シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

母ねむる

桜 今年も 素晴らしい 立派な 公園の桜は 見にゆかず 近寄るもできず 散ってしまった こちらに帰るまえから 見ていない 最後は… パパママ元気な頃 もうずいぶんまえ 桜の頃には 施設にいたママのお見舞いは 歩く道をかえて 桜並木を行った 田舎は完全車社会 …

庇護

急に寒くなった 夜になって 救急車の音 また 昨日も すぐ近くから発車していった 助けてもらって… 助けてあげて… こないだ ご近所さんが わざわざお野菜 持って来てくれた 美味しいところへ買いにゆくらしい 彼女の 告白… と言おう いつもの 聴いて 世の中は…

真夜中

長年 早朝4時頃には起きていた 猫を二匹連れて おんぼろアパートの二階で バイトしながら学校に通う という 人生が 夢でみたされてなかったら 途端に 崩れ去る 見えないガラスの城に住むような… そんな生活のなか 早朝のバイトして 一日の時間を活用 授業は…

不自由

睡眠が足りていなくて 脳はへとへとなようで 免疫力は低下してるようで すぐ 風邪っぽく 鼻水がでて… ここのところ 眠れなくても 横になっていたけれど 明るくなってきて 時刻は5時近く… ようやく うとうと… なんてこと つづいてて 2時間足らずで 目が覚めた…

変わる

そういえば 先日生放送で テレビ出演した奈良美智さんの津軽弁 たんげめ! を 奈良美智さん自身が 通訳?してたんだけど たんげ は相当 め は美味しいってこと! と ちゃんと通訳されてて 安心した 最近は… たんげめ! を たいしため!(すごく美味しい) の代…

違い

おばあちゃんの写真 パパの育ての母の方のおばあちゃん その写真 引き延ばした お顔の写真 おんなじの! 何枚も 何枚も 出てきてしまった… おおぉ… つい おののく 遺影に使われた写真だ どうしたものか?? しばし悩み 元の集合写真といっしょに いっしょに…

震える

いつか このお家が 住む人もなく 空っぽになったなら わたしのものや パパママ姉上さまのもので わたしが片付けて選別し 残したものを 姉上さまか 弟のどちらか わたしがしたみたいに でも 今度は 処分のためだけに… 選別し 始末しなくてはならない その時 …

つよさ

ぐぎっ!! ぎゃっっ… 数日前のこと 左側の 坐骨神経痛がひどくて 走行する神経の影響か? 足の指の上がりがわるく 歩道の ちょっとした段差 見逃したんだけど いつもならば すいっ! と 飛んで 平衡感覚と 体幹のつよさで もちなおすんだけれど… (…おお…や…

重さ

咲いた花なら… かなしい文句の 軍歌をうたって 散った人たちへ いま この 夜にも たたかう すべての人たちへと 祈る 自分のいのちの 役立て方も わからずに あと もう少しの 重たい重たいお家の もの始末さえ捗らなくなって ふとした隙には 祈っている 目が…

忘れない

捨てるのに とても苦労した ママの お洋服 入院して 施設より その引き取りを 急き立てられた 姉上さまは立腹した けれど 何故か? 軽トラ!を借りて さも 大変に 重々しく取りにゆかねば 気がすまないのだという… ママのことは わたしが取り次いでいて 苦悩…

咲いた 桜 今年も 会えた 近くの桜 かわいい かわいい桜のお花たちの 群れなす手まりたちの いっせいの! 大歓迎 ありがとう ママと ながめた桜 ごめんなさいした… 今年も 子猫の頭?ほどの 桜の手まり 失敬…(ドロボー…!)して ごめんね きれい かわいい あ…

リアル

ロシア人女性のTwitter 見つけた 偶然 日本に住んでいて 日本語でツイートしてる ほぼ奈良美智さんのつぶやき くらいしか 覗かないので そちらのリツイートで… ソ連崩壊後も 堪えて 忍んで 黙って生きる それが ロシアのリアル… 日本人も 総理大臣を自分で選…

ひとことに

言葉の 不思議をおもう 活字を 文字を 読みたいわたし 以前は 絵も描いていた もっと前は漫画も いまは ものすごい下手になった 絵 下手に描くために 利き手じゃない手 使うという手法があるらしい! すごい… Twitter ふたつみつ覗く 覗くだけ リアルタイム…

頓挫

知らないで 窓から眺めた月 満月 だったんだって 昨晩 お月さま眺めたわたしは もう いなくて 今日は 今日のわたし いろんなこと 答えのないこと 考えたら いけないこと 考えるともなく 考えて 夜通し起きて お昼頃には 倒れるように 少し眠った これだから……

どっかで

仏教では 人は人に限って生まれ変わらない という 例えば 来世では 虫に 猫に ナメクジに 生まれ変わる かも? 天敵っての あるけれど… なんとなく どっかで いつかの時代で 食われちゃって… 食わないまでも ぼろぼろにされちゃって…? そんなんじゃないのか…

