信じる
いつか このお家が 住む人もなく 空っぽになったなら わたしのものや パパママ姉上さまのもので わたしが片付けて選別し 残したものを 姉上さまか 弟のどちらか わたしがしたみたいに でも 今度は 処分のためだけに… 選別し 始末しなくてはならない その時 …
ぐぎっ!! ぎゃっっ… 数日前のこと 左側の 坐骨神経痛がひどくて 走行する神経の影響か? 足の指の上がりがわるく 歩道の ちょっとした段差 見逃したんだけど いつもならば すいっ! と 飛んで 平衡感覚と 体幹のつよさで もちなおすんだけれど… (…おお…や…
傘を探して 頑丈な骨の しっかり 厚地の 内側は 黒で 表は 黒地に 憧れのParisの町並み 白のペンタッチの 繊細なイラスト 地図っぽい これ!☺️ って デパートで 姉上さまが 傘買ってあげる! って言ってくれたときのこと… 今朝は 雨の音聴きながら そんなこ…
愛ある人 みてくれているなあ… いつのまにか この へんてこブログ 自分がある人 他人に やさしい人 誰かを 真実に 愛する人 愛には 恐怖なんて ないんだって… シーちゃん… もういやになるほど 手垢まみれの策略で 繰り返される戦争に 時代は 勝者も敗者も与…
世界の はかない はかない 薄っぺらい けれど なくてならない 信頼を うちやぶったプーチンの ロシアは 軍事大国 あってならないこと パンデミックは 想像こえて 世界中 苦しみにあって その さなか 卑劣な手に出た 誰も 止められないの…? 胸騒ぎして かな…
雪は消えた これで 年末まで もう 降ることはないか 降っても もう 積もることはないかなあ…☺️ と もやもやする頭 眠れてない頭で 考えてたら ミサイル 降ってきてた 津軽海峡めがけ? こないだ うっかり 覗いてしまった記事で ミサイル飛ばしてる その張本…
凍える寒さ 春 三月 雪ちらつく ぶるぶる がくがくする手 一気に 不器用になったのか どっか 血管詰まってるのか… ちがうな… 寒いだけ… ロシア ウクライナ 近隣諸国 もっと もっと 寒いだろうねえ… シーちゃん 凍えてないといいな 仏間で 香炉の灰を 桐箸つ…
鼻づまり… リンパ節ぐりぐり からの 耳鳴り は ちょっとこわい 耳 微熱くらいでも 負けてしまう 耳もよわい どうしてか? 聴覚が低下してしまう 治ったはずの 耳のしもやけ も ふたたび… スウェーデン式死のお片付け 目指してから 究極の 後片付けは この 体…
本 返せないまま 天国へいってしまった 大切な友 本は ここにある いわさきちひろの生涯 書かれた本 それまで いわさきちひろ よく知らなくて パステルカラーで ふんわりしてて でも とても かなしそうな子どもたち どこか 遠くを見る かなしい目… そう 伝え…
パパが天国へゆき その ちょうど 一年あと 最期を 看取ってくださった 先生が 亡くなっていた わたしと おんなじだから… と 何度も言ってた 先生と パパの病は おんなじ病 真夜中にも ひとり パパの病室 たずねてくれていた 毎夜 毎夜 ウイスキー たっぷりと…
地底 深くは つながっているけれど 海に 隔てられ ほんの 少し向こうでは 戦争が起きて この どんより 雨をふくんだ空から 風がやってくる 空は おんなじ空 お祈りして 食べて 数珠を つなげていた 糸は 絹の穴糸の白で 針は きっと 専用のもの 使うのだろう…
信じることは 待つことに 似ている 遠離一切転倒夢想 般若心教にある この一節のように 一切の 本末転倒の夢想は 遠ざけ 日々の 日常の こまごまを よろこびとして 生きて その時 を 待つ その時は 生命には かならず 等しく やってくる死 でもあるだろうし …
たのしい あかるい おもしろい って そうやって言われる わたし どっかに 引っ込んだ… いつのまにか そうして しょんぼり 風邪気味の体調を やりくりして 小さなこと つなげた 夜嵐の予報で おそろしい 怖い風が 吹いてる… 午後 その予兆か 突風が つづけざ…
冷えてはいるものの やはり 季節は移る 冬から 春へと 一日 一日ごと 向かっている ママのために 桜泥棒になって しだれた枝先から ほんの いくつかの 子猫の頭ほどの 桜の花 小さな手鞠に見える ひとかたまりを いただいて… ママと いっしょに眺めた わー… …
年末の 異変から 毒に あたったように あおられてた 毒 吐かれる間柄ではない 単に 近隣の 突き詰めたら 知らない人… どんどん吐かれる毒 まだ止まらない 不穏な単語しかなく 生死も 尊厳も 人間も みんな くそったれの 味噌糞だ… これっきり もう 書きたく…
もうすぐ 使えなくなるガラケー 姉上さまが持たせてくれたもの 持たせてくれた理由 は パパの介護 パパは末期の胃がんだった 見つかってから しばらく お家にいて それから 入院して 大きな病院から個人病院にうつり そこで亡くなった そのあたりは… この季…
両手が わなわな… 手も 笑う っていうの?? 病気じゃない… 筋肉の虚弱 不足 からの 酷使 の わなわな 筋力 よわった かっこわる… 鍛え上げて 3㎏増量して ママ介護に突入した コントロールは アスリートの食事の本と 十代の入院生活で 同室になったおばあち…
冷え込み きっと 今年いちばんの ホワイトクリスマス なんにもない とても静か 寒気がひどい ものすごく 泣けた… 泣いた かなしいこと 思い起こさせる 忘れてたはずの 場面が 突然 あらわれた いくつも いくつも それから たのしいこと 笑ってたこと これは …
お寺の 和尚さま 大般若会のお話に その 会費?について 一家が 五人なら 会費×5が 正しい金額です と 赤字ってこと 愚痴っていた お盆年末の護持費の時期に 送られてくる支払いのお知らせ 見ると 和尚さまの あの時の 真っ赤な顔 浮かぶ 若和尚さまは 自ら …
金と銀 どちらが好き? 色としては 銀 金属としては どちらも嫌い 金属アレルギーだから ステンレスを貼りつけて パッチテストしたら どういう結果かは わかんないけど いまのところ ステンレスは大丈夫 銀色のステンレスの飾り ついてるバッグは 残した 金…
赤かぶを漬けた 四等分して いちょうに切り 薄く塩をして いつもの 頂き物のTIFFANYのお皿 重しにして しばらく待つ しんなり 塩がなじんだところで 米酢を注ぎ かき混ぜて また TIFFANYのお皿をしておくだけ☺️ 朝に漬けて 夕方には食べられる 明日は かぶの…
フランクル 好きになった 『それでも人生にイエスと言う』 読みながら どんどん 好きになっていった それで 『夜と霧』 また 読み始めよう って決めた 人間は 不完全で ひとりひとり その人なりの仕方で不完全で それで そのなんらかの仕方で かけがえなく …
髪を切った 自分で いつものように 半分にして ぽちっ✂️ からの… 毛先しゃきしゃき シャギー 細くて ふにゃふにゃ だから 簡単なのだ かるくなった 12センチぶんだけ 一年ぶんだね シーちゃん 捨てないことには 片付かない! という ごく 当たり前なところに…
いちばん最後の猫が 天国へ行った日のこと 午後になって ふらふらと アパートの小さな台所へゆき いつもの 大豆を煮た 前日から眠っていなかったので いつのまにか 眠ってしまった… 鍋を火にかけたまま! 鳴き声 聞いて 目が覚めて 事なきを得た 正しくは 夢…
真っ赤になってくれないトマト 室温が 低かったのだなあ ごめんね と言って 食べたくて… しばらく眺めて ヘタは取り除いてあるので お行儀わるく てっぺんを くんくん…☺️ ん? 美味しいにおい… で 食べました 美味しい! 青いとこあるまま しっかり 美味しく…
夕方のお経に ふと 妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈 (みょうほうれんげきょう かんぜおんぼさつふもんぼんげ) を つけ加えて 唱えてみた いつもは朝夕いっしょで 開経偈(かいきょうげ) 懺悔文(さんげもん) 三帰礼文(さんきらいもん) 三尊礼文(さんぞんらいもん…
雨 止んだら 秋は 一気にふかまる きっと 一匹の猫のこと 祈っている ゴマを すりゴマにしたみたいな模様の まだ子猫 半年くらいだろうか… いまのわたしには 到底 猫を飼って育てる資格なんて ないんだけど その猫と 遭遇した夜 わたしは疲労困憊で ふらふら…
ステロイド点眼薬 成分が沈殿していて 使う度に よく振ってから使うのだけれど… 目薬を振る動作で 猛烈に! 頭痛… ドキンドキンドキン… いろいろ起きる… えーと… もともと頭痛がない だから 慣れなくて怖い うーんと… またまた 頭を高くして休んだ ああ… 自…
満月を 眺めもできず 今夜は霧 雨 降っては止んで 風が吹いてきた 喉が すこし回復 声がでる… けど お経を唱えなかった まだ ふらふらで 用心したのだ… 大物洗いで汚れた洗濯機の 槽洗浄終わって ようやく 自分のもののお洗濯できた 休んでるあいだ こころの…
たった一日でも 真実に 祈ることができたなら 百年を 無造作に過ごしてしまうより 救われる という… たった一日でも 誰かの やさしさに 触れたら たった一瞬でも 胸が高鳴ったら それだけで 生きてゆくこともできる 見えないものに 惑わされているいま 見え…