シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

どうってことない

早朝

事件は起きた

わたしの慢心

こころの隙をついて…

 

虎視眈々と夢見てたのかもしれない

だって

 

ここ最近のママの右手は…

 

器用過ぎ

力強く

どんだけ?ってくらい

 

しつこかった

 

わかってたのに…☺️

 

悪いのは

わたし

 

 

ママが鼻の栄養のチューブを

抜去!!

つまり

 

引っこ抜いた…

 

(!☺️簡単に抜けるーー!!)

 

 

そんなこんなで

 

12時間、立ちっぱなしの一日が

ようやく終わって

洗濯しながら

 

深呼吸…☺️

軽く頭痛…

猫背😽になってる

 

病院いま

この町で

いちばん危険地帯

特に

ママがお世話になった病院は

『来る患者拒まず』

の精神で運営されている

 

コロナウイルスを自ら疑って

検査!!な、おじさんや

 

同じくコロナウイルス自己診断だけど

何ともない、って女の人や

 

94歳で呼吸が苦しくなり、救急車で運ばれた女性の

娘さんなど…

 

たくさんの人で、待合室はそこそこ混み合い

 

人と人の距離

近い…

 

介護タクシーから借りたリクライニングの車椅子

最高に倒し、ママはマスクされ

 

いつもの、咳

痰がらみの

悪そう~な、咳、咳

さらに

くしゃみ!!☺️

 

まわりから

人がいなくなり

 

(!☺️やったーー!!)

 

入らないって、二回失敗して血が出ちゃった!

って言われた左の鼻穴に、チャレンジしてもらった

金太郎みたいな、大きくてかわいい先生

「あ、そうですか。やってみましょう!」

スルスルスルーー

(!☺️??)

「あ、でも、巻いてるかも?ちょっと確認してみましょう!」

男の看護師さんが、チューブにシリンジで空気を送る

聴診器で先生が聴いて

 

「大丈夫か、レントゲンも撮りますねー!」

 

レントゲンもOK

 

 

鼻粘膜は、腫れたり、引っ込んだりするし

 

とにかく

よかった…

朝からの緊張や、わたしのせいだ!!

っていう

自責の念の、追い込みの追い込み…の、追い込みで

 

肩がバリバリで

倒れそうになりながら

ママを励ましてたら

 

上品な女性に声をかけられ

「やさしいんですね、一生懸命ね…」

 

ちがうの、わたしが悪かったの☺️…

って思いながら

恐縮してたら

 

「わたしの母、94歳で、救急車で来たの、今日」

 

(94歳!!☺️)

 

何でも、最近までお元気で一人でいろいろ出来てたらしい

 

知らない人に、声かけられるわたし、健在…

ほめられることは一切無し!なのに

むしろ、逆!!☺️って

 

 

こころが叫んだけど

お話して、これからを不安に思っていらしたので

サポートありますよ!☺️って

相談してください!って、ご案内…

 

 

抜去!!

からの

出会い、とか

 

ママが!!☺️

近くに来たちっちゃな兄弟見て

「うう~~ん!🐱」

って

 

いかにも、かわいい!!と言わんばかりに

感嘆の声を上げた

ちっちゃいお兄ちゃんが

もっとちっちゃな弟に、何かあげてお世話してたの…

 

ママ…

すごい!すごいぞ!!

 

な、発見

と、感動!!☺️

 

 

退院の際にお世話になった方にもお会いして

 

 

帰って、座る間もなく栄養お薬

からの、入浴サービス…

 

ママ

お疲れさま

ありがとう

 

 

ごめん😽な日々だよ

 

ありがとう…

 

 

驚愕から始まった

緊張の一日

 

終わったよ

また、怪獣あくび!☺️

また、呼吸も、アヤシイ…

 

Who  cares?

 

開き直りだよ

どうってことない

 

抜去

何とかクリア

 

コロナウイルス

どうってことない!!☺️

わはは

 

気にすんな!

とか

どうってことない!

とか

まいっか!

とか

 

どんだけ失敗したらよいのだ

 

とりあえず

よしとしよう

 

こういうのを

 

綿のように疲れる

と言うんじゃないかしら…?☺️

 

と、思った

今日

 

眠くって

ふらふらだけど

洗濯して

ニコニコ☺️体位変換して

 

 

シーちゃん

鳴かせて

 

もうちょっと

頑張るね

 

あなたは

 

おやすみなさい