シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

うつくしく

あきらめ あきらめる っていう もとから そちら の群 だった と おもわれるけれど ものすごい あきらめる群 に なったなあ… 明日は ないかも って 毎夜 おもう 何段階にも 何段階にも お片付け もの捨てしてきて これまでの自分ならば このまんま? 明日 死…

だれひとり

国王でなく 民に 国 あずけたなら まかせたならば 平和 かなう って そう 言ったのは? カント? 国民を信じる? って? ニュース 完全封印してた だれも だれひとりも いらないもの 無用の もの 朽ちてゆくなあ… かなしいなあ… って 毎日おもう つぶされて…

とおすぎる

奈良美智さんの 展示会 とても にぎわってるみたい… こちらでしか 開催してない だから 日本中から 来てくれてる って… こちらだけで 限定して 開催してくれてる っていうのに… とおすぎる… わたしには 手の とどかない とおい とおい世界… この目に 絵具の…

まったきは

うしなって 変わりゆく ひと わたし まだ ひと のうち? どこへも ゆけない は 先 おもう が もう どうしようもなく こころ 揺れ動いて いま さえ みえなくなって いま なんにも ひとつ も できなくなってしまう… ウクライナのこどもたち ちいさなひとたち …

あいがたき

この国に いま このとき お釈迦さまの みおしえ 仏教 いまだ きよく あること 祈る 祈り つなげられている と 信じ 祈る お釈迦さまの みおしえ 仏法に あう めぐりあうのは たいへんに ほんとうに あいがたきこと あいがたいところへと みちびかれたのには …

おうじあう

祈り へと みずから たどりついたひと 善きひと 徳あるひと と おもう おもった 祈っていた… 無事に 無事に と かなしみ くるしみ いたたまれなさ いまだに そこに あって 自分のもの始末に 迷って 右往左往している どこへも ゆけなくなってる もう 二年だ …

はずかしく

友について おもいめぐらす 春の 気配 午後には 消えて 夜 もう いつもの寒さ 姉上さま ここには いないんだけど いつもみたいに ひとりごとで ごめんなさい! ありがとう って 仏間に デロンギ 点けた 10℃ eco設定で 一時間ずつ いつもの ちまちま節約 あり…

なんのため

お片付け もの捨て もの始末 いまや 死のお片付け と そう おもう 雨 降ってきた まとめて 捨ててしまったらよいのに… そう わかる 生きてられたら? 長生きしたなら… とか? まるで いのち わがもの みたいに 迷っては ぐるぐるしてしまった 自分のもの始末…

いのるひと

祈るひと は 待つひと 道 つなげるひと 哲学者 おおくは こう言うなあ… って たびたび おもうこと 多忙を 神さま と じっとして おられぬ それが不幸 って つめこんで つめこんで ぱつぱつに つめこんで へとへと くたくた ならないかなあ? シーちゃん こた…

ふんぞうえ

言語 音写された 仏教語 とても おおい お経も くそじじい って 言わない とっくに 封印した 糞 大事すぎて… じじい ばばあ ひと の ゆくところ じじい でも ばばあ でも そう なれるのは ゆきつける ということは とてつもない! 幸運 なんだなあ ママと い…

かぞえない

すっかり 真冬 朝 痛いほど 寒くて起きた 起きられた ありがとう… 外 まっしろだ 雪 そのまま おいとく いつもの冬ならば これであたりまえ あたらしい日常 つぎつぎと あたらしい 居心地わるい 非日常 まいにち まいにち みせつけてきてるなあ 地震も ふえ…

おもいやる

神さま? って 神 という 単語って… 流行ってしまったんだなあ 神ですか… とか そんなこと おもってた すでに すたれた? 仏さまは? ちょっと おかしくしたいとき?? 文末に 合掌 とか? わかんないけど… 精神医学の専門用語も みうける 流行ってしまって…

せつなさは

いきぐるしい… うごいてもないのに 脈 つまる 春 陽気 隠れたもの ひきだすのかなあ… 救急車 サイレン きこえて せつない せつない シーちゃん 助けてもらって… 助けてあげて… 助けてあげて… 祈ってた 古屋は 黴のお家 でもある パパのお部屋を お片付け い…

ひたすらに

みほとけの お釈迦さま の みおしえ すべて まったき 仏教へと 宗門を問わず つながっていて 道元さまの 只管打座 坐禅 ただ 座る 法然さまの 六字名号 念仏 ただ 申す 気づけば ここにも ありがたく つながってくれていた ありがとう 今日 目覚められた い…

なかよきは

なかよきこと むつまじいのは まことに よきこと 功徳だなあ… って いつも ただ のぞいてるばかりのブログ 今日も 生きててくれてるなあって 今夜も のぞいて… おもった 平和 つなげてくれていて ありがとう! って… 平和の いしずえ なかよきこと 最善の 功…