ゆるし

なんにもできない… 無気力 そして 鼻水 ただし 出来合いや 麺類穀類のみ という食事の習慣が ママの育て方のおかげで 幸か不幸か? ないために ご飯 食べることはする 確実に けれど つくづくと… わるいところは 似るなあ とおもう 理不尽に 堪えて生きるの…

生きとし生けるもの

勘違い 酵素 エンザイムの実験に サルがつかわれてた と 思い込んでた… 実際は マウスだった 生ものを餌に与えないと 脳はどうなるか?という とりようによっては幾分 平和的な実験 結果としては 脳は 萎縮する でも 脳がたとえ すごくちぢんだとしても… マ…

傘を探して 頑丈な骨の しっかり 厚地の 内側は 黒で 表は 黒地に 憧れのParisの町並み 白のペンタッチの 繊細なイラスト 地図っぽい これ!☺️ って デパートで 姉上さまが 傘買ってあげる! って言ってくれたときのこと… 今朝は 雨の音聴きながら そんなこ…

臆病

愛ある人 みてくれているなあ… いつのまにか この へんてこブログ 自分がある人 他人に やさしい人 誰かを 真実に 愛する人 愛には 恐怖なんて ないんだって… シーちゃん… もういやになるほど 手垢まみれの策略で 繰り返される戦争に 時代は 勝者も敗者も与…

生きて

昨日つなげたプレーヤーに 録画されてた 中村哲さん… 残ってた また 会える あの 子どもみたいな 照れくさそうな笑顔に 生きておりなさい とにかく 生きていなさい って… なかなか言えない その言葉の意味するところは 生きていたら 水を引いて 大地はよみが…

銃後

国後島から 逃げてきたロシア人 正しかった って… 泳いで 北海道は近い 魔の津軽海峡が 凪いでいたなら 泳いでゆける? わたしは 泳げないけれど… プーチンに殺されたくない! という理由? 亡命 難民となるの? 戦場に送られるの 兵隊だけじゃないけど ロシ…

会う

ゼレンスキー大統領 コメディアンで 俳優で やさしい人で 大統領になって 突然 敵として 攻撃され 大切なひとびとを殺されて 苦悩している こうしているまにも 人が 殺されている 人と 人が出会うとき 殺さなければ 殺される なんて そんな 出会いとは なん…

ママ

猛烈に冷え込んだ…⛄ 桜のためかなあ? こちらは 桜で ご飯食べてる人 大勢いるから 天国の人たち 気をつかって? まだ咲くなよ… って?? 桜のほかには りんごでご飯食べてる人も お酒でご飯食べてる人も… しょっぱい!もの?? で その商いで ご飯食べてる…

賢い

眠れていなかったら 栄養が必要 まんべんなく たくさん! たくさん食べるしかない 午後から 雨になって 救われた… おおかたの人は 気分が 重くなるかもしれない雨 わたしは… 楽になる おそらく だいぶ 病んでいる… 自覚できてるんだから よいのだ 雨模様の気…

生きてた! 時計 ママの お下がり 姉上さまからもらった 一度は動かなくなってしまった 手巻き時計 高価なものじゃないけど 動かなくなっても 飾っておいてた わたしの部屋に パパからもらった 大きなダイバーズウォッチや おしゃれなメタルのや 親友だった…

解放

放置されたものには 何か 見えないもの こもるのだろうか それとも アレルギー体質だから アレルゲンまみれのものから 毒素 吸収して 蓄積していってるんだろうか 痒い は 痛い の 子ども じわじわ めりめり 痛みになる前に 洗わなかったら 持ち越したように…

喪失

手間をかけて洗い上げ リメイクまでして やっぱり 捨てる… むなしいことしてる だめそうでも なんとかして… なんて 永遠に終わらない! お片付けの 無間地獄 捨てられるものは 捨てるしかない 残しても 使えそうもないものを お掃除して並べておいて パパの…

日が射さない… 電灯 必須 電球色のLED電球 の つもりだった 自分の部屋が あれれ? 昼光色だ… って 気持ちわるいなあ とおもいつつも 替える電球なく 昨晩 しばらく その青白い光の下で お片付け 整頓整頓! って どんだけ言われて育ったろう? なんて まだ…

知らないこと

ほんとうに 知らないことだらけの ちいさな ちいさなわたしだ テレビを外してしまって 久しいうえ あいかわらずの もろもろ 弱者にも さらに 拍車がかかり 見る という機能 つかわれるのは そのほとんどが 活字となっている 脳や心身に どうなのか? なんて …

合掌

神さま ほとけさま 亡くなった御霊 死んで 供される食物 生きて 侵入する微生物 土 空気 目に見えるもの 目には見えないもの このお家から ひとりと二匹の 旅に出たわたしは あれから ずうっと 苦戦して いつも 非力ゆえの困難にあって お家という 家族とい…