わたしはゲームをしない
したことない
子どもの頃から
苦手
競うのもタタカウのも
かけっこすら
ひとりで走るタイムはよく
競うと
途端に
お先へ…って
見送る
fairな誰かが
スポーツで
あるいは
最近ならば将棋で！☺️
自分に打ち勝ちながら
タタカウ姿を見るのはとても好き
そのこころのゆらぎを
垣間見ながら
(…がんばって☺️…がんばって…)
と応援
たぶん
自分をも応援している
まずは
自分に勝たなくてはならない
わたしはつよくない
競ってはかならず負ける
他人とで負けるなら
それはそれでよい
ゆらいで
不安に飲み込まれ
身動きできなくなるのは
とてもこわい
自分を見失う
気持ちが晴れる出口を探す
やがて
自分のおもいが見えてくる
自分のしたいこと
だいたいは
小さく
誰の目にも留まらぬこと
ちっこいのだ…
人間も
ちっこいから
ゆらゆら
ゆらぐ
そうして
一歩
すすんでる
わたしなりに！
時々は豹変したかのように
脱皮のごとく
変われることもあるけれど
遅いね…
気持ちが大事かなあ
ひとりでいて
くよくよしてたら悲しすぎる
ひとりだから
笑って
今日を精一杯生きて
そうできたこと
見守ってくれる
支えてくれる人たちに
ありがとう！！☺️って
こころに叫ぶよ
ありがとう
ありがとう…😿って
言ってる
ママにも
ごめんね…😿
もやっぱりまだ言ってしまうけど
ありがとう
ありがとうが
あふれる
本当に
ありえない幸運が
つながっているんだから！！☺️
ママ最後の入院で
必死になって
あの手この手で
お口から食べさせていたわたしに
弟が
「食事はいっぱい食べさせるゲームじゃない」
と言う
食事は
生きること
生きることはゲームじゃない
一度きり
お尻の仙骨部の褥瘡を
栄養を補うことで何とかして
回復してもらおう
と
必死だったのだ
入院前にも入所していた施設に通って
一口でも
と食べさせていた
柔