孤独な 一本の木を もの言わぬ木を 親しく 勇ましくおもう 神社やお寺の いわくありげな 少々 不気味な 見事な大木よりも どこかで見つけた ただ 一本の木 懸命に ひたすら 立っている木 そんな木に こころひかれる ロシア兵たちが 殺されたくない 殺したく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。