シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ねがい

 『ねがい』

 

くるしい

くるしい

と 生きてきたから

 

くるしみは すっかり

手あかにまみれ

くるしみは 手馴れて

 

つぎつぎと

くるしみを生みつづけ

 

くるしみが わたしか

わたしが くるしみか

わからなくなった

 

それでも なんとか

どこかに

たどりつこうと

 

必死に

歩いて来たけど

 

ふりかえれなくなった

 

立ちつくしていた

 

ふりかえって見えるものなんて

もう

ないんだよ

 

って

 

誰かが言った

 

それで ようやく

今日いま ここに

こうしている自分が

 

すべてとわかった

 

手放したものが

みんな

 

あかるいところで

風に吹かれ

日にあたり 栄養され

 

うつくしくなっていますように

 

ねがいを いだいたら

 

くるしみは

となりで

すこしだけ

お行儀よくしている

 

 

今日の詩です…☺️

 

 

 

 

もともと

のんびりした性格で

おっとりしているし

 

ほがらかで

笑ってるのが

 

自分も

 

誰かも

 

いいな☀️と思う

笑わせたいな

 

それが…

 

親が相次いで倒れ

これからどうなる?

 

という局面にぶち当たったら

 

わたしは

いとも脆く

わたしがわたしでいてはいけない

みたいな

 

何もかもが罪悪感を伴うような

いわゆる

極限状態に追い込まれてゆく…😒

 

親って

 

なんだろう??☺️

親は親なんだけど…

 

 

意地悪な後妻のおばあちゃんによると

 

ママは

わたしを生むために不幸になった??

などなど

 

いろんな

不幸がいっぱい渦巻いていたのだろう…🌀

わたしのお家だった

 

わかってなかったけど

 

恨まないから

 

めんどくさいもんね

恨みや憎しみは…☺️

 

 

 

かなえたい

見たい

夢…

あったね

 

 

逃亡して

 

まずは

起きてるあいだ一日中

動き回る

時間があれば走る

とにかく

立ってできることは全部立ってする

 

そして

生き延びるギリギリの栄養しか摂らない

当然

じわじわ痩せてゆく

心筋にも異常が起きてくる

それでも

早朝起き出して

深夜まで

働きまくる…

 

 

追い込んだ…

 

 

生きてて

太って

もどった☺️

 

アホか…

 

 

つらかったし

 

やっぱり

つらいよね

生きる

って

 

 

親が

どこで

どう死ぬか?

なんて

 

誰が

決められるんだろう

 

 

まして

コロナの時代となった

 

結果オーライ☺️

へと

 

何とか

たどり着きたいのだ…

 

医療って

どういうことか

ってのも

ママの看取り介護で初めて知った

 

侵襲の状態?☺️というの?

invasive

生体を傷つけて

なんかの管とかが

どっかに突っ込まれて

体内に置いとかれた状態じゃないと

医療じゃないんだって

 

おお…😒

 

入れっぱなしにはできないから

時々やり直して

置いとくから

どっちも

いろんな

危険が伴う

 

それが無くて

無傷では

療養型病棟に移れない

とか

 

 

まだ

夢に見たりする

 

 

いらないもの

一つ

捨てるみたいに

 

くるしみを

手放そう

 

生きてる限り

きっと

くるしいから

どんどん

手放す

 

どんどん

どんどん

生まれても

 

つぎつぎ

つぎつぎ

手放す

 

 

ママ

昨日あれから高熱で

レボフロキサシン使い始めた

金曜日のNGカテーテルの交換は

延期に…😽

 

今日も40度近い高熱でカロナールして

 

やっと

下がって

眠り始めた…☺️

 

寝てないハイテンションな一日

おまけに

洗濯機が水漏れ…🌠

 

死んじゃうかと思うくらい

hardな一日

 

ようやく終わるよ

シーちゃん

 

明日電気屋さん

メーカーのエンジニアさんから

早朝電話待ち

 

頑張れるか?わたし☺️

 

無人島でサバイバル??☺️

って

想像したら

フローリングにマットで寝る

なんて

天国!!☺️

みたいな

 

たくましいけど

ダメだから…

 

体には気をつけていこうね

 

すごい湿度の中

ちょっぴり階段DASH!☺️

やったし…

エライ!

 

 

ありがとう

 

明日も

がんばろね

 

また

明日

 

おやすみなさい