シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

軽くて重い

あれからママは

急に発熱し

放熱しても下がらず

入浴はお休みさせてもらって

 

カロナールを使い

クーリングしていたら

 

大した熱ではないのに

また

震えがきた

 

夕方ようやく落ちついて

汗ばんだ全身の清拭と保湿して

お着替えをして

頭も熱いタオルで拭いたら

 

少し目を開いて

しっかりと

わたしを見て

 

頷いて

また眠った

 

夜の栄養は

夢の中で😽

 

お歌

今夜はお休み…😒

 

熱をみてゆかねば!

気合いの晩ご飯☺️

 

食べ過ぎたよ…

苦しい

デザートは??

迷って

 

またバナナ🍌きな粉ヨーグルトのオリーブオイルかけ

懲りない…

 

 

大雨は止まず

被害が拡大している

 

つらい…

 

 

ママは

いてくれるけど…

 

祈るとき

無性にさみしく

 

駄目なわたしだ

 

咳き込みが始まった

今夜も

しっかり頑張れ

わたし!!😒

 

 

 

わたしのこころは

 

天災にも人災にも

 

 

人の言葉にも

気配や表情にも

 

 

とてもよわい

 

なるべく

過度の情報は受け取らないように

 

なるべく

深読みしないように

 

自分を

自分で

追い込まないように

 

 

ひたすら

祈る…

 

祈っている

今夜も

 

 

祈りは

 

気づいたら

無意識にそうしていた

 

きっと

生きていたかったんだろう

 

いらない

置き去りの自分を

 

自分で

拾ったよ

 

捨て猫拾うみたいに…😾

 

 

 

言葉は

軽くて

 

言葉は

重い

 

わたしが

いい加減に書いてる

こんなブログで

 

傷ついている人も

きっといるんだよね

 

ごめん…

 

顔も見えない

(ちゃんと名乗りお顔わかる人もいてくれるけど…!☺️)

名前も知らない

誰か

 

救われたり

 

うふふ…

と笑ったり☺️

 

わたしが

傷つけてしまったり…

 

 

そうなんだ…

わたしの言葉

こんなに薄っぺらくて

手垢まみれの言葉で

 

どこかに

 

目の覚めるような

生き返るみたいな

 

生まれたての言葉が

ないかなあ…☺️

って

思ってる

 

いつも

 

傷つけてたら

ごめんね

 

 

こころのままに

だから

こころが

薄っぺらいんだな

 

深く

わかりやすく

しっかり自分というものに

人生に

根ざした言葉を伝えられたらなあ…☺️

 

だけど

自分も人生も

取るに足りん…😒

 

何しろ

ヨワカス意気地無しの

迷走人生…😿

 

 

生きるって

 

なんだろう?

って

 

迷ってて終わるのかなあ?

 

信じるもの

探してるかな

手探りで

 

宗教は

どうやら

突き詰めてゆけば

同じ真理を説いているらしい

そうならば

 

自分のこころの中に祈り

信じるものを育ててゆくことでも

よいのではないか

と考えたりもする

 

細分化して

入れ物を作り

組織化したら

 

人間界そのものの

窮屈で生臭いものでしかなくなるのか…?

 

潜入していないから断言はできないけれど

宗教の世界も

なかなか大変な世界であることが

スティーブ・ジョブズの禅僧

 宿無し弘文』を読んでわかってきた

 

救いは

生きること

と思う

 

何があっても

生きること

 

病や災いに

老いに

やがて命が

失われるまでは

とにかく

 

生きること

 

生きていてほしいんだ

どんなに

つらくても

傷つけているかもしれないのに

あつかましいのだけれど

 

命は

はかなくて

失われてゆくものだから

生きられるだけ

生きていてほしい

 

わたしもかならず

生きようと

今夜も

自分に言う

 

 

古いパソコンの中の詩に

 

友だちのことを

書いた詩があり

 

不可思議な

謎の死を遂げて

 

ママに学校から連絡があって

 

ママは

その事実を

しばらくわたしに伝えなかった

 

 

わたしに

生きてほしい

と考えたんだな…

 

そういう

よわいわたしだって

心配したんだ

 

 

信じるものを探す

という方法もある

 

さみしさや

孤独に

飲み込まれそうならば

 

動物は

一匹として

絶望しない

最後まで

生きる

 

とても立派な生き方を

わたしに見せてくれた

最後の猫が

わたしのお手本だ

 

たぶん

 

誰も見ていない野良猫であったとしても

同じように

静かに立派に

生ききっていただろう…😿

 

 

ママの看取り介護が始まり

途中

とてもつらかった

 

何やら

要注意人物??☺️

みたいに

 

報告書に申し送りがあった

わたしについてだよ

 

医療の世界は

普通では測れないものさしがあるようだ

 

心配のあまり

かもしれないけれど

 

やめてほしかった

 

だから

相談しなくても

何でもできるように頑張った

相談すると

メンタルに問題あり

となるのだ

「介入」とか

 

退院の時に

にこやかに

「後悔のないように!」

と励まされたり

 

とてつもない

強い世界なんだな

 

でも

なかには

わたしに似たような人もいて

 

そっと

隣にいてくれたりもした

 

何にも言わなくても

隣にいてくれるって

 

やさしいな

きっと

ホントのつよさだな☺️

って

 

泣いちゃったり

 

 

誰にも

話せなかったからなあ

自分のこころ

たったひとりでも

 

黙って聞いてくれる人がいたら

 

それだけで

生きる力が与えられ

何の根拠もなく

自信がわいてくる

ってことも

あるんだなあ…☺️って

 

 

そういう人になりたい

希望…

 

そういうことを

伝えたいんだけど!☺️

 

めちゃくちゃだけどね

介護だって

まだ必死で

 

ママの生きる姿に

支えてもらっている

 

 

困って

悩んで

泣きながらの介護だから

 

ママも

ごめんよ

 

ありがとう

 

 

南の島に憧れたなあ

日光アレルギーなのに…✴️

 

夢を見よう

生きながら

 

生きてもない

シーちゃんと🐱

あっ!☺️

わたしのパジャマの下になってたよ

おたたみおたたみ…

 

 

そうそう

往診のハンサムウーマンな

先生が

 

「人は何かのせいにしたがるものです」

 

言っていた

 

誰のせいでもない

わたしに起きたすべては

 

でも

でも

 

わたしの言葉に

傷ついたりしたなら

 

ごめんなさい…😿

って

 

言いたい

伝えたかった

 

 

祈ろう…

 

 

止みますように…

 

あなたが

ゆっくり

眠れますように

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい