シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

勇気

『長いもの』 に 巻かれて 巻かれて ぐるんぐるんになって 身動き とれなくなって そうして 生き延びてきたのか… そうするしかなかったのか… ここは と 国に ふるさとの それぞれの ひとびとの 声 ぜんぜん とどかない そのたんび… しょんぼりしてた 遠く 都…

ひとりぽっちの 月 高い空に かがやいて 金星も ずっと 離れて… ひとつの 月だ ひとりぽっちの 月 見てた ずっと ただ じっと 見上げていた お月さま 今夜も きれいだよ… シーちゃん 利益 りやく は 仏教語 菩薩が 衆生に与える恵み 利益 りやく 菩薩は 自己…

世界の

日本の社会が 健全ならば 神社仏閣や 日本人の宗教観は 受け継がれ 守られるだろう と 学者先生たち ならずとも 多くの人が そう考えていただろう昭和の時代 存続の危機にあって クラウドファンディングに頼って というニュース 聞く… 昭和の ママの古着物 …

誰彼と

漠とした 言葉 飛んでる 選挙演説 甲高い声 つくり声 選挙カーの女の声 何を言ってるか? わかんないな… 誰ひとり取り残さない社会 誰彼と… いっしょくたに括ってるな って 面喰らった… 宮澤賢治の言葉 世界がぜんたい平和にならないうちは 個人の幸福はあり…

誠実

毎日 東田直樹さんのツイート 読んでいる 誠実 こころから そう おもう 勇気をもとう と おもう うまく ゆかないけれど… いつも そう おもう わたしも生きるよ… って 不思議な ふらふら つづいていて めまいともつかぬ? ちょっと乗り物酔いに似てる… かなり…

まっすぐ

戦争が終わりますように 世界が平和になりますように 昨夜は 眠れなかった うとうとしては 目が覚めて 早朝 起きて いつものように すぐに 仏間にゆき 祈った 不安 やり過ごすかのように 一日 ずっと 動きまわって ふらふらになって 突然 かなしくなって こ…

いまなら

かなしんではいけない そう 言われた 何度となく そういう 言葉さえ かなしかった… まだ六歳に わかりっこない言葉だ 交通事故にもしないで いつもどおり にこにこして 自転車に車 接触し転倒 ちょっと手 怪我したんだ と言って おじいちゃんが死んだ 麻痺硬…

流れ

こころ からだ 健康? と 自らに 問えば… どちらも no その自覚 有り… こないだの 神社の参拝 とにかく 歩けなかったし 外出 やはり 怖いのだ…という 再確認をしてしまった といって なんとかしないと という 行動 できる勇気も そんな気力さえも 失せている…

一途

一日 ストーブにくっついて ストーブを背にして 正座していた 寒い… 気温は それほど下がっていないのに 寒くて 唐塗りの座卓は遠くて そこでの物書きは 背中が 耐えられないほどに 寒いのだった 座卓の手前に 木製の丸椅子を置いて それをテーブル代わりに…

真夜中

やっぱり 壊れてるのかなあ? わたし… 真夜中に ひとり また そうおもった ちょっと調べていたら またまたおかしなことに 気がついてしまった インプラントを始めた? と なんで? と なってた歯科 いつも通ってる歯科 気になって またまたHP確認… ん? ない…

凍える

寒くて 昼間も 冬のにおいがした ほんとうに 寒かった今日 日常は 人との会話 ほとんど ないのだけど お買い物や眼科など お会計のやりとりほどの あんまり 会話とは 言えないもののみで… そんな ちょっとした機会にも 自分が 前にも増して 壊れてきている?…

不戦という戦い

疲れ果てるのは… くたくたなのは… 不戦 という 戦わない という 戦いが ずっと つづくからで… 昨日の夜の いつもの更新から たった三時間で また書いてる ある人からの そこからうける 刺激を 見えないようにして 隠して 自分には 見えなくして… つづけてい…

どこか

コロナウイルスは かなり長期間 潜伏したりする って報告 あったよね たとえば ヘルペスウイルスみたいに…! けっこうな衝撃的事実だった 風邪気味っぽい体調は そのくりかえしは 体質によるもので 長年 くりかえしてるのだけれど 微熱以上 高熱以下 の たい…

君を助ける

ママを看取る ということを 姉上さまに ゆるしてもらうのには それ以前の 姉上さまのわたしに対する信頼が おそらくは 大きく揺らいでいたとおもわれたために たくさんの 強い言葉きびしい言葉 与えられた どれもこれも すべて その通りで 何ひとつ反論はな…

あしもと

新たに 片付けしなくてはいけない場所 増えた というか… そこの半分は片付けていて そのあとは 病んだ… しばらく 皮膚も こころも そこにも 大雪の雪解け水 先日の大雨の雨水は 容赦なく侵入したらしく 畳を起こして 水の溜まったとおもわれる場所 特定でき…

約束

たくさんの悪を為して たくさんの人を傷つけ たくさんの人に 裁かれ なじられ 人は 死ぬまで ゆるしてはくれないので 追われつづける そうして 生きてる… わたしも 傷づいた けれども 世界の平和を 祈るように これまで わたしの道のりにあって かかわりのあ…

ひどい耳鳴りと お腹のじんましんで ようやく 発熱に気づいた 昨日の 朝のこと 疲れとばかり… まさかの 熱 だった といっても たったの37度ちょっと だけれども… それでも とんでもなく だるい一日… 日が 変わってしまった お腹が かゆい… 頭が痛い 昨日は …

真夏の夜の夢

目薬の時間まで 急いで! ちょっぴりお買い物 何せ すべて!!を 歩きで 実店舗で賄っている 生活に 生きる に 必要なもの 全部… 食べる あらう? 塗る?? 着る 読む… 塗る は オイル 一種類のオイル のみ とうとう 日本薬局方グリセリン から離脱した 着る…

止める

誰か 止めさせてくれないか 戦争 と おもいつづけて 祈りつづけて… すでに 半年ちかい 一方的な 侵攻 止める ということの 勇気を 最後に 持つことは できないのか… わたしは 勇気がなくて たくさん たくさん 止めてきた 勇気がないために 立ち向かえなかっ…

勇気って?

アンジェリーナ・ジョリーが 遺伝的疾病を回避する目的で あえて いまはまだ 健やかであろう と推測できる わたしの目には 眩しく美しくおもえた器官を 手術し摘出し 再建したこと ウクライナの人びとのため 彼女が 力尽くしているニュースで また おもいか…

祭りのように

もう 宵宮も始まってる でも… わたしの時間は いつからか 止まってる お祭りは いかない いけない… 遠い 寒い朝 小雨の午後 買い物は…? 見送り… 畳のことで へこたれて 疲れ過ぎて 眠れてなくて 今回の畳と床のお手入れ 鼻づまりくらいで 筋肉痛くらいで す…

勇気のために

あの 信じられないネズミ出現騒動から もうすぐ一年 殺生は とても無理だし 共存は 全く不可能… 忌避する方向で お掃除と消毒して 必死に 必死に 片付けてきた 途中から終末を目指してゆくほどに おもいつめた… そうしてるあいだに スウェーデン式『死のお片…

深呼吸

夜 眠るまえ 呼吸 深くして 何度か 深呼吸のようにして そうやって 目をつぶって 今日は よい一日でした よい人生でした ありがとう と 眠っている 明日 目覚めるとは 限らないから… 心身の変調に 不調に 飲み込まれて 逃げて それでも そう言っては なんと…

母ねむる

桜 今年も 素晴らしい 立派な 公園の桜は 見にゆかず 近寄るもできず 散ってしまった こちらに帰るまえから 見ていない 最後は… パパママ元気な頃 もうずいぶんまえ 桜の頃には 施設にいたママのお見舞いは 歩く道をかえて 桜並木を行った 田舎は完全車社会 …

咲いた 桜 今年も 会えた 近くの桜 かわいい かわいい桜のお花たちの 群れなす手まりたちの いっせいの! 大歓迎 ありがとう ママと ながめた桜 ごめんなさいした… 今年も 子猫の頭?ほどの 桜の手まり 失敬…(ドロボー…!)して ごめんね きれい かわいい あ…

解放

放置されたものには 何か 見えないもの こもるのだろうか それとも アレルギー体質だから アレルゲンまみれのものから 毒素 吸収して 蓄積していってるんだろうか 痒い は 痛い の 子ども じわじわ めりめり 痛みになる前に 洗わなかったら 持ち越したように…

勇気

いま ここから もっとも 勇気ある決断は アメリカが 核兵器を持たない 核を持たない と宣言し 愚かな戦争を 永久にやめよう と 世界に 平和を 訴えてゆくことだなあ… と 夢のような祈りまでした… 核 持たない と 決めた国は 持たないで ずっと 守り アメリカ…

よろこぶ

ジョコビッチ よろこんで… と 言ってた 彼の 母国語では その単語は どんな言葉で どんな意味かなあ… こちらは たいへんな状況 つづき… 夜になり ようやく 救急車のサイレンが 聞こえなくなって ちょっとだけ ほっとして… イタコ やら 三味線一本で 門付け …

どこ

孤独って ここも ここ以外の どこも 自分の居場所 じゃない って どこを のぞいてみても 歩いても 迷っても どこも ちょっとちがう わたしの居場所 ないなあ… って 確認してしまうこと なんだなあ… そうして ひとり お経… どこ そちらは どこにありますか? …

なんにもないこと

ラジオ聞いてると 時々 忘れてた人が 思ってたようではなく そっか そうだったのか… って 発見あったりする くそじじいになりたいの! と意気揚々と宣言してた 萩本欽一さん その後 仏教を学びに大学に入学してた よいおじいちゃんは つまんなそうだから! …