シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

いのち

雨と殺生

つながってるうちに 今日の 生きてる報告 しよう… と ブログ書き始めた オフラインです… という表示 ずっと出てて 最後の砦のブラウザで また 書けるようになって ああ とうとう ダメか…と 結局 障害だったらしいけど その表示 何度もみていたら… ずんずん …

いのちのちから

死ななくて よかったな… と 幾度となく おもっては おもわせられては ありがたく ありがたく 生きてきた わたしという こんな卑小な 無力なものでさえ いのち つないでくれるのか と たった二年前のことながら つくづく ものすごい体力 あったものだ…って 我…

選ぶ選べない

生まれてきたこと 選んでいない 選べない 親も きょうだいも 人が 選んできたもの 選んできた時代 ちょっと まちがい…? そう 気づかせてしまうような事象 毎日 毎日 小さくも 絶望的にも… 見せつけられてる 生きる 生きてく って こんなだよ なんて あきら…

なぜ

迷ったものは やがて ごみになる… 洗っても 洗っても カビの臭いが消えないもの お掃除して 消毒した挙げ句 やっぱり ぐらぐらする 合板の収納家具 そんな 二度手間 三度手間… くりかえしてる訳は? 自分以外の 誰かのものだから… お線香の香りは 実は わた…

まあるい

わたし こころに いつもいつも 天国の人たち いてくれて それで やっと ようやく 生きてるから… もう ここに誰か 知らない人いたら 病気?? と 怪しまれるような そんな毎日で ひとりごと 標準正常で… 夕方まで嵐の風 怖かった… 草取りは 即!延期 目がやら…

義と勇

物置部屋に 任命?されて とにかく しっちゃかめっちゃか!! ってとこまで 落ちぶれ果てている パパの部屋… 任命したの わたしだし… ここは パパが天国へゆく寸前には 天国みたいに☺️ きれいに きれいに 片付けてあげたところで… パパが 安心して とっとと …

草の花

花が好き 名前も あんまり知らなくて 育てたこともないんだけれど どんな花も みんな好き 歩きながら 道端のお花に こころのなかで 挨拶するくらい だから 歩くの好きかなあ というくらい お花が好きだ パパの残したシャコバサボテンは… 真冬の保温に 失敗し…

皮膚にも 眼に存在する 光を感知する細胞あるんだって 今日は 一日実験してみた ぐずぐずの体調をいいことに 自然光で 本を読んだりできるよう 障子を開放して その近くにいた 障子は 一枚ずつ残されてた障子紙を 切り嵌めみたいに 交互に貼ってゆき 和紙も…

庇護

急に寒くなった 夜になって 救急車の音 また 昨日も すぐ近くから発車していった 助けてもらって… 助けてあげて… こないだ ご近所さんが わざわざお野菜 持って来てくれた 美味しいところへ買いにゆくらしい 彼女の 告白… と言おう いつもの 聴いて 世の中は…

会う

ゼレンスキー大統領 コメディアンで 俳優で やさしい人で 大統領になって 突然 敵として 攻撃され 大切なひとびとを殺されて 苦悩している こうしているまにも 人が 殺されている 人と 人が出会うとき 殺さなければ 殺される なんて そんな 出会いとは なん…

喪失

手間をかけて洗い上げ リメイクまでして やっぱり 捨てる… むなしいことしてる だめそうでも なんとかして… なんて 永遠に終わらない! お片付けの 無間地獄 捨てられるものは 捨てるしかない 残しても 使えそうもないものを お掃除して並べておいて パパの…

ヒトが 牙を必要としないで 残さないで 進化したのは 同じヒト同士 戦わなくてよかったから なんだって 野菜を噛むように 豆や種を噛むようになっている 日本人 米を糖質として 毛嫌いして 捨ててたら… よくないなあ 中国の豆 落花生 は 止め カビてるのが混…

魔法

魔法瓶 小さな ひとり用の 使ってる また 魔法だよ 魔法の瓶 よい名前!☺️ 電気でチン!のほうが ガス代より安いよ!! って 姉さまが言って それから ずっと チンしてお茶 で 言いつけ守る 犬 みたいな だったけど… こころ 痛むし ルイボスティーは やかん…

こわれもの

猛烈な 寒気に襲われた 朝 カレースープを 熱く 熱く沸かして いつもなら レンチンするお湯 カップで 立て続けに 何杯でも飲めるよう 小さな赤いホーローのやかんで ルイボスティーも ぼこぼこ… お家のなか だけで すでに10日ほどは おこもりしていて 雪も …

無事に

あなたに よいこと ありますように 無事にいてください かならず かならず 無事に こんなおもい と 生きてる いちにち いちにち 祈りと いつの頃からか… ママが もう確実に 終末にむかう ということ 確定した頃 わたしが そのことを 受け入れた頃 ああ そう…

