シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

歌おう

ママのお歌は

あの39度6分の🐥ぴょこ!!

って言えるか??

な発熱から

 

わたしが歌ってる☺️途中で

くったり…

顔も赤くなったり

真っ白になったり

お歌どころじゃない熱の疲労

つづいたけど

 

子守唄?

お歌をたのしそうに聴くことができた夜は

夜中のうなされもなく眠っている

とわかったので

ちょっとだけ歌ってた…☺️

 

今夜は

たくさん歌った

目がキラキラ✨🐱

うん、うん、うん

熱は38度!なのに

元気で

 

お歌のあとは

37度5分!!☺️

自力で解熱

ママに毎日

助けてもらっている…

ありがとう

 

 

野の花にひかれつつある

自然回帰への願いが

つよくなってきたわたしであるが…☺️

お歌も

 

この広い野原いっぱい

 

野に咲く花のように

 

Edelweiss     など

 

冬の雪のお歌は終わり

春から初夏のお歌になって

パパお気に入りの讃美歌

「いつくしみ深き」も歌う

これは歌詞を代えて広く流行したらしく

ママの目がキラキラ✨輝く

 

Edelweissもサウンドオブミュージックを

いっしょに何度も見たので覚えているんだね…

 

「この広い野原いっぱい」

の作詞は

わたしの人生のバイブルとなっているエッセイ集

『ゴリラのさびしい日』の作者

小薗江圭子さんによる

つぶれそうな古本屋さんで50円になってた本だ☺️

 

永遠の少女というような感性で

大胆で行動力あるとこは男っぽく

遠慮がちで

ニコニコ笑ってお茶を濁して

傷つかなかったふり

みたいな

いじらしさもあって

かわいい人…☺️

何でも自分の感性のまま

時計の文字盤まで変えちゃったり!!☺️

 

絶版になった古い本なのに

小薗江圭子さんが

まるでわたしの大親友みたいな親近感

 

だけど

この頃また

いつものように読み返すと…

 

あの

口もきけなくなって

中学校では親友ではいられなくなってしまった彼女が

こころにいっぱいになり

 

自分のしでかしたことの

罪深さが

ひしひし

身につまされる

いたたまれない気持ちになるんだ…☺️

 

近くに住んでいるんだけど

遠い…

意気地無しだよ

勇気がないなあ

 

 

孤独に

つよいのか?☺️

んな分けない…

かかわると

さらに孤独が深まるという

 

すれ違いが

怖いんだ

変わっているはずない

って

わかっているんだけどね

 

わたしが

成長がなく

変われない人間だから

自信ないのかなあ…☺️

 

ママが入院中

まだ話せるときに言った

「何にもいらなくなった」

という言葉

 

愛にも似ているな

 

人は

愛があれば

何にもいらないはず

 

宗教は

その宗教が

正しければ

 

ただ

 

愛せよ

 

と言っているだけにすぎない

ようやくわかった

単純なんだ…☺️

 

お歌を

歌おう!!☺️

まだ

ママの目がキラキラ✨輝いて

うれしくって

たのしくって

ぐっすり眠りについてくれるんだから

たとえ

 

ずーーっと

眠っていたって

わたしは

歌おう!!☺️って

 

 

野の花をおもう

けなげな

 

誰も気に止めない

日陰にも

 

ひっそり

一生懸命に咲く

小さな野の花を

 

 

わたしも

一生懸命生きて

ママに毎日安心して

眠ってもらおう…☺️

 

 

週末

ホントに早くって

あれ??みたいな

なにしてた??☺️

な金曜日

 

お疲れさま

 

歌おうね

シーちゃん🐱

あなたも

歌ってね!

ふんふんふんーー🎵

 

たのしくなって

 

眠れるよ☺️

 

 

体位変換

こそこそ

ひつじさんの下から…☺️

 

コロナも風邪も

引かないで

よい週末を…

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい