泣きくれし顔となりぬ 骨の髄も とけゆくかに 細れしこころ 願いとは 濁れるおもいというなら 清くなれ祈り この雪のように 取り憑かれし死の 輪郭をなぞる 肋一本ずつを こそげて 真実に 愛することを求めたい 仏の道に 導かれたい 泣きたくて 泣けなくてた…
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