シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたやわたしが見てるもの

コロナウイルスの感染拡大は 勢いを抑えられなくて 犯人探し みたいな 誰がわるいの? っていう 正解や不正解 とか 追い込まれて 疲れきっている人たち たくさんいるなあ… みんな命がけだ! って 怒ってる人も あちこち 攻撃してる人も… 感染の危険について…

涙とちくちくとお洗濯

冬に生まれたから 冬は好き たぶん寒さにも強い なんたって これからは春まで雪と格闘する 運転もできないので とにかく歩く 一年中 歩くと 暑くて!☺️ 着ていた革の上着を脱いで ぶんぶん振り回して? (そんな気分で…) ぐんぐん歩いてたとき ここでは早歩き…

天国と今日一日と

天国を信じる? と たずねられたなら 答えられるかな いま こんな 苦しい時代に 世界中が ここも すべての人が 困難にある 天国は 大切な人たちの 居場所になった 昨日も 会いたい 会いたい… という 無理なおもいに 自分の切なさに 負けた 天国へゆくなら も…

雪の朝

泣いてた 朝 夢をみて 泣く パパが末期の胃がんと わかって 離れて暮らして ただ心配していて よく 泣きながら目覚めた 雪は白くて 静か 耳鳴りを聴いて 微熱があって お料理とお洗濯して あとは休んでいました ママが 最期の朝 その前の夜も 体が冷えてしま…

元気を食べよう

買い物って たったひとり分なのに すべて自力で歩いて(走って) 食材を調達して となると けっこう大変だけど 食品の宅配を止めて 無駄なものは買わなくなった 行きは ゆっくり走って 帰りは早歩き 一度の買い物は 総重量を5㎏ほどにとどめ 上げ下げして 腕を…

わからないことを

朝のお膳に ママの大好きなお汁粉を作った いつもお供えしているお赤飯のための小豆 半分はお汁粉用にお鍋に移して ことこと煮て 柔らかくなったところに ママの大好きなきび砂糖と 沖縄の黒糖もちょっぴり入れた お餅ではなく 白玉粉を練って まん丸に丸め…

あったかくてやわらかい

猫なんじゃないのかなあ わたしは… とか くじけたり へこたれたり 病を与えられたりすると そう思う 暗いところでひたすら 眠りつづけようとしたり 不調に 必死に耐えたりする… 猫方式で 自力で治そうという魂胆…☺️ 以前は 皮膚のアレルギーが厳しかったので…

おはよう

おはようございます❗ って初めて かも?? 今日の新聞には… あの事件から50年… コロナ… 介護の頃の朝なら 今頃は体位変換していた ママの呼吸が安らかならば それだけで 微熱でとどまっていたら おお!☺️ ってくらい しあわせ というスタート 夜まで そんな …

いっしょに

「水は善人悪人を区別しない」 中村哲さんの言葉 水 に 愛を あてはめてみた 「愛は善人悪人を区別しない」 中村哲さんの 愛 大きくて広くて 深い愛 人は 信ずるに値する と言いきっていた 強さと 信念 そして やさしさ かわいらしい笑顔が よみがえる 銃撃…

あかるいところ

考えてみると 介護引きこもりとなって ひたすら ママが苦しくないように 一日 一日 わたしのある限りの 力を尽くし 全力で 一日を 積み上げてきた 喪失に向かっていたことは 最初から理解していた 看取り ママの人生の集大成 終わり だけど 旅立ち という 始…

いちとひとつとひとり

夜は考え事やめよう って ろくな結論出ないって ブログ書くのは だいたい夜なので… 反射的?に思い出すこの言葉 いつも読む大好きなブログ 消化器系医療系ブログの 作者先生??が 言ってた言葉 正確には 登場人物に言わせていたんだけど そのブログ ママ介…

遠くて近い

ネズミ もう あきらめた お家が古すぎて 広すぎる リフォームを二度してあって それきり メンテナンスしていない 10部屋??近い部屋数を 毎日全部お掃除したら それで一日終わり ネズミに こちらへどうぞ あちらへどうぞ なんなら お外へ出てってください!…

いのちの重さ

背中の痛み 何とかしようと エア縄跳びをやれるだけやろう と試みるも 衣服による 接触性皮膚炎が起きて 断念 動悸もあり 一日 何ともけだるい 惨めな気持ちになり 夜 ネズミの動向を確認するべく 家の中をお掃除しながら ものを寄せて 見てゆくと あちこち…

せつなくて涙が流れても

重たい 座面が回転する椅子で 腰部を傷めてから もう2週間以上経過したというのに 運動はおろか 正しい姿勢を保持する いつもの習慣さえ ままならず… 今日は しんみり せつなく始まり なのに❗ とんでもないこと起きた!!☺️ 笑ってられない いや… 起きてい…

まっしろ

なんだか まっしろ な そんな気分 べつに アブナイ?ことも いつもみたいな 階段DASH! で 燃え尽きたわけでもなく こころが まっしろ…☺️な そんな気がしている なあに?? なんだろ… こんな気持ち お仕事探し いろいろ見ていくと 介護は無資格からでも募集…

金のりんごに救われて

また うつ伏せしている 背中も 体も 痛い… 楽な姿勢を見つけて 休息をすれば 痛みはやわらぐ ということは… 内臓ではない ということは… 大丈夫 休んでおけば じきに治るよ☺️ という… お医者にいかないわたし コロナウイルスの時代 ああまた風邪か なんて の…

音と脳とこころと言葉

救急車 ごく 近くより 発車して サイレン… ママが お家にいた介護生活では 「あ!救急車だ…早くよくなってね…だね~ママ」 と ママに語りかけていたっけ ママは (…うん、うん…) うなずいてくれてた テレビを見ないわたし ひとりになり 音楽も聴かなくなった …

とっときの呪文!

