまま ただ かなしくなる 生きるうえで だんだんと こころが ざわめくもの はらはら ひりひりするもの 増えてしまう としたら 不幸なこと と わかる… こらえろ… こらえろ… と 自分に…

ちいさいひと

平和の使者 またひとり あちらへ… たびたちの その夜は 月 ほんとうに きれいだったそうだ ノッポさん 高見のっぽさん 子ども って言い方 ぜったいしないで ちいさいひと と言っていた ども という表現 ひっかかる って ちいさいひとが見てるから と どんな…