ともにゆく

友 とは ともに ゆくひと 祈るひと ともに 祈ってくれるひと いま 友は 無い 現実世界には まったく いない わたしの わずかの 友 三人 それぞれ 若くして 旅立った あれから なぜ 友 と 呼ぶことできるひと ただ ひとり も 無いのか やっぱり 友は ともに …

ひとりゆく

あなたの格好は もうふつうになったね! って これ ほめ言葉 姉上さまからの そう 言われて ほんとう? って うれしくて ちゃんとしたひと に なった? 見た目 だけでも ふつうに 見えてる? って にこにこした… いつかのわたし 姉上さま どんなへんてこりん…

われひとり

パパに すでに 示され おしえられていた と ようやく ようやく 気づいた それで… あの頃 パパの終末の あの頃には 浄土教 他力門 證空さまによって すでに 知っていて わずかにでも 学ぼうとおもい 書物を読んでいたのに… お家は 曹洞宗 自力門だ と 気がひ…

ありのまま

ラジオ つけたら 突然 ロシア語… 動悸した… くっきり鮮明 ロシア お隣 と しばらく きいてた わかんないんだけど なんとなく 怒りと 深刻さ ふくむように感ずる わかんないのに… シーちゃん なんでだ? 対面してたら 実際 目の前にいて まず つたえたいこと …

ひたすらに

真夜中 寒いなあ と うとうとしては めざめる くりかえしてる めざめると ああ… 生きている ありがとう と おもう なのに なのに… 突然 わーっと… 泣けるなあ 泣けるのも 生きているから… って ありがとうだ シーちゃん って 真夜中 仏間に 座って すこし ほ…

むずかしい

民族 すべて 平和に ともに生きてゆく ただ それだけのことが むずかしいなあ… って お茶 すり鉢に すってた 北海道 その 先住民 アイヌ民族 オントゥレプの すばらしさ そこまでは とうてい まねられない お茶 緑茶 ほうじ茶 そのくらいは すって すって 粗…

おかたづけ

仏 法 僧 戒 施 天 休息 安般 身 死 十念 役立たぬ とはいえ 何かしらを と おもうなら おかたづけ と おもう 十念 おしまい は 死 生 つねに 死 とある 死のおかたづけ という その こころを 覚悟を もたないとなあ シーちゃん なのに… とんでもなく 寒くて…

いたずらに

いたずらに と 始まる みほとけの おしえ たくさん あって かならず 佛 信ぜよ となる それだけ それほど… 佛 忘れてしまい易いのだ… 大悲 仰ぐ 平和 祈る 死 を おもう いつも いつも ただ 時を 埋めるようには 何事も しない できない 本を読む でさえも …

うちかえす

たたかわない たたかえない たたかう ちから 無い 無力 ただ 無力と いまだ ある 病 得た十代 病とも たたかえず 原因 病名 さがすのが 検査 苦痛 危険 ふせぐのが 治療 どちらにも 過剰反応し 危機が… もう 忘れたけど あれから ほんとう 医 こわいのだ 血…

みえぬもの

怒り いらいら まっさきに むけられてしまうと ただ じっと きいて 肯定も否定も 頷くこともなく ただ きいていた あの ご近所さんの女性や スーパーの女性の話 もう 会えなくて きくこともない どうしてるかなあ… シーちゃん と いつも 気がかり… ひとと た…

あらわれる

徳 おのずと あらわれる という ねがうべくもなく ねがっても ならなくて 徳 無きゆえに ひとりぽっち なのだなあ… シーちゃん と ただ ひたすら 祈り つなげて 懺悔 ごめんなさい と お祈りする 道徳 道の 修行により 具わる徳 ただ お釈迦さま お祖師さま…

いたわしい

ここに お家に パパに ママに いつも あった おもい いたわしい という おもい もとは かなしみ かなしさ ともに ともに あって いつしか いたわしい ただ いたわしい という おもいになって その おもい つなげて つなげて いつくしむ と なって… そんな あ…

たどりつく

朝 めざめる ありがとう と めざめる いつか 奈良美智さんが めざめを あたえられた いちにちを 一期一会を感ずるようになった って そう 言ってたなあ ただ あたえられた いちにち と ありがとう ありがとう と ありがとう つなげている… 一期一会 と いう…

恐怖

新聞 読めず つみかさなった 読もう と こころみたけれど なにか こわい ずっと こわい… こわいんだなあ やっぱり シーちゃん と 新聞 かさねておいた チラシだけ整理 天皇陛下 愛子さま お育てになるときに 出会われた という 詩 あの 詩の作者の 本 わたし…

孝行

しもやけ は 腫れで それ さらに 割れて 血が出て がさがさ かさぶた は 別物で ひび あかぎれ って はじめて わかった 握れなくなってて 何に触れても痛い オイルも 塗ってもらえてない あわれな手 みてた オイル 塗らないのは… わたしなんだけど… 弥三郎節…