シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

愛する

planet earth

ショウヘイ・オオタニ となった 大谷さん わたしって その名前の 漢字も知らないな… と わかった… WBCもみなかった テレビもなにも ずっとみてない ごめんなさい… なんか大物?だろう人物に ショウヘイ・オオタニさんが お前どこの惑星から来たんだ? と 問…

なれる

お線香 人工的化学的香料のもの すっかり 苦手になってた まえは しばらく平気だったのに すっかり もどってしまったようだ… ふらふら 眩暈 嘔気… その一因でもあったのか? もうひとつの ふらふらの もと? は 酒粕!って気づいたけど… 酒粕の つまみ食い …

ひとりぽっちの夜

なにを おそれているんだろう 何らかの 不安の アンテナが どうしてか 過敏なことにより たまたま 気づいた 小さな不穏 不審が やがて ああ やっぱり… と あきらかになったりしては ますます こわくなって… それらが 居座って ちぢこまる… こころ 自分を 縛…

命日

命日 と 誕生日 どちらも うまれた日 と おもわれる 肉体を 離れて 魂となる 命日 魂となって 修行へ 旅立つんだって… そうなのか… と こころに しみた ありがとう 今日は… と言えば 修行とは まったく 反対の 謎の体調不良と 瞑想 ならぬ 迷走… 伏してた 法…

まもられて

寒い 寒い 春の お彼岸の入り お彼岸は いたずらに こころ 映すのは 探るのは やめよう と おもった 今朝 昨夜は 眠れた気がしないまま 早朝に覚醒 けれど 起き上がれなかった… 寒いのと 目 開いてられない みたいな 例のごとく 沈み込みだ… と 目 瞑って 流…

つながってゆけるように

死者 死して のちに いや 殺された直ぐに… 讃えられていたりすると… 心臓 えぐられるきもちがする 苦しくなる… いまの この 孤絶 その はじめ 引き金 とでも 言いたいような 齟齬の きっかけ わたしが よわいために よわっていたために かなしみ 重たく とん…

菩提寺の 曹洞宗は 仏法僧に 帰依する そうして 南無釈迦牟尼仏 と お経の おしまいに唱える そうやって 毎日朝に夕に お祈りしてる こころ たよりないときには そのたびに お仏壇のまえに座る 曹洞宗の教えと お経にそって祈る… けれども 仏教とは? 宗派と…

いだく

かなしみが あふれる 三月 三月の かなしみ いくつかの 数えてもない かなしみ あふれる… 壊れてしまったかなあ わたし 傷んで まとも ではないのは 昨年の 節分の あれから わかってたんだ… いま じゃないんだ と わたしは もう 無用かなあ という かなしみ…

洗う

手を洗う それだけで しっかり 流水で手を洗うことで ウイルスや菌 おおよそ 洗い流せる 水が無い というだけで 医療以前で 打つ手無し… と 中村哲さんは そこから アフガニスタンの灌漑に着手した 水は 生きる に 不可欠 ありがたい… ほんとうに ありがとう…

ひたに

この国の人びとが かつて 自然と よりそい おそれ 敬いつつ 生きていた時代からの 宗教ともつかぬ 自然信仰とも括れぬ いたわりの あたたかな こころ おもい… どうやら 消えつつあるのかなあ… と このところの こわいことを 見聞きするたびに どきどき はら…

おもえば

泣いたり 不安 絶望 放心… ひとり 首をふって ひとり 頷いて できることから ひとつ ひとつ 泣いた 泣ける… シーちゃん 生きていたら… 生きてさえいれば… 祈る こころ と 一日 一日 生きてる 祈りを むなしくしないために ひとつ を つなげる おもう… おもっ…

絶望も

子どもだ わたし ほんと 進歩ないな… と 今日は 早朝から へとへとまで 動き回った… 絶望が やってきて うわっ… と 泣いたあとだ こんなこと ばっかりしてる この一年 ずっと… 毎日 自分の 愚かさ 子どもっぽさ おもい知って… 泣いたり 自分 自分で 励ました…

天の贈り物

春 雨 春の 雨… 寒い お彼岸も やっぱり お寺 ゆけないだろうなあ… そう おもうから いまから わかるから きもち しずむんだな… 孤絶 その きっかけ わたしが 媒介となって コロナに 姉上さまか おつれあいさんか… 感染させてしまったら…? わたし 生きてら…

ふたたび 真冬のような 零下 寒気で ずっと お布団で 目を瞑って 正確には 目を 開けてたくなくて… しばらく 手足が あたたかくなるのを 待っていた朝 寒気や 爪の異変や これらは おそらく 心身の不調から と わかっているけれど 病院に ゆけぬどころか 食…

Eric Clapton 聴いた あったのにな 持ってたのにな 愛する 愛する rockだ… しずかな しずかな 湖のような… 泣いて 泣いて たどりついたところだ きっと 天国は 涙なんか いらなくて 天国は 誰も どこも 痛くない… わたし 天国へは ゆけないなあ っておもう …

約束

パパとした 最後の約束は お家 片付けること パパの最後の入院の時は パパとママ二人の病院を かけもちで 毎日通っていた 雪が しんしん 降るなか 歩いて 歩いて… あの雪道の光景 毎年 雪 消えるまで よみがえってくるので せつなくなるのだ ことに 夕方は… …

夢みるように

一日 ただ祈る そう 決めてた今日 やっぱり 真夜中に目が覚め しばらく寒さに負けて お布団 出られず… それから お仏壇のまえに座って パパと ママとも… 会話した もちろん 天国のパパママが 実際には 答えてくれはしないのだけれど… きっと きっと こう言う…

夢みる

猫は 寝ぼけて 寝言いうから おそらく 夢みるんだろな にゃにゃにゃにゃ… って あれ めっちゃ かわいかったなあ… なんにも みれなくなって なんにも できなくなって 夢みる も 睡眠時も覚醒時も うまく というか まったく なくなってくみたいで おもいが お…

わたしのなかの

全身 水をかぶったような びちょびちょの洋服 昨日の雪片付けのあとの… やっと お洗濯できたのは もう 夜だった 昨夜? 早朝? 真夜中か… 雪が降っていないのを 見届けたら あまりに ほっとして… 突然 ものすごい睡魔に襲われ そのまま 眠って 眠って 眠って…

疑い って 医療に 医学に 不可欠 疑って疑って 突き詰めて 突き止めて やっつける しとめる のは うまくゆけば 病 うまくゆかなかったら 命 けど… それって 人が 決めてなくて 縁に そっているんだ って つくづくと おもわされてきた 疑うという 人間の能力 …

氷点下

コオロギ 蟋蟀 とか 書くらしい… タブレット 変なとこに賢い むつかしい字だ… 蛋白質として 日常的に食べられる食材を 目標にしつつ 世界中で飼育され 商品化も始まってるようだ 味は エビやカニ?似?? とか 虫が苦手 コオロギ これまで しっかり 見たこと…

読む

読み? 間違え?? すんごいもんできた これって たぶん… モンゴルの 水の代わり あの 馬乳酒??的な… あれって 衛生 のために 致し方無く やむを得ず そうなったと おもわれるけど そんな あの 馬乳酒… 飲んだことないけど… たぶん こんな…????かも 朝…

煩悩

雪 片付ける ということ そこにも 煩悩 やってきては 苦しむ人間がいる と知る 冬は 雪は これからなんだけど… 降雪が 小康のような ちょっとしか 降らないとき そのたびごとに 必死に 必死に雪を掻いて 掻いて掻いて!! アスファルト丸出しまでして… 春! …

できること

ラジオも 聞けなくなった テレビは… いちばん小さなテレビ つながってる ママが施設で 使ってたやつ で 時々 録画もしたりしてる けど やっぱり みれないんだ 大晦日… 紅白歌合戦なんて 最後にみたのは? いつか も わかんない… なにもかも とても無理なので…

不自由

とらわれのない こころへ ゆきつく 仏教が その修行が めざすところ 人が 人であれば かならず 何かしらに とらわれて生きている いつも せつなく おもうのは 病を あたえられ 人生の区切りを おおよそ知らされたのち 人知れぬ 苦しみの果てに 何にも とらわ…

手放せば

生きていて よいのかなあ などと おもうときは 愛が 迷子になってる ずっと くりかえしてる そんなおもいは おそらく 生命への 冒涜だ… 知っている 知っていても よぎる 生きててよいのか? は 死にたい ではなくて 生きたい というおもいなんだろう よく わ…

恵み

雨 救いの雨 恵みの雨 一日 ぽたぽた… 遠慮がちに 雨が降る まだ 雨 ありがとう 始末を終えて 残した夏物の 色物を 色別に分けて 色ごとに洗う 午後には 雨というのに すっかり体が冷えた 今朝から なにやら 頭が重い くびを伸ばすと 途端に 痛む 鈍い痛み …

初雪

そっとしといた…雪 初雪 けっこう積もっていた 何度も 様子をみて… どきどき… 明日は 雨になるって… 偶然みたツイート ひとつは 函館のお寺さんのツイート 雪ひよこ製造器?で つぎつぎと! 大量に!! 雪のひよこ 工場みたいに製造?していた 手動だけど…住…

同種

頭頂神経痛 ある らしくて… その神経痛が 今年になって頻発している 頭頂部右側 突然 ずきずきっっと うわっ!っと 痛む!! こんなとこに血管と神経あったっけな… と その存在を 強烈に知らされるのだった… つらかった けど 一日休んで ようやく治まった 夜…

おまじない

はい… と つい お返事したくなる瞬間 ありがとう と おもわず 言ってしまう瞬間 そんな瞬間に 生きてるな… と おもう そして そんな瞬間を 与えてくれた相手に 生きていて… 生きててね… 無事に… って おもう そのおもいだけになる… ありがとう 現実は? シー…