シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

みごと散る

段階的に 何度にも分けて もの始末もの捨て ものすごい非効率 なにしてんだろ? とか 果てしなくおもわれたり… ため息ばっかりついたり… そのとき そのときの 自分のこころに そうようにして そうしか できないなあ かなしくなるから なるべく 残してあげた…

はりねずみの言葉

言葉は へだたりをつくり 絵は つながりをつくる どこかの国の 誰かの言葉だ どこかの記事にあった… とてつもない 落ち込み きた シーちゃん… って ざらざら はらはら かなしみに沈みそうに… 生きている… 生きている… 生きている… と まるで お念仏となえる…

迷子のこころをこらえよ

助言 アドバイス などとは言えないなあ と さんげ… 昨日のことだ こんな 懺悔 また ふえた 自分で 自分から ゆきつくところだなあ… シーちゃん って シーちゃん? あの悩み苦しんで もやもや晴れない女性も ぬいぐるみ! どうかなあ? とか 今日のお片付けは…

共業と生きている

家族は おなじ お家にうまれたひとで わたしたちの生きている星 地球も ひとつで いのちの お家で… 仏教 地球まるごと いきもの すべて いのちの すべて すべては ひとつに つながっている つながってゆく… スーパーにゆく それだけでも ああ… いま この星は…

まごころを信じられますように

自分の まごころ 信じよう 信じて ゆこう と おもった もう ずいぶんながいこと ひとが おっかない みたいになっていて… もと つきつめるなら こころ 平和でないから 自分の おのれの こころ 悪 と否定して 切り捨てて まごころ も まったく 信じられていな…

バナナが待つ

もう 真夏みたいになる二階 階下は まだまだ とても寒い ことに 朝は 手順 まったく逆してしまい 階下のもの捨て整理して それから 最高室温となっただろう二階の始末… 馬鹿なんだ… やっぱり シーちゃん…あついよー たすけてー と なったんだけど… すでに 二…

小さなこころ小さな世界

こころの狭い人間 と いちにち いちにち ひしひしと おもっては 自分 責めて 自分 追い込んできてた 逃げる 消えたい って こういうこと シーちゃん りきまない と 昨日 自分に 言ったばかり なのに… 死力? 死ぬ気の本気で もの捨て お片付け しなかったな…

たどりつけるように

生死 しょうじ 生を 死を 明らむる は 仏家一大事の因縁 ひと どう生きて どう死ぬか… うまれてこられない いのち 多く 多くあって この世に ひととして うまれたということ ほんとうに ものすごいことなんだなあ… シーちゃん って もし ひと でなかったら?…

懺悔するとき

真夜中 めざめる 水分補給たぶん 多すぎだ… それと 寒がりすぎる? 体 ずっと冷えてる 春なのになあ… 真冬は終わり とっくに 桜は ほころびて… つぎつぎと ぱっ と わらうように ひらいているんだろうなあ パパ… ママ… って ママのために 最後に泥棒? 近く…

祈りという涅槃

こちらで 最初のアルバイトしてたとき 早朝から昼過ぎまでで 多忙な時期には残業で 午後に突入したりしていたんだけど 早起きして 熱量も蛋白質も電解質も水分も! って 薄暗いうちから しっかり たっぷり 食べて 走って! 出勤していた 水分補給もおトイレ…

僧となればなり

くるしいと どきどきして はらはらして なにひとつ 身が入らない 雨で 嵐の 今日 家中に湿気がこもって うかつに押し入れとか 開放しないほうがよいなあ って 読書? と おもうのだけれど このところは 仏教の本 と 医学の本 しか 読めないんだけど… 今日は …

手放せるとき

寿命 いのち ことほぐ よろこばしい いのち 四月八日は お釈迦さま お生まれになった日 と いつも 読ませていただいているブログ 庵主さま おしえてくださっていた ほんとうは旧暦の今日だけど とりあえず お釈迦さまのお誕生日 と お祈りしてた… ありがとう…

毎日が遺書

うわ そっか… ありがとう って ふかく ふかく息した そうだ これも 遺書 って 毎日が 遺書だなあ… って 生きてる報告 できてきたこと いま できていること 幸運! 幸福…と 姉上さまに ありがとう って お祈りした 鼻水たれつつ… 顔の皮膚 焼けるように ずき…

猫と暮らすは

奈良美智さんの世界 描く絵 わたしには 宗教みたい… って 昨夜 おもった 平和への 祈り って… 性別 あきらか とは おもえない女の子たち 年齢も 想像つかなくて? 眉毛も 無くて… 透明なかんじする 東日本大震災以降の 女の子は みほとけ? まるで うまれた…

恐怖のときには

ここにきて まったく まったく なんにも 手につかない… 捨てるもの集めて なんとか ものを減らしては いるんだけど 残すものの量 適正? 必要? よく わからなくなってて… 春の 日差しに あらわになってる古屋 手入れされないままに 雪 冬 越えるごとに あわ…

