2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
世界 争いにまみれた世界 世界 どんなちっぽけでも 争いは 向こうからやって来たり… 一挙手一投足 言葉すべて 世界が注視してるよ…って 世界をも背負う まつりごと 担うひとら 祈る お米を炊こう…ママ…おばあちゃんたち 友も 女子よりだれより やさしかった…
まるで 極楽浄土に たどりつかなくてならないように 果てしなく 遠く果てしなくおもわれてしまう お寺お墓だ… ごめん…ごめんなさい 完全に まったくかたまったみたいな 言いようない恐怖きた うろうろ 拘禁症状?動物園の獣の くりかえしのような うろうろも…
くるしいばかり いま こわいおもい あふれる それでも ありがとう もっと もっと いっぱい あふれる 懺悔 ごめんなさい おもいあふれる… なんにもかなえられない自分の いのちつなぐためにも たくさんのいのち いただく ごめんなさい 過分の 欲の 犠牲になっ…
置いてけぼりって 置いてけぼりのとき 置いてけぼりのひと きり それきりの そのひときりの世界ある ひとりぽっちのにんげんだなあ…ずっと… パパママ…シーちゃん おねえちゃん ごめん… ごめんなさい たくさんの場面でびりっけつのにんげんと レッテルかなん…
カリスマって言葉は? とっくに消えたのかなあ 熊のニュースに このいまに あまりにも傷つくこころなので…つい カリスマなんて 変な妄想してしまった カリスマなんて呼ばれてしまったひと その冠 おろすこころを語ってたのが忘れられないなあ… やっと辞めら…
赤ちゃん 抱っこしたこと無いなあ…猫の子しか… 甥っ子くん…無事…? あのとき…あのとき…ごめんよ ありがとうって おもうきり そうして あの赤子のあのときの甥っ子くんは…って 抱っこしていいよ! って 言われてないよねえ?わたしたぶん…きっと わたしじゃこ…
進む 反対は 下がる 古語古典しっかり勉強していない… いまからでも勉強したいとおもう 仏教の経典を 古語のままに読むことがかなったら…? 書物も持っていないんだけど 夢のようなおもい かなわないから夢とは よく言ったものだなあ…って馬鹿め…ってなる ず…
猫 おっきくなっても年寄り猫も 遊ぶ ただ 遊ぶ まじめに遊ぶんだなあ…シーちゃん ばっかだよねえ…パパママもわたしも おじちゃんもか… なんで あんなにまじめに 悩んでしまったの?かなしんだの? どこまでもおもっていたからだなあ… ずっとずっとおもって …
生きています ただ生きていて ごめんなさいと おじいちゃんごめん…ごめんなさい お経をおとなえした 眠れないままお念仏していて 耳がまた聞こえ難いことにも 気づかされる読誦なのだから… 耳に いのちに ごめんなさいするお経だなあ…シーちゃん どこまでも…
山には雪 里には霜が降りてくる 冬 突然のようにくる 熊はまだ飢えてて…この辺りにも…? 起きられない…パパママ…シーちゃん おねえちゃん ごめんなさい ありがとう ありがとう 生きている…生きている 生きているいま…ありがとう 南無阿弥陀佛 ご飯は神仏のお…
暗いこころ 暗いところ よわいわたしの よわい灯り お祈り 清めのお掃除 神仏のお仕度 お念仏につなげられて お米を炊いて 食べられて 食べられる有り難いこころと 飢えぬほどには過ぎてしまう ごめんなさいと… 南無阿弥陀佛 お念仏さえ 禅宗ならば 南無釈迦…
自分が ここと おもうところみんな あって 無いところだなあ…ここも ずいぶんたくさん ここにいるよ!って そう書いてきたような… いてよい?生きていてよい? の迷い? ここにいるよわたし 生きていてよい?パパママ さみしいよ だったかなあ?パパママ…シ…
われわれ禅僧には坐禅がある ってどういう意味なんだろう 怒り嘆きおさめるための坐禅? そうじゃない もしそうならば なんにもならないどころか悪 なんにもならないから坐る 坐ってもなんにもならない 凡夫ともいわれないわたし そこまでも願うことも無くな…
青い空 青い空 それから 白鳥 一列になって… そして ひとすじの雲 もこもこの雲も… あの日 わたしたち見上げていた空 そこに ママがいたんじゃなくて ママもあの空 見てくれてたんだ ありがとうと めざめられた と言っても どきどきなのか はらはらかなしい…
食べてならないものを食べ そのゆえに 生きていてならないいのちと なってしまっている熊 熊が 山の生きものたちが 生きておれない山になること ずうっとまえから伝えてきたひと たったひとりでもかなえられること 来る日も来る日もつなげてくれていて 新聞…
