救急車が 目の前 通ったかとおもうと また ゆく… いのちを 乗せているのか これから いのちへと 向かうところなのか いつも どきどきする 胸が つまる おもわず その場に 立ちすくむ 助けてもらって 助けてあげて… と 祈る 月が 黒くて大きな鱗のような 幽玄…
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