ほっかむり

オミクロンは 冬のお祭りも中止に追い込む わたしも どうしてか 追い込みスイッチ 入れてしまった また 雪道 えんえんと歩いた お買い物も行って ハムストリングスが カチカチ… うれしい☺️ 雪 やたら降ったり 死にそうに寒い地域に かならずある 欠かせない …

泣きながら

ずっと泣いてる 泣きながら生きてる ひとり 泣く だらしない たよりない人生だなあ… さっき また泣けた ありがとう って泣けた 涙は たぶん わたしがわたしを 助けようとしてる 誰も 助けてくれなくても 涙が わたしに わたしが 生きてること おしえてくれて…

めぐりあえたら ふたたび と また あの 大声で鳴いていた捨て猫のいた場所へと その近辺を 徘徊してた あれから 何度か それで めぐりあう ということはなくて 冬だ スコップ 長靴 用意してないし 逃亡? 逃げられないよ 動物が好きすぎて 動物病院でバイト…

こわい

パパのシャコバサボテン すっかり みすぼらしくしてしまった ママが 退院したら お家でお世話できる ということになり その準備 すすめていた二年前の 今頃 毎日 病院からの帰りが遅くなり 何しろ 毎日 毎夜 後ろ髪… なのと 栄養管理や吸引の実地訓練? も …

いのちのこと

いま わたしがみるもの まだ きれいになっていない部屋ふくめ お家のなかの様子 窓から覗く空 お山 お月さまと星たち 歩いてゆけるところの景色 大切な ママのファイルにおさめられた 写真と書類 本 ノート お野菜やら食材 衣類やら 始末に迷っている趣味の…

手のひらの

たくさん洗って 乾かして さて と あらためて吟味しては やはり 捨て… 徒労に終わると そんなのがつづくと へこたれて ぜんぜん はかどらないし そわそわ 落ちつかなくなって… かなしくなって… 廊下で捨てるための始末していて なんか むしょうに パパママが…

いとしい

突然 涙は わっ…と わく いまだに おそらく いまだからこそ 否定も肯定もしない 涙を かなしみだけで泣くのじゃない 今日も 救急車が立て続けにゆく 受け入れ先の病院が すぐに見つかりますように… こころ ざわつく 涙と浮かぶおもいは ただ いとしい という…

まぼろし

ここ 津軽に ゆかりのある著名人のなかには 少なからず 頑な ともおもえる 一途な 一心な人が 多いようにおもう 言葉足らずか 真実を 語らずに 退いてゆく人たち 夢半ばに よいわるいではなく 正直で 純粋なのだ 明日から オリンピックという 普段から もう…

りんごの種を発見した 何日か前 台所のステンレスの上で ひとつ どきっ… 黒い小さなもの に 恐怖するわたしである… あれ以来 知ってる人は 知ってると… 言わないよ メガネかけない 裸眼生活 じっと 確認 おそろしいけど 近づいて あー! なんだー りんごの種…

夏の空気

一気に 空気が 夏になってた 朝の 涼しいうちに すこしでも 捨てるもの集めしようか と 窓を開けたら ああ 夏… と おもった 昨年の はりつめながらも 一生懸命にママのお世話してた自分と いまと たった 一年だというのに まったく違っているな… って おもっ…

おやすみ

台風の影響なのか 例の 覚えにくい名前の 豪雨なのか… おやすみ おやすみよ 雨よ… あちらこちらで 降っていたみたい 湿度が 異様に高く じっとり冷えてくる かろうじて 雨は降らなくて 大量お洗濯の予定は 半分にしといた 食べる も 実験で いろいろ手間かけ…

喪失

記憶は曖昧 何度かみたことある と おおよそ ストーリーも知ってる と 思ってたら… まったく違ってた 半分は 記憶と ほとんど かけ離れていた 『子鹿物語』 どうして泣いたの? わたし 幼いわたし… 野生動物 それも 鹿 飼い犬みたいに 飼ってはいけない… 飼…

磨く

真夜中の三時くらいまで お腹はしくしく痛み… おかげで 妙な不安感と 泣きたいような落ち込んだ気分は そのしくしくに 気持ちが集中したためか… ああ お腹いたいよーー だけになって… そのうち 眠った みたい 起きたら また胎児型の緊張ポーズして 顎が疲れ…

親のような御仏

親のいない世界に生きる ということの さみしさ 頼りなさを 本当に知るのは おそらく まだまだ これから… いまは 一周忌に向けて とにかくお家を片付け終わる とにかく どんなに こころが揺れてても おだやかに 生きる そんな思いで 一日一日生きている 神仏…

見えなくても

突風が吹いて 気が気ではなく 静岡県で竜巻被害 お近くと思われる いつも読んでくださっている方の心配してた… どうか 被害がありませんように… 地震も頻発する 風は 強い力をもって 竜巻となって襲う 竜巻が起きたら かならずや シャッターがもっていかれて…