罪深いわたしであるがゆえ

お経 どうしても おとなえできない そういうこと このところ よく あるなあ… 死のお片付け と こころしてからだ あれから もの捨て もの始末 も さあ 始めようと見渡すだけで どきどき… はらはら… かなり 必死なおもいしている 自らを はげましてる そんな …

ありったけを

祈り つながって とどくと よいなあ と 突然 胸 つまるときがある いちにち いちにち 何度となくある こみあげて… わっ と 泣けることもある 泣いた者は命をつないだ って フランクルが言ってたなあ… ありったけを ありったけを こめて ただ ひたすら 祈りを…

なんにもわからないを

生活は 生きる は 修行 誰にとっても たとえ 仏教徒でなくても 宗教 もたなくても… ただ この いまが あるって わかっているのは たしかなのは たった この刹那の 生 いま いま だけ なんだもの… そりゃ 修行だよね シーちゃん って 朝の目覚め 泣きたいくら…

かえりつくために

ひと 生きねばならぬのは うまれてこられたから うまれ 老いて 病み 死へ その 道のりに 老いや 病が 絶望や 敵対など 負の感情へ 誰も ゆくことの ないように と 祈る ただ もと あったところへと ただ かえりつく という その 道が 平和に おだやかに と …

すこやかなる愛着

かかわれば 孤独 と 自分への 言い知れぬ違和感 あるなあ その孤独なおもい 抱くようになったのは… いつ? いつからだ… と お片付け もの捨て仕度しながら おもいかえしていた と 同時に 子どもの頃の 奇行? お人形の髪を みんな 片っ端から 切って短髪にし…

ほとけのこころとあっても

道元さまは 解脱なさった そのゆえにか 書物 教えは とても 難解だ しばらく 道元さまの言葉 読んでいたら ほんとうに くらくら? ぐらぐら?? 苦しいようになって… 大物の始末や 階段の昇降は やめとこう って 紙系 ひたすら処分してた ら… ぐらぐら か 面…

ありがとうと終わりたい

自分で 自分の してよいこと してはいけないこと その折々に応じて ちいさく あるいは 自分自身を自分で虐め 痛めつけるようにして 追い込むようにして そうして この 二年 過ぎた 直近 ということなのか かつての 苦しみ 傷つき などと おもっていた記憶は …

命懸けの途中ならば

迷い あるうちは 真に ひたすら 一所懸命 とも ましてや 命懸け とは ならないだろうなあ… と 効無く 夕方になって もう お汁のお仕度しよう となって おもった 厳密には 命懸け とも 言えなくもないけれど それは 単に 逃げ というだけの意味で もしくは 体…

かなしみすぎる

迷う 捗らない お片付け かなしくなるからだ… かなしみすぎるんだなあ って ひどく 情けなくなるなあ この かなしみすぎるゆえに ひとりぽっち とおもう ひとと うまくゆかないんだ と… お祈りして こころ すこし おだやかになれば こうして 自分の悪 おろか…

犠牲

世界が じわりじわりと 悪しき方向へと 暗い 底へと 落ちつつあるような しばらく また 新聞 読めなくなっていた こんもり積まれてた… ごめんなさい と おもわず 手をあわせて 読み始めた なぜだか 床に そのまま正座してたら 芯から 冷えきってしまった 寒…

飢えぬほどに とは なかなか ゆかない 食べすぎてる と おもう だから おこもりも ひとがこわい も あることだし 異音する冷蔵庫 そろそろ寿命? びくびくしてるし なるたけ 空っぽ まで 食べ尽くしてゆこう と おもってた たくさん あること が たくさん食…

うしろがみ

ふつうのひと ふつうにすること あたりまえにすること たぶん? だけど… そのくらい なにひとつ ふつうのこと ないらしいんだけど… テレビ ちょっぴり みた ってだけで ものすごい 罪悪感 きた どうしようもなくなって ただ 祈り ただ ごめんなさい と 懺悔…

人品骨柄

テレビ まだ みれてた頃に おもしろいひと! って 録画して特集番組みてた先生 脳外科医の福島先生 お亡くなりになってた シーちゃん フクシマセンセイは って 自分で自分のこと センセイ付けで言いながら 見学の先生たちのために手術を実況し 開頭せず小さ…

かたみ

なにひとつも よれよれ くたくた 誰にも いらないものだなあ… って 自分のもの見てたら また 寒気 眠気 と 手レイノー現象 またか… ほんと なさけない って また お仏壇のまえに お祈りして 繕い物した 死のお片付けは 価値のあるもの 誰かには必要なもの な…

愛することができるのは

愛に恐怖なし と そう 言ったのは 内村鑑三だ 愛 最上の 道徳 と 反省… 懺悔した 今日も 昨日の泣き言 へこたれのこと わたしが数年つづけてきたこと ぜんぶ ぜんぶ 愛する者たち のためのことだ って なにを嘆く? ここに あったものは ぜんぶ 愛する者たち…