シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ごめんね

否定や怒りが、苦手

って言ったけど

決めつけられるのは

もっと苦手

 

わたしは

わたし

 

長く生きなくていい

生きてるうちは

自分で考えて自分で動いて

自分のこと自分でできてたら

それだけでいいなあ…っていう

 

たったそれだけ

 

うかつに

イベント後も生き残らないように

体も精神も

ぎりぎりのところで

命をつなげていたい

 

ひとりだから

ぱったり

きれいに命を終了させたい

 

一日、一日

必死に生きてる

ちょっと前は

必死よりかなり精神が揺れるかんじ、の

戦々恐々

 

不安が強かった

けど、克服した

いまは、一生懸命よりは

余裕のない、必死

ずいぶん、まし

 

 

だから

覚醒していたいから

よく眠れないのかなあ?

とりあえずいまだって

3時間は連続で時間確保できる

はずなのに

そこで、ぐっと

続けて深く眠れたり、が

なかなか上手くいかない

 

その弊害か?

 

わたしともあろう者が

 

怒って

 

もう、いい!

 

と…

 

 

何にも

伝わってなかったのは

どうして?

 

考えたってどうしようもない

 

 

わたし

孤独

誰とも

つながってない

誰にも

本当の気持ちを

言えない

 

かかわれば、もっと孤独だ

 

否定して

批判して

いったい誰が

変わってくれる?

 

大嫌いな

おんなじこと

やってしまった

 

大切にして欲しかっただけ

自分も

愛する家族も

だけど

 

いらない

余計なお世話だった

 

聞きたくない!

 

死ぬ死ぬって、言うな!

 

みんな

死んじゃうんだから

 

だけど

まだ生きてるんだから

 

節制して

自分の決まりで生きるのは

みんなとおなじ報酬系でもあるし

やり方違うだけ

 

自分は

違う

なんて思い上がり

 

わたしのほうが

たちがわるい

 

また

捨てていかなくちゃ

わるい自分

いやな自分

 

キライな自分

 

変わる

いつもいつだって

 

死にたくなってるわけにはいかない

 

わたしも

天国に

行かなくてはいけないんだ

 

また

遠くなった…

 

 

ママまた熱が出た

カロナールで下がり

少し眠っている

 

尿量、尿の色も変化ありで

ちゃんと自分の体調伝えられないから

推測して

観察して

 

鼻くっつけて

 

だいじょぶ!だいじょぶ!

わたしがいるよ~!って

 

 

いつものように

 

また、夜だよ

 

ママ

 

苦しくありませんように

 

かならず

天国への旅立ちまでを

ママと二人

頑張りきれるように

わたし

馬鹿な自分を

殺すよ

 

愚かな自分を

消化してしまおう

今夜

みんな!

 

ひとりでいいんだ

 

ママだって

ひとり

 

 

わたし

娘ってだけの

それだけのこと

ママが

最後の母親の仕事

わたしにしてくれている

隣で

わたしはうろちょろしてる

シーちゃんと

 

ごめんね

ママ

馬鹿なわたしだよ

しっかりするよ

 

さあ!

熱はどうかな?

 

 

生きてるんだから

しあわせ

 

こうしている

今夜

 

二度とない

今夜

 

 

咳風邪

封じた!

わたしの免疫エライ!

 

あなたも

お水

しっかり

飲んでください

 

 

ぐっすり

眠れますように