シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

憑み難し

徳 あるひと とは この 一所懸命な 無学無為の このひとだ って そう 会うたび おもわされるひと ある… ほぼ見知らないひとだ おばあちゃん?様であるけれど 少女? お酒につよくて お酒のむのを 唄をうたうのを 生きるたのしみとして生きてる それらを かな…

偈 仏徳 たたえ 教理を 象徴的に述べた詩 死に ちかく となえられる 遺偈 ママ あのときの ママ おしまいのママ なにか 言いたそうだったなあ… って そういう はっきりとした まなざしだった ずっと おもいかえす くるしくはなさそうだったのに… これも ただ…

どうしようもないもの どうしようもないこと ばかりが たたみかけてくる… 古屋で 仕方ない そうして ほんとうは 住んでいてならぬ場所… ごめんなさい だけじゃいけないなあ って 泣けてくる… 憑き物がついたみたいに こうしよう 自分でしよう と なることあ…

ただ 歩く が むかしから とても好き なのに おこもり 引きこもり… 生きる は ぜんぶ ごめんなさいになった ということは ありがとう ということ って 祈り は ごめんなさいで ありがとうで 生きるは 祈りで… よわいものが ちぢこまって さらに よわいものと…

徒 とは ひとたち という ひとりぽっち 孤絶の世界で ひとり籠山行さながら こもって 無言で ただ 祈り 懺悔して ただ いま だけのいま そういう生を ただいちにち いちにち と あたえられたならば ただ ありがとう ごめんなさい と お祈りする なんにも で…

てらされて

星 燃えて やがて 屑 となって 消えてしまう星 月 みずから 光らない ひとり かがやくこと できない ただ てらされているんだなあ てらされて てらされて いま だなあ わたしも シーちゃんって パパ ママ おじいちゃんたち おばあちゃんたち… いつものように…

たった

耳鳴り すごい ふらふら よたよた 寒い夜 から 朝となって めざめられた 寒い朝 凍える? まだまだだよ… って まだまだ これからだなあ冬は ねえ シーちゃん って 頭も痛くて しょんぼりした 朝 でも 真夜中に洗ったものたち その後始末 始末の始末 あるよ……

うしなう

機 なにか おきて そして うしなう のではないなあ そっか… わかんなかっただけ だったんだ それだけのこと って ずっと なくして なくしつづけてたんだ シーちゃん って なんだって そうなんだろう 病 も 死 も 生 生きる は やがて病み やがて死ぬ へと か…

みえないもの

信ずる というのは みえないもの つながってゆき つなげられて ここに ある と ただ 一心に おもう しずかな こころ そういう おもいに なっている ゆれて しすげさ かなえられないこと のほうが おおくて… ただ 祈るばかり 祈り なんだか ぜんぶ 生きる ぜ…

おそくても

跡形無く は とうてい できない 死のお片付け なんで? どうして? 捨てられない… シーちゃん ってなって どんなに 迷っても 手をかけて 救おうとしても 捨てるしかないなあ へ たどりついたもの すべてが パパママ 姉上さま の ものたち がらくたしかない …

ふしぎ

雪 止んでくれた お日さま よわくて とけ切らなかった よわい つよい よい わるい 正解 不正解 善悪 おもうと 悪 あやまち ばかりで おしまい へと むかうんだなあ いちにち なんにも できそうもない 風邪のような こんな体調は このまんま これで ずうっと…

それでも

孤絶 おこもり 身動きとれない うっかり 死んでしまっても しようのない いまだなあ って でも それでも 起きられて ああ… ありがとう と 起きられて ずっと ありがとう と いた 孤絶 となって はなれて それでも いまだに こんなに ひと 傷つけてしまってて…

かるくきよく

こころ ゆれる が 生きてる ということ 逃げて おこもりで だから では ないなあ ただ 一瞬 刹那 おちついた こころ あれば それ さえ 他力 と おもわれる わかる 捨てられない やたらと工夫して つかい切るわたし が お片付けしている 死のお片付け ひとは …

われ

俺は地獄にゆくんだぞ パパは そう 言った きっぱりと そのときに なにか言いたいようにおもったけど 言えなかった われひとり悪 って そういう おもいかなあ とは おもってた 天国ならば お浄土ならば よきひとたち おおぜい 待っていてくれて ゆくことを …

ごめんなさいはありがとう

懺悔 さんげ すれば 重きを軽受 滅罪清浄 知識 える が わかる でない 夕方に やっと 背中の痛みがおさまった 鼻づまりも… ありがとう と ずっと お仏壇のまえ すわっていて ごめんなさい と なって 追われるように するべき しなくて ならぬ が 襲いくる 頭…

おろか

恐怖 その おおもと 妄想 そこ はなれるため 恐怖無く 無有恐怖 むうくふ その しずかな こころへと ゆきつかせていただくため あたえてもらった祈り たどりつかせてもらった お釈迦さまのみおしえ お祖師さまがたの言葉 というのに… また 泣いてた よく 泣…

懇願

よわいうえ おろかなうえに さらに よわってきています どうか 閉じた みえなくした ブックマーク コメントを くださらないよう どうか おねがいいたします いつも ブックマークしてくださっている 三人の方の ほかに ブックマークありコメントあり と わか…

にせもの

ぼろぼろの 休眠してた 原発 稼働させなくては 電力 まかなえない って… ひと こんなにも賢くて ひと あまりに革新的で ひと とんでもなく 前を向け 前を向け と 走りつづけてきているのに? といったって その群に わたしは まったく入ってない 入ろうとお…

ひと

ひと と うまれたこと ひとらしく ひととして まだ ひと?わたし って パパママって お仏壇のまえ ただ 坐る 申し訳ない いたたまれない その ごめんなさいが さんげが 妄想 つなげてしまわないように 坐る いま 生きて ある いま ただ ありがたいこと と こ…

ねがわくは

平和 祈る ここも 世界も ひとり ひとり それぞれの 生 祈りと 平和へと それぞれ 向かえるように どこにも 安心 どこにも 平和 みつけること かなわなくなった ここも… こんな ちっぽけな ブログも… ねがわくは ねがわくは ただ 平和 かなえられるように… …

猫社会に親しむことなく 母猫から 離されてしまい すぐに 里親さがしされてしまい きょうだい猫たち またたくまに もらわれて のこった子 あまりにも神経質 過敏な猫 一匹 のこって 死にそう?に なってた子 もらった… その子で 猫飼いは おしまい の つもり…

ぼろぼろのものたち ぼろぼろなのに 捨てられないのは? そっか… シーちゃん って もの ばかりか わたしも ぼろぼろだからだなあ… って もう つかわなくなった言葉 セルフネグレクト それさえ まだ いくらか 救いある? とか たいせつなこと なんにも ひとつ…

濁りなき心の水にすむ月は 波もくだけて光とぞなる 道元さまの御歌 そうだった… と 光 光 もとめてたんだ 光 もとめているんだ と 月 ほそい月 蜂蜜いろの月 何度も 何度も 見上げてた お坊様に なりかたったんじゃないなあ シーちゃん って… つい 先日 日米…

慈門

仏祖憐れみの余り 広大の慈門を開き置けり 是れ一切衆生を証入せしめんが為なり お線香 信心の使い と 曹洞宗の小冊子にある ほんとう そうだなあ と 毎日 毎日 お線香たく 同時に… 安い線香すぐ喉痛くなる! そう言って わらってたお寺のお坊様 おもう もう…

かわいそう

すっきりと空間 ひらけたお部屋 昨日お掃除して 落ち込み… ごめんなさい…って かわいそうなことしたなあ って なにに? ものに でない とは わかってきた… そっか わたし 家族に わたしを妹に わたしを姉に それから わたしを娘に もってしまった 姉上さまに…

なさけしらず

真夜中 蜘蛛 でた ちっちゃな ちっちゃな蜘蛛 まだ生きている 驚いた 寒いのに…って ほっておいた どっか隠れたら もうしばらく生きられるなあ って ずうっと いる… 外を めざしてるみたい? そうだなあ…って 死んでしまうなら 草のうえだなあと 逃がした 壊…

うまれたところ

異国の 兵に 志願しているひとたち どんな おもいと 戦うんだろう なんのために? ニュース きいてた すぐに 消した もの始末 もの捨て とにかく 迷う 迷ううちに 時間過ぎて 暗くなって うまれたところ ここは けれども 住まわせてもらってる 住んでいてよ…

すぎるのを

どうかんがえたらよいか かんがえたところで わるい わるい ほうへ こころ むかってしまうこと そんな わいた おもい ただ すぎるのを 待って 待っている たいせつなことは なんにもできない その ゆきつくところ は? うん… シーちゃん って 自問自答してる…

こころえて

一仏両祖 お釈迦さま 道元さま そして もうひとかた 祖師がある 曹洞宗 天童如浄和尚を お正師さま としたのは 道元さま ただ ひとり 両祖の もうひとりのかた ひもときもしない… 学び とは とうてい 言えない おろか いや おろか さえも たどりつくこと か…

発心

寒いと かなしくなるから って どこかの林檎農家さんのブログ 偶然みつけた 偶然よめて… この言葉に めぐりあえた もう それきりなのだ 次の偶然 幸運にもあれば また であえる? 幸運は 幸福だ 昨夜の 東田直樹さんのツイートも また ありがとう って あっ…