いま 生きる いま生きています って ただ ずっと それだけ書いてきた 今日は ママの日 ママの大切な日 ママが お浄土に うまれた日 ママありがとう…ありがとう… 真夜中零時きっかりに お仏壇のまえに座った 祈ろう…ママ もう祈ってくれているよね…ありがとう…
上も 遠くも 見てない 下 下ばかり見てるシーちゃん…首痛い… 体痛い… パパママ ごめんなさい おねえちゃん ごめんなさい 意味なく こわい 外こわくて 自分こわくて… それでも 生きたいんだ 生きたい って 食べられているんだろう どんなへんてこりんのご飯だ…
まるで戦争って コロナのとき 多くのひと そう言って 犯人捜し? ぎすぎすと見張り合ってた 死ねばいいやら 非国民だ 殺す気かとか… だれひとりも わたしのせいで死んだりしませんように…って まだ祈っている コロナはこえられたあと 亡くなったひともいる …
眼 痛む 開けてもいられない…シーちゃん 独り言も 耳が聞こえなくなってる確認で まだなんとか聞こえてくれている確認で 背中も頭も痛い なんにもかなえられないのに…ごめんなさい 迷惑かけて生きて 身動きできなくて 伝える が まったく できなくなって 息…
手 手のひら 掌 手な心 たなごころ たなごころ ひろげて 伏して 合わせる 南無阿弥陀佛 手 つかえるしあわせ ありがとうと手の仕事する ママありがとうって ママどんなにか 不自由だったろう…片手つかえなくなって 自分で歩きたかったろう 手を合わせて お祈…
本 何百という頁から ひとつの 言葉 そのため 一冊は あるんだなあ… あった…シーちゃんあったよ 忘れるんだ…ここにいたんだ 忘れないことには あらたには覚えられないという脳 脳科学者の言葉だ 南無阿弥陀佛 悪 すでに為した悪 生きてあるゆえに為す悪も 忘…
ほんとう ただ 食べて 生きて 南無阿弥陀佛 お念仏 つなげられて ありがとう ごめんなさい つなげられて ただそれきりのいちにち 夜 ようやく 眼を開けることかなう シーちゃんへの独り言 かなわず こころに おもうきり 南無阿弥陀佛 お念仏 こたえてくれて …
勇壮豪華聖戦画 アッツ島の玉砕 南無阿弥陀佛 泣き虫 だけど… かたまった 涙もでない 聖戦 玉砕 煩悩 ぐにゃぐにゃ ぐちゃぐちゃ どろどろ ぐるぐる 生きて 捨てる 捨てるきり 道ないのに…シーちゃん パパママ おねえちゃん ごめんなさい… くるしい かなしい…
眼 ギザギザ光 ちょっと文字を追っただけ… 緊張して バクバクどきどき…読むしかない…って 異変きて しょんぼりした 見える まだ見えているよ 自分に言っていた 南無阿弥陀佛 逃げ に 生きてきたよ それでも 生きていられるんだなあ…シーちゃん…パパママ おば…
ママが高熱だした って おねえちゃんから 行ってあげてちょうだい…! メールきたのはまだ夢にも見る あの不安おもうと あれからのいま おもうと 未だに 泣けてくるんだ… 馬鹿だねえわたし…シーちゃん パパママ ごめんなさい おねえちゃん ごめんなさい 南無…
パリの街の片隅に 色とりどりの たぶん拾い物か貰い物の かわいいちいさいテントたち わたしは…屋根の下わたしは どこへゆける?パパ ゆくとこあるかなあ…ママ タトゥーって マッキータトゥーって タトゥー ポパイなら?でも…海軍? 奈良美智さんの慈善パフ…
大人はいろいろと大変だから 大目に見てやってください なんだっけ…? となれば もうみんなラジオで 朝そっか…って ちいさいひとのための電話相談だ…って こころとからだの相談? お父さんお母さんが朝とか機嫌わるいのは どうしてですか? 答え?代弁?擁護…
生きていたいから 食べて 生きていられる ありがとう ありがとう…ありがとうと食べられて そうして 食べてもならない自分ではと おもうのは…? へんてこりんのご飯で 過ぎて食べているから… 申し訳無さ 後ろめたさ ごめんなさい…ごめんなさい… ごめんなさい……
煮干しまで かなしくしたよ…わたし…パパママ って いつかひとり煮干しの頭 かりかり食べていたとき おねえちゃん台所に来て お話しながら かりかり… おねえちゃんも いっしょに食べてくれて…しあわせな あたたかな記憶 ひとりおもう 御味噌汁もつくっていな…
ガザの 赤ちゃん ちいさなひとら…母親たちも 逃げまどって… ミルク食物 水さえも… 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 生きる って… 罪深いわたしの生きるだ おもうきり 祈るきり… ごめんなさい おねえちゃんの慈悲に うけてならない加護に その一切他力に 生きてい…