気の重いこと 嫌なこと 怖いこと! 不安なこと 心配事 悩み… 誰かに話すでも メールするでもなく みんなひとりで考えて やりくりして 消化して 人間と接触があれば? もっぱら 聞く側になろうとつとめる わたしの場合 特に 好きな人のお話は聞きたい 聞いて…

若さという残酷

コロナウイルス どうやら 第三波という 厳しい局面に移行してしまいそうで そんななか 今日は 本当に久しぶりに 姉上様がお買い物に連れてってくれた 食品の宅配をストップし 必要なものを必要なだけ サササッ!☺️と ニンジャ?みたいに ちょこちょこ買いに…

どうして好きになるんだろう

しろ という名の 茶トラ 6匹きょうだいで すぐに! キュン…☺️ 猫に恋して 無理なんだけど 飼うの 6匹いるけど しろ… なんだ きっと 100匹いようが 1000匹いようが!☺️ しろ… なんだろう 猫も 人間も 生命体?に限らず 好き は どこから やってくるのだ? 好…

風になるなら

昨日は 泣き明かした 泣きながら ブログを書いた これで おしまい ブログも わたしも…? と 少しだけ投げやりに 突然 むなしくなって かなしくなって 生きている意味なんてない と わたしのしてきたこと していること 人を 家族を 不幸にしているだけ 迷惑を…

ありがとう

あやういこころと なんとか やりくりして 生きていよう は 自分に言っていた 落ち込み と かなしみ あふれて 姉上様にお借りしている このタブレットが そろそろ 限界に近づいて わたしも もう少し こころを回復させないと 生きてはゆけない気がするので い…

心臓のままに

みぞれ みぞれが 降っていたらしい 昨日 たぶん いま 外は雪 見ない… お家のなかの匂いが 冬の匂いに変わりました 厳しくなってきた寒さ 身仕度万全にして 早朝から ゴミをまとめて 4袋を 限界まで詰め込んで 姉上様の往年の 美女御用達の大量ピンヒール&ハ…

なんだかしあわせ

寒い寒い一日 かろうじて 雪にはならず プラスチックのスコップ×2種 金属製のも1本 まだ早いけど スノーダンプという名の そり?? みたいのと 出して 準備した 雪よ!来い? まだ来てほしくはない… あと長靴!☺️ 今年の3月まで使ってたのに きちんと干して …

夕暮れの雨は

午後 お買い物に行こうかな? と ちょっと思案していたら なにやら 空が薄暗く たぶん 雨…と 何度か窓から 空を見上げて まもなく ぴとん… ぴちゃん… 雨だれの 少し もの悲しいリズム 近くで 遠くに 今日は後添いさんのおばあちゃんの 月命日 朝 ママのお膳…

smile!☺️

笑おう! っていうと あっはっは… みたいな サンタのおじさんみたいな? もうすぐだけど… 笑いヨガ?? なんていう謎の世界みたいな… めげてる… 逃げたくなってきた 片付けのことだけど 結局 誰も使わない 誰の役に立つでもない 片付けたところで アレルギー…

歌えなくても弱くても

お家でママの 看取りまでの介護を始めるとき 姉上様に反対された ひとりきりで できるわけがない という やるなら 自分のこと家のことも ちゃんとやらないと ママが悲しむよ という 家風?なんて立派なものは まったくない家だけど とかく世間体を気にし 恥…

見上げれば月も星も

寒気がして 腰の痛みは右から 左に移動して 左股関節に弱点があって 仙腸関節もおかしくて 坐骨神経痛を起こすのも いつも左で 鈍い痛み… いつかの新聞の医療コラムに 大腸の検査で 便潜血反応が陽性なら 時間を置いてもう一度検査する などというのは論外 …

ボタン100個と神隠し

冷え込んでいつ雪が降っても おかしくないような… 早朝 大型ゴミを出して 寒い部屋に 暖房もなしで 少しずつ 処分した収納家具から あふれたものたちを仕分け やっぱり 中身も処分… 雨にめげて 体も まだ痛くて もの捨てに 生気を奪われ やっぱり かなしいし…

時が止まる

一年前は 真っ赤なクマさんのぬいぐるみと きれいな枯れないお花で ママのお誕生日をお祝いした 病室で ふたりで 時間 止まっているような あの時も いまも でも ママは もう天国へ行った 仏教では四十九日までは こちらにいる ということだけど そばにいる …