シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

手をつなげばよかった

雪と格闘!

仙腸関節が弱点なので

めりめり?するような違和感が

 

骨盤をしっかり立てて

腹筋に力を入れ、正座して書いてる

今夜は、ちょっとだけつらい

かも…

 

正座が好き

足は痺れない

整形のお医者は、正座を過伸展だからいけない

とか言うけど、出来るなら

正座をしつづけるべきだ

和尚さまを、上皇さまを見習いましょう

 

うちのお寺の和尚は(あえて、さまを省いた…)

ビジネスマン?セールスマン?だから

見習うべくもなく…

 

 

少し負荷をかけなくては、体は機能を維持できない

心肺機能が落ちて、一時は坂も登れなかった

橋本病とわからず、慢性甲状腺炎発症しているとも知らず

しばらく精神も不安定になり

 

歩いたら、苦しくて、死んじゃうかなあ?って

だけど

死んでもいいや…

って

泣きながら歩いたっけ

 

そしたら、ちょっとは歩けるようになり

歯科で金属アレルギーの治療中

自己免疫疾患の疑いと、医科にまわされ

確定診断ついて、コンブ食べちゃ駄目!

なだけで、元気復活

橋本病、ずっと見つけてもらえない人も多いんだって

幸運!

 

思いあたる人は、お医者に相談してね

って、わたしお医者には極力行かないくせに

偉そうに…

 

 

そうそう!

今日、少年二人雪片付けを手伝ってくれた!

受験の追い込みの時期、なんてやさしいの…

 

二人の合格祈ります!

ありがとうございました!ってお礼

 

ありがとうございます!お疲れさまでした!って立ち去った

間違いなく合格するよ

ありがとう…

 

突然ですが

 

わたし猫が好き

で、猫しか好きじゃなく

あるところまで、いろいろ、迷っていて

男の子みたいになりたくて

ユニセックスな服作りたくて

mode目指したり、迷走

 

そんな時、同級生が

亡くなった

 

その知らせをもらい、教会へ

カソリックの立派な教会

棺には、彼はいなかった

事故だった

 

馬鹿なわたしは

亡くなって、初めて

好きだった

ってわかった

 

自分が嫌い、って

こんなに、かなしい

 

女の子で、いいんだ、って

 

最後に会ったのは、その年のお正月

雪の夜

偶然に

 

帰省して、街の中で

わたしを見つけて、わたしは、ショップで何か探してたらしい

 

どのくらい見ていたのか

視線を感じたら、ショップの向かいのベンチに彼は座ってて

いつもの照れ笑いみたいな、やさしい顔

 

一晩中、話して

お家に送ってもらった

途中、転びそうになって

後ろから腕をつかんでもらった

 

あの手は、あったかかった

 

手をつなげば

よかった

 

迷ってて

自分が嫌いで

怖がりの、臆病の意気地無し

 

おもしろいから

それでいいよ

って

 

馬鹿なわたしは、二度も

彼に

ごめんなさい!って言って

 

 

天国に

行かねばなりません

やがて

 

だから

よい人間に

ならなくては

彼に

会えないのです

 

会えないかも…

 

もうこんなに、荒れちゃったよ

 

いつか

また

会えるかなあ?天国で

 

どんなに、つらくても

どんなに、苦しくても

生きててほしい

 

生きること

だけで

いいんだよ

 

本当に、そう思う

 

 

わたし

一生懸命生きるよ

 

ママと

支えてくれる

大切な人と

 

シーちゃんと…

 

 

チョコレート!

なんと、口角の割れが治ってました!

欲望に負けるなら

チョコレートで

 

大切な

あなたに

 

 

ありがとう伝えたい

間に合ううちに

 

おやすみなさい