シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

笑っている理由

わたしは

どうやら

 

へんてこで風変わり

らしい

生き方も生活も

食べ物も変わっている

らしい…

 

一生懸命やっても

なかなか頑張りが実らず

 

頑張りどころが間違っている

心鬼にして

苦言を呈してくれる側の人を(姉上様始め…)

むしろ、つらくさせてしまうくらいな

 

頑張るけど、ふわふわ…

 

自分でも

もどかしく

情けないし、めんどくさい…

考えたらかなしくて

 

 

それでも

何とか生きようと

 

うっかりeasyに死にたくなるような

空虚な瞬間もあったりするんだけど

それは

物心ついてからずっとの、最も愚かな感情の

あふれる瞬間で

 

ダメ!いけないよ、生きていることが大事!

と、すぐに思う

 

 

だから

目の前の小さなしあわせを楽しみに

いまを頑張ろう!☺️

なんて

 

姉上様をも励ましたりしながら

生きてきて

 

もがいて

迷っている時間が

とても長く

 

みんな、という群れもなく生きてきて

大切な親友を病や

利己的な、あるいは致し方ない理由で

四人も失い

友もなく

 

生きる理由ばかり考え

探して、生きてきて

 

自分という訳がわからない頼りないものと

込み入りながら、その都度

何とか死なないで

生きるなら笑うんだよ、と

笑って 

生き延びてきた

 

どうして?

笑っているのかなあ?

ひとりで

ひとりぽっちで

いまはママと

 

もう笑えなくなったママと

笑っている

 

まわりには、めったに笑わない人いっぱいいる

きっと

大切な人には笑うんだろうな…

わたしには笑わなくても

 

人酔いして魔の月木になったりした

笑わないどころか、そのストレス苦悩

怒り?が伝わって来て

怖くて…

 

ママ大丈夫か?

な、ハラハラどきどき…

 

あった…

怖い顔

怒りの顔

 

 

このママの自宅での看取り

いちばんの素人のわたしが

いちばんしっかり観察していかなくちゃいけない

 

姉上様が言う

 

専門家に任せることが一番

餅は餅屋

 

を、かなえるには…

 

わたしが教えていただき

有効に実践できるようになること

が、第一に必要なこと

 

何でも姉上様

homelessな人がアパートで介護看護往診してもらって

とても幸せな最期を迎えられた記事読んで

日本は捨てたもんじゃない、と思って感動したんだって

 

よい話

 

以前ドキュメンタリーで

わたしもよくそういうの見てた

キリスト教系診療所やNPO法人の施設が奔走して

 

飲んじゃって

賭け事しちゃって

体を壊して

その日の暮らしも立ち行かなくなった人たち

中にはがんの末期だったり

 

そういう人たちを

説得して連れて来て手厚く介護看護しながら

 

寄り添って

 

看取る

 

みんな

笑っている

 

文章で書いたら

悲惨

 

でも

実際には、みんな笑っている

時には

泣いている

いっしょに

 

 

怖い態度は

怖いこと起きるsignとわかっている

けど

 

どうしようもない

 

ママは

もう笑いたくても笑えない

笑う

意思

そして意志なんだな…

 

 

わたしはたったひとりの

ママのお世話だけの生活

 

ママはたったひとりの母親

わたしにだけは最後まで

母親やって頑張っている

 

なるようにしかならないんだけど

今日は有りもののクッションで

いつものように、わたしひとり騒がしく

「いいんじゃない?☺️これ!」とかやってたら

 

「…じょうずだ…😽」

だって

 

ママは

いつものママだ…

 

人酔いして

怖くても…

ずっと

笑っている

 

英語は鋭い

ふわふわ=soft

にyがついたら『うすらばか、騙されやすい人』

 

だから姉上様が心配するんだろうな

こないだは…

ユニセフにわたしが全部寄付しちゃわないか?まで

 

ユニセフもちゃんとしてるか怪しい!って

 

まあおそらく黒柳徹子さま系質素versionに老人化するだろうし…

確かに

亡くなった親友とちょっぴりだけど月に千円ずつ

寄付はしていたけど…

世界の困難な子どもたちのため…

ちょっぴりだし

 

わたし同時に気が弱く考え過ぎるから

その強迫観念がわたしを強力blockしてくれる

騙されない生きる力が、猛烈にある

 

昔ママが面倒見てたチンピラみたいな親戚もどきを

そいつが家に押し入ろうとしたのを

両手広げて玄関に立ち塞がり

厳しい言葉で突っぱね

追い返したことだってある

いざという時は…

男らしい

 

寄付ってそれは、それだけ

自分ばっかりじゃない少しの心のゆとりが

あったということと

 

その頃から

もう仏教や宗教的考えをよりどころにして

生き延びて行くしかなかった、というか

 

親友は

進行した舌がんが見つかって

お互いにそんな少しの心のゆとりも無くして…

でも

彼女はおしまいまで笑っていた

 

人を愛するには

自分も自然の一部と思い

よくわかって

 

自分のことも自然も

大切に思い

そうして

大切な人ともいっしょに生きていく

強いこころが必要なんだね…

 

足りないんだろね…

まだまだ

全然…

 

ママ

自分は笑えなくなって

 

わたしが笑ってると

うれしそうに

「わらって…😽」と言ってくれてたなあ…

もうその言葉も終了してしまったけど

「わらって…」というんだから

笑わなくちゃいけない

 

笑うんだよ

わたし…

 

笑っている人

すでに

よい行いをしているの

 

知ってる限りの宗教が

笑って機嫌よく生きなさい

人間に課している

命令だよ

神さまだからね…

 

 

ママは

強烈な下痢してた

セファレキシンでは必ずだね…

解熱しているのだからよし

今日の処置も無事に終了

ありがとう

 

 

自分のこともしなくちゃ…

9月始めの衣替えから、時間止まって廃墟と化した自分の部屋

ちょっとずつ何とかしなくちゃ

 

ネットで買い物、はできない環境

それ以前に物欲も購買力も無さ過ぎだし…

姉上様に、ママの足、踵守りのムートン🐑ヒツジ

お願いしようかしら…?

なんかヒツジいいらしい…

 

 

悩んで

まだ悩んでる

 

でも先に進み

やれること精一杯して

 

悩む、を置いといて、笑って☺️

ママのお世話して

 

また

一日が終わる

 

姉上様のタブレットお借りしていて

こうして自分を見つめ直す作業ができてて

 

 

ひとりぽっちの自分が

どう生きるべきかを

考えている

 

とりあえず

笑うんだ…

 

 

笑っていてね

あなたも…

 

シーちゃんと笑お…

怖い顔なのだ

シーちゃんは…

 

 blogてっぺんのは

シーちゃんのあごからのbest shot?☺️?

でもないな…

 

生きてないし

ぬいぐるみ笑ってると嘘くさすぎだし…

 

ぬいぐるみっていいよ

スヌーピー大好きで…

あれも

姉上様のプレゼントだった

ありがと…

 

へんてこでもいいさ

今日も

生きてた

 

ありがとう

 

明日

また…

 

おやすみなさい

 

って…

 

これから

階段DASH!したい…

片付けも自分のこともいっぱいだけど

 

心身をこれ以上脆弱にしていてはいかん…

(わたし…😒)の声

 

できるかなあ

 

へこたれてる…

 

ママのセファレキシン忘れちゃいけない!

 

明日ね

また

明日 

 

DASH!の報告も…