シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

百八つ

お数珠 と 言ってよいのかな? わたしmadeは もどき だけど… 数珠ネックレス なんだけど つなげるのは その時間は たのしいな シーちゃん こころか? 脳か? なにか ながれて なにかは つなげられて なにかは きよめられたような… そんな おもいする いつま…

あこがれ

いたたまれない ひりひりとした おもい いつからか かかえていて かなしみ さみしさ せつなさ 時に わっ と 突然 おそいくる そのたび そのたび お仏壇のまえに座って 祈る もしも 外出中ならば ひたすら 涙をこらえ その場から さっと 逃げる そのような 感…

やすきみち

びっくりすること あった すこし前のことだ おじいちゃん と つながってること… そのことは お仏壇で お祈りして おじいちゃん 天国のみんなには 伝えた 姉上さまには… もしかしたら わたしだけ? の びっくりすること すごいこと?? とか… またまた 意気地…

雨の夜にも

すいか の おかげ? わからないけど 腹筋は どんなに くしゃみしても! つらなくなった ありがとう… 今日は カビが発生したところの始末に 一日中かかってしまって いろいろ迷ってて まだ途中… ひゃー どうする? シーちゃん… 腹筋は楽だけど くしゃみ鼻水と…

『長いもの』 に 巻かれて 巻かれて ぐるんぐるんになって 身動き とれなくなって そうして 生き延びてきたのか… そうするしかなかったのか… ここは と 国に ふるさとの それぞれの ひとびとの 声 ぜんぜん とどかない そのたんび… しょんぼりしてた 遠く 都…

終わりがない

生命としての いのちを 終えて 魂に かえったひとたち あちらでも 修行してくれてるという そんな お話 読めたことで きもち あたためられてたんだ と 日々 おもうようになった ありがたい と わたしも しっかり 生きよう… と 泣いてるけど… シーちゃん 生活…

とらわれ

こちらは ふるくは この国の鬼門とされ 都から 僧が大勢 よこされた という すこし かなしく あわれでもあり なにやら おそろしいような… そんな歴史からも 自然の厳しさ 貧しさのゆえにも 神社仏閣 名も無い お地蔵さまも とても多い パパママが通っていた …

おもうままに

細い月は 夜には ほんのり 蜂蜜色に… まだ 明るい空に 高く浮かんだ月は さえざえと 白く 白く 尊い 真夜中ご飯? 遅くなってしまった… それでも かならず食べる この 一年は かなしみに飲まれて 引きずられてしまうと またたくまに 夜だ… それでも それでも…

ものさし

月と 星と ならんで よりそって どちらも それぞれ ほんとに きれいで また 見たい… と あとから もう一度 見上げたけれど もう 雲に かくれていた だから よけいに あの月 あの星 きれい と おもった 月と 星に 会えた… シーちゃん あの 一羽の スズメも き…

涙 みせてたって 涙ぐんでた って… ゼレンスキー大統領 孤独だったろうな… ずっと 孤独 だろうな… 希望 いだくために 絶望 しないために… たいせつな いのち 犠牲になってゆく かなしい… 戦争が終わりますように 世界が平和になりますように 希望 のために …

朝 新聞のコラム読んで 泣いた… 医療コラム 塊 ひと… ヒト っていう 群 塊 としてしまわなかったら こういう 言い方には ならないはずだ… と あとから… 泣いてしまってから もう一度 お祈りしよう と お仏壇のまえに座って 落ちついて そう おもった 認知症…

rock punk それら みんな Buddha へと つながってるの なんでだろ… 真夜中 ひどい ひどい ざわざわ ざらざら… きてしまったみたいで おお シーちゃん… と じっと じっと いつものように たえようとしたけど どうしようもなくて といって 本も 読めなくて あ…

殺鼠剤を 使えない訳は 殺生がおそろしい そして その後始末も… ということも いちばんには あるのだけれども… その毒を 直接的 間接的に 外猫や その他の生き物が食べてしまう というのもある それから 最終的に 土には 自然には けっして かえらないから …

助けて… と 言ったら 目が 覚めた 瞬間 ありがとう と 言ってた 目覚めたことの ありがとう と すぐに ごめん が やってきた 日の差さぬ 寒い居間も 昨日は 夜になっても 温度が下がらず 眠れないまま 朝まで うつらうつら… 自然 どんどん 激しくなってく 暑…

喧嘩売るときの言葉か… と 今日 知った ばか… 人のふんどしで相撲を取る って言葉 ことわざ? わたしは 産着から 人のふんどしで相撲取る人生で… それから いまだに えんえんと… 姉上さまの ふんどし?で 相撲取って生きてる… お経 お祈りは ありがとう! と…

大相撲 お相撲 パパの愛する… やっぱり だめっぽい? かも… のんびり みてられない… それと ご飯は これも やっぱり お仏壇のまえに座って ひとり 御膳のように 仕度して 五観の偈となえ… 天国の パパママと みんなと お釈迦さま 阿弥陀さま 仏さま… と 食べ…

慈愛

阿弥陀さまの 仏画 やさしくて 慈愛に みちて うつくしいなあ 大好き… 大相撲 ふたたびみれたこと よかった! と 阿弥陀さまに お釈迦さまに 證空さまに 道元さまに うわー… ありがとう… と 言ってた 今日 うつくしい うつくしいひと いた… みつけた! 金峰…

いきいきと

スズメ あの 二羽 とうとう つがいとなったようだ 特徴的な 個性的な いろどりの二羽 まだ とても 幼くみえる 小さな二羽 朝 また 来てた ありがとう… わたしが ずっと みてて それ 気づいてて… 餌も与えてないのに! 毎日 ここを選んで やってきてくれて な…

不治

泣き虫 わたし これは 病級… けれども これでも ずいぶん ずいぶん よくなったのだなあ… と そう おもう おもっても 泣く 泣いた… 泣けた 今日も と言うか… ほぼ 毎日 泣いてる 泣いてた… 一年以上だ 言い様ない こわさと かなしみ それから 生きてるなあ 今…

生きながら

瀬戸内寂聴先生が 得度し 出家して 僧として生きる とは どういうことか と たずねられた その答に 生きながら 死ぬということです そう 言っておられた 友である 横尾忠則さんは 瀬戸内寂聴先生が 死に近くなって自ら その死を予感した頃 やはり おそれ さ…

あたらしい風

よどみ 沈む こころか 脳なのか それとも 奥深くの 病のせいか… わからないまま ただ かなしくなる 生きるうえで だんだんと こころが ざわめくもの はらはら ひりひりするもの 増えてしまう としたら 不幸なこと と わかる… こらえろ… こらえろ… と 自分に…

ちいさいひと

平和の使者 またひとり あちらへ… たびたちの その夜は 月 ほんとうに きれいだったそうだ ノッポさん 高見のっぽさん 子ども って言い方 ぜったいしないで ちいさいひと と言っていた ども という表現 ひっかかる って ちいさいひとが見てるから と どんな…

ものがたり

お経は はじめ 開経偈 より おとなえする 開経偈の 意味は 「お経は 言葉にも文字にも あらわしようのない 甚深微妙の 尊さがある この尊いお経に 遇うことは 何億年かかっても できるものではない それであるのに いま この手にいただき この目に見 この耳…

ひとすじ

びっくりするくらい ふたたび 気温が下がった今日 どんどん すべてが slowに… そうじゃなくとも おっとり のんびり な わたしだ… でも 遅い晩ごはんも 真夜中のparty!! と パパママに言って… お仏壇のまえで いつのようにいただき いつもの 色とりどりだけ…

ゆくな

この 連休が明ける 今夜 お酒や お薬を 大量に飲んでしまったり それでも 逃げ込むことも 逃げることも かなわず… という 追い込まれてしまうひと 子どもたちも… 増えないように ゆくな… その 苦しみの 果ての その 向こうへは ゆくな… と 祈る もともとの …

生きよ

蟻がでて 一日目には 顔にアレルギー起き 昨日は 腹痛と 異常な!食欲と 夜には 頭痛 今日は 頭痛と倦怠感と とてつもない 疲労感… それ以前に… 体調の異変は 先月下旬から 二週間近く ずっと つづいてた そこに 蟻 蟻たちにとっては ガリバーよりも巨大だろ…

いかようにも

いま これが この 不穏なときが 戦前 と なってしまったら… と 怯えてたら 大きな地震が起きた 原発は? すぐ そうおもった 瓦屋根の家屋が 倒壊していた… 胸が くるしい… 東日本大震災の被害 原発事故 いまだ 復興つづく… 日本は 地震 どこでも起きる予測が…

かなしみ

蟻がでた… またか と 胸 ぎゅっ と なった… また 殺生か と 今度は ちがう場所だ お家が 古いのだから 仕方ない 来世は 蟻に うまれるのかもしれないのに… 蟻は ただ ひたすら 生きてる… それだけで 蟻は きっと かなしみも 知らないだろう… 殺生をして ごめ…

真冬 雪が のそのそ きりなく降る夜 見上げていると 空に のぼってゆく錯覚に陥る そんな夜の 月に 幾度となく 雪と いっしょに わたしも わたしの こころも ひきあげられて… そうして パパとママのお見舞いと 魔窟と化した場所の お片付けと 一日 一日 つな…

ともいき

縄文人の航海力は 想像を絶した… 荒れ狂うことで知られる 津軽海峡 越えて 北海道へ 渡ってた… 今日は まとめて買い込んだ食材 いつものように始末して 合間 何冊かの本を 少しずつ読んでいた 隙間の時間に ちょっとずつ読むと いつのまにか読み終わって 読…