シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

信じる

長え とこしなえ うつくしい言葉 永久に… ひとに こころ あるかぎり 愛が あって 真心 仏心 あって とこしなえに つながって どこまでも つながってゆく そう 信じる 戦争が終わりますように 世界が平和になりますように 眠れていないのと… アレルギーが 皮…

ひとすじ

びっくりするくらい ふたたび 気温が下がった今日 どんどん すべてが slowに… そうじゃなくとも おっとり のんびり な わたしだ… でも 遅い晩ごはんも 真夜中のparty!! と パパママに言って… お仏壇のまえで いつのようにいただき いつもの 色とりどりだけ…

四月がゆく もうすぐ 初夏のようになって 梅雨が来て 春 早春 かなしい季節のまんま このまま 過ぎてしまったら いけないなあ 犀の角のように ただ独り歩め って… 到底 そのような 孤高へは たどりつけそうにない… 一昨日 疲れ過ぎてしまって 今日は 起きら…

ありがとうの手紙

ありがとうなんて言わないで! 何度となく そう 姉上さまに 窘められた… でも 言えるだけ 言ってた いやがられても 何度でも 何度でも 言ってた… そうして もろもろ 姉上さまに注意喚起 叱責… ばっさり 切り捨てられたこと… 等々 すべて いまだに こころに置…

宗教 あの 事件から… あの 団体の 集金したものが こちらに ミサイルとなって 飛んできてる と知った 昨夜は 眠れないまま ラジオ… いつもの 耳鳴り対策の 微かな音量で… 眠たい声の男性歌人の短歌 きこえてきた きいてたけれど 切り取られた感情が よくわか…

三人子を つぎつぎと呼び囲らせば けぶるがにきよし妻なれど母 宮 柊二 昨夜 あれから すとん と こころ 落ちた… 恐怖… 胸騒ぎ… きっかけは 外界からやってきて 増幅させてしまうのは 自分の内面 こころ 一度味わった 苦み 消えないないんだ… と 噛みしめた …

裁き

年末年始は おそらく 普段は 神仏には どんなに無関心な人たちにも どうしてか 神仏が ちかく そばに やって来てくれる そんな時期なのだろうなあ… わたしは… いつものように 早朝のお祈り お経 今朝は また 真っ暗なうちに雪片付けした 今季初めての早朝片…

ぜんたい

『世界がぜんたい 平和にならなければ 個人の幸福はあり得ない』 宮澤賢治の言葉 平和と幸福の 祈り おそらく すべての僧侶 すべての宗教者 その 誰よりも ひたすらに 捧げられていただろう その祈りの故に 宮澤賢治の遺した すべてのものは いたましくも う…

編む

編み物 って へたくそ いい加減なわたしには 睡眠中 夢見ている と認識しつつ 夢の世界にいて 編んでいるみたいに 得体が知れないまま 謎のままゆく でたらめに イメージして なんにも決めずに編みすすむ 三角ストールは はじめ 三目から 奇数段の左右の増し…

憐れむ

夜になって ようやく 気持ち悪い脈飛びが おさまった 朝は いつもどおり 早朝に起きて お祈りして 雪片付けにそなえて ヒーターで暖まり ココアやお茶 コーヒー いつものように まるでプロテイン?みたいに きな粉とスキムミルク たっぷり投入して飲んだ 体…

育つ

お医者さんが 体質や持病について 子供時代まで 生まれる前まで? さかのぼって 考えてくれて こまかく推測してくれたりした 病に至るまでの もろもろの因果関係やら背景は へえ? そうなの?? そうなんだ… っていう… ありがたくも 驚きの情報… だったりも…

変貌

この世で いちばん 好きな いきものは 猫だ 今日は いちばん好きな いちばん最後の猫の 死んだ日 命日 それから パパの母親である おばあちゃんの月命日 ひたすら 祈る日となった へこたれがつづく… お腹には 謎のじんましんも… 祈る一日… 昨夜 もう日が変わ…

不信

頭痛 きた… 盛大な金属音の耳鳴り きてたんだから 当然の転帰 昨日は 寒いのに もうお風呂だよ…って いつもの 最強冬賄いこちらの方言で着込むも賄いと言う… するでもなく薄着のままで 台所で立ったまま 五観の偈 となえて 立ったままで! ココアとクルミ た…

さずかる

日が かわる頃 大きな音がして 飛び起きた 真夜中 ほんのすこし うとうとしかけたところ… 風だった ものすごい強風 こわい風… 気弱な か弱い恐怖心 では まったくなく! 強風に もってかれそうな部分を あまた抱える古屋の恐怖… 祈るしかない 祈るしかないの…

おなじ時

落ち込み その陰には かならずや 精神 あるいは肉体の不調 異変があるのだけれど やっぱり… というように この二日 開けていられなかった眼 二度の炎症起こした左眼に 三たび? の炎症が起きた また違う新たな場所に 移動して起きてしまった… 二度目の炎症は…

