2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
川が枯れてしまうと 海から海水が遡ってしまう 渇水 おそろしい暑さ 戦争 飢えるひと… 南無阿弥陀佛 ひとならば…まだわたし 南無阿弥陀佛 捨ててしまえば楽 そうわかっていて 儀式 お葬いか かなしみの くるしみの 儀式のような 南無阿弥陀佛と もうぼろぼろ…
地震 ロシアはお隣りなんだ…シ-ちゃん おっかないよ…パパママ おねえちゃん 朝 ぐわん…ときた ばくばくした 能登の大地震のときのこと きた ひとりぽっち祈って 泣いていた ひとりぽっちでどうしてた! って 電話で聞いてくれたおじちゃんは… 南無阿弥陀佛 …
眠たい 眠たい…眠たくて ただ眠たいのに やっぱりかなしい ずっと かなしい かなしい…シ-ちゃんって 真夜中 くりかえし起きた 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 お念仏 ありがとう… 南無阿弥陀佛 ごめんなさい おねえちゃん… つたえられたら… ただ ぼんやり おも…
こわいことあって こわいとおもって こわいこと あたりまえならば そうはしないこと どうにもしよう無く つなげられてしまう 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 道元さま 追っていたとき 自力は かなえられる自分で無い と おそろしくなった それでも わずかに 学ぼ…
供養って この悪わたし 罰当たりの 貪りの 餓鬼みたいわたし どうしたら かなえられるの…パパママ ごめん…ごめんなさい…って お経おとなえも かなえられない 耳の聴こえが またわるくなってるなあ…と 気づいた 気づけたのは テレビ 南無阿弥陀佛 気づかせて…
40℃って… ひと生きてゆける気温なのか 福島おもい聞いてたニュース 北海道は熱波が遠ざかってくれたみたい 新潟も宮城も田んぼがたいへん ひとも… どこもみんなたいへん はらはらニュース聞く おっかないニュースは 泣きたいきもちする 南無阿弥陀佛 手をあ…
ラジオ 聞いてた ずっと ありがとうと起きた 起きられた…と ありがとうと 横になったままお経… 短い文もくりかえした 南無阿弥陀佛 お念仏 シ-ちゃん…生きてるよ ありがとうだねえ… おねえちゃん 生きてるよ ありがとう と すぐ 神仏のお仕度して 暑さにあ…
できたできないも もはや できないことばかり くるしくなるばかり 今日はこれができた…よかった とは もう まったくなってくれないんだなあ… かなえてもらった…と ただ有り難いとおもう なにひとつも 南無阿弥陀佛 お念仏といて 無事に終えられたなら つなげ…
自分 わきまえておれたなら めざめてあるうち わびる 南無阿弥陀佛 お念仏 つなぐ 南無阿弥陀佛 いま ある が すべて… ごめんなさいを つたえられるように お仏壇のまえすわる早朝 眠れていないことさえ 悪と ただ 申し訳無い 無力 いよいよ 無力 生きてある…
もたもたしてるまに 夕方 朝 めざめた ありがとうと 南無阿弥陀佛と 神仏のお仕度した まだ明けきらない朝 かなしいよ…シ-ちゃんって 泣きたいきもちになって 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 お念仏つなげていた ごめんなさいと 眠れなかったよ ごめんなさい…ご…
こわくなるくらい 暑い でも 体温こえているところ たくさんあって… 無事にと祈る 南無阿弥陀佛 真夜中は どうしていちばんこわい…? 知ってるはずのこと 自分に聞いてるなあ シ-ちゃん… おねえちゃん… 言葉に ならなかった 孤独 ひと 傷つけるなあ それだ…
水 ほんとうに大事だ ありがとうと 南無阿弥陀佛と飲む 真夜中も水を飲む ありがとうと飲む 南無阿弥陀佛 くるしい自分 かなしい自分 できないことばかりの自分 どうにもしようの無い自分 ごめんなさいばかりの自分 生きてあるいま 生きていること ただ有り…
どうしよう…どうしたら? 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 がんばれ…がんばれ… ひさしぶりに自分に言ってた 昨日 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 疲れた…疲れた… がんばれ…がんばれ… ありがとう ありがとう 朝 ありがとうと起きた 足の指つった…手の指も…
いま いま ひとつ と 南無阿弥陀佛と たったひとつ… かなしみにつなげてしまった パパママのおしまいも いまも わたしのつなげたこと わたしの業につながったもの 悪 詫びようと ごめんなさいしようと 起きる ひとつでもだ…シーちゃん ひとつでもだねえ…パパ…
生きてる報告だ… ただそれだけだ シーちゃん と 独り言した ただおもいつくまま書く まったく意味無いこと つたえるべきよき言葉 無い… ごめんなさい… ただただ暑い ただ生きてて 生きてあたえられたいちにち 今日は生きてる…生きねば…と ありがとうと起きる…
本 やっぱり多すぎる 重たすぎる あれは?は無くて こんなとこに…は 何冊か見つけてた ぜんぶ集めるだけ 仕分けてやるだけ で へとへと…ふらふら くらくらした 途方に暮れた 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 暑くて暑すぎて ずっと耳鳴りすごい 考えられない頭 ぐ…
おっかないことしているんだ… そうしたくはないんだけど どうにもしようなくて… おっかなくないはずないよ…って ひきこもりって おっかない なにもかもわたしのぜんぶ… ぜんぶあって いま 南無阿弥陀佛 お念仏とめざめた 罰当たりかなあ…シーちゃん どうした…
南無釈迦牟尼佛 南無阿弥陀佛 南無 は 帰依 本が よりわけられないだけでなく できないことばかりになった 頭が はたらいてくれない… いま このいまがわたし そう おもい定めるなら 捨てて捨てて ぜんぶ手放す それ きっと 正しい… 朝 ありがとうと 生きてる…
世界がぜんたい幸福に… 南無阿弥陀佛 ただ目の前の土といて うまれたところにいて こういうわたしになりたいと かなわず なれない自分と…土と水と空と… 世界と自分と 目の前の自分と 佛 ひとつとして 祈りと果てた 宮澤賢治 ちいさい頃も ものおもうときも …
婿さまだどごで 堪忍さねばまいねんだぞ… パパが使い込んだもの 昨日きれいにして 落ちた… やっぱりきた… 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 ぜんぶ捨てたらよいのは わかってるんだよ ごめんなさい… 突然涼しくなった昨日 寒気がきた朝 南無阿弥陀佛 むごさまだど…
たったひとつ ひとつに つまずく… つまずけば 南無阿弥陀 こころのお念仏 途切れて おしえてもらえる ありがとう 南無阿弥陀佛 捨てるは別れの意味を知ること そう言ってたのは あの長命の医師だ…パパ… もうお浄土でいっしょだねえ…パパ パパ どれほどここに…
こわさ 恐怖は 生きるため… 生きのびるため 自分に 言ってた ぬかづいて お経おとなえしていた昨日 恐怖きた 今日 眠れていない朝 ありがとうと起きた お祈りしよう…シーちゃん パパママ おじいちゃん…おばあちゃん… ひとりひとり呼んで ありがとうしてゆく …
豆みたい といえば その意味 米国では…? 明け方わるい夢に起きて そうか…豆だ ピーナッツだ…って Peanutsだからだ…シーちゃん あの どうしよう?の本 ユダヤ教徒で精神科医のひとの本 なぜどうしようになるのか だいすきなスヌーピー… だいすきなチャーリー…
お坊様さまの言葉 有り難い言葉と おもっていたら 言霊の幸わう国… 言霊の幸はふ国 ことだまのさきはふくに ふと 浮かぶ お浄土みたい… ああ…お浄土には 言葉は無いんだろうなあ…って ユダヤ教徒で精神科医のひとの本 これは…? どうしよう…シーちゃん?って…
糸も ボタンも 古着物も ビーズも 捨てねば…ぜんぶ おもいつめてしまえば 捨てられないんだ… 本は 広げたまんま… ただ眠くて ただ祈る ごめんなさい 南無阿弥陀佛 あったものなのになあ 広げたらこんなに多い 仕舞うといって詰めこんでいたんだなあ ママと …
手向け という言葉 峠からきてる… パパ ママ おしまいには きっと こころに 花手向けて ひとり祈ってくれてたなあ…って いまも 祈ってくれてる… ありがとうと お祈りしていた ごめんなさいと 南無阿弥陀佛と ただ 功無く うろうろ なんにも考えられない頭… …
いにしえの言葉かなあ… 打ち勝つ って 朝起きて おもってた 勝つ?は 無いような…? 打ち は つづく動詞を強調する接頭語 だけど よくわかってない不勉強 ごめんなさい… 恥ずかしい 打ち勝てる…? いや…ぜんぶ負けてる となった 南無阿弥陀佛と ごめんなさい…
雨音 一瞬 止んで 鳩…? 救急車… 遠くで けたたましいのは選挙…? 雨の切れ間に 鳩が鳴いて また雨 うん…耳 ありがとうだよ まだなんとかきこえてる ほんとうありがとうだねえ…シーちゃん と ごめんなさい…と すこし横になった 南無阿弥陀佛 くったりかわい…
もの 捨てられても 捨てられなくなっても… ざわざわ はらはら 申し訳ないきもちして 手もかけられなくなったもの ますます触れられなくなった 近づいても どきどき… こわくて… こわさ ひとつでも…シーちゃん… パパママ…って くるしくて どうにもしようないと…
朝 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 お念仏 ありがとうと起きた 生きています ありがとうと 神仏祈る くるしくなれば お経おとなえできない くるしさにただ お経おとなえしていたり… ごめんなさいと ありがとうと すわっていた あまりの突然の真夏 ふらふら しん…