直感

介護してみて ママのお世話させてもらって びっくりしたこと それは 自分の 直感 臆病で あんまり というか まったく 行動力がない 自分を信じきれない というのか 土壇場まで どっかが 引っかかり どっかが 不安になり もじもじ… くよくよ… そんなわたしじ…

天国

アントニオ猪木 天国へ行ってしまった… 難病と 闘ってるって 知ってたけど きっと だいじょうぶ! 打ち勝ってくれる って 信じてた 元気があれば何でもできる! あの言葉 わたしは 後ろ向き効果で… うん… 元気いま ないからね… 何にもできなくたって 元気待…

はじめ

この ただ 生きてる! 生きてた… の 小さなわたしの 本当に 小さな つまらないブログ ふたたび それだけ の 生きてる報告 それだけ! に もどしたいと おもっていました はてなブログには いいね の代わりにスターがあって 以前 その機能を消しました それか…

かなわない

もう三年 コロナと生活してる もう三年 コロナとたたかってくれてる人たちに 守られて ママが旅立った頃から 深刻になってきたのだから 丸二年は 必死に踏んばってくれてた医療機関 そろそろ… というか もう 限界越えてるだろうなあ… って 受診の機会も逸し…

満ちる

道場六三郎さんも 仲間! だった 何の?って… 普通は捨てられる部分 食材の みんな 工夫して 全部!! 食べてしまう☺️仲間 捨てない組… 大好きな人で うれしかった いまだ現役の和食の職人 素敵だった 緑茶もほうじ茶も 茶葉を買って 人力! わたしの腕力で …

もしも

脱水の 脱水症状の 入り口 にいたらしい 筋肉痛というのは 電解質のバランスが崩れたせい もともと 塩分の排出をがんばり過ぎてしまう おかしな体質なのだ それで心電図に異常をきたすため 健診の機械によるオートの心電図 かならずと言っていいくらい 心筋…

自ら

自帰依仏 自帰依法 自帰依僧 自ら仏に帰依し奉る… 自ら… 雨になった 雨音は お経の声 やわらかく 小さく すいとって お輪みたいに いっしょに tin tin… 響いてくれる うれしい アリンコの姿も見えず 殺生もなく 夜… 何年前のこと? 気づいたら 一心にお経を…

なくてならぬ

東日本大震災から 自然志向だった生活 ますます ますます 小さくした 冷蔵庫 ちっちゃくして 電子レンジ 処分して 都会の真夏 扇風機と うちわで 暮らした 歩ける場所には 歩いて移動した 電車は 時間かかっても 歩ける分は歩く リュック背負って どこでもゆ…

宇宙

お家が 菩提寺が 曹洞宗で おじいちゃんが 事故で突然に亡くなっていなかったら そのまえには パパを産んだおばあちゃんが 赤子のパパ 残して 亡くなっていなかったら… いまのわたし ないなあ きっと そうして お経唱える類いの人間に よもや このわたしが?…

そのさき

なにか つくる ということは その さきを 想像する ってこと 片付けも もの捨ても おんなじで… 亡くなった人間のもの もう 誰にも使われず ここから 動くことのないもの 朽ちたもの… きれいに 始末して ととのえてあげる ということは とてつもない 根気と …

ひとつひとつ

屋根の上を カラスがバタバタ 助走? 喧嘩?? 恋の季節なんだろうか… ネズミ騒動の時も カラスがうるさくしてたから びくびく… 一昨年のお盆の頃から ネズミがチョロチョロしていたんだ 近所の猫が うちのまわり パトロールしてくれてて まさかネズミとは知…

信じる人

拉致被害者の家族に 来日した米国大統領は 自分の 亡くなった息子の写真見せたんだって… 生存を ひたすら ひたすら 信じて 信じることで生きてる人たちに… コロナが蔓延して 発熱患者がとんでもないらしい かの国 拉致被害者も あわれな国民も… 生存していて…

戦争が終わりますように

天国の扉 エリック・クラプトン まるで 戦場の兵士が ママを呼んで 助けて と 泣いてるみたい… 人は 母から生まれてきて 母を呼んで そのいのち 終えるのか ママ 天国のママ どうか 戦争が終わりますように 魂が 天国への扉に たどり着いたなら かならず あ…

こころは壊れない

昔 挫けそうな時は かならず ロックを聴いてた ブルーハーツが まだブルーハーツだった頃 大好きで なんか 仏教の言葉みたいなこと うたってる とおもった 捨てたり 孤独にいたり ドブネズミのように うつくしくなりたい… とか ところが あるところから 響か…

いちばん

雨 しとしと 止んだみたい パパとわたしは キリスト教についても いろいろと語った 仏さまのことも おおもとは ひとつのような気持ちがする って イエスさまは 十三日の金曜日に 十字架につながれた 磔刑 むごい… 戦争において たとえ命令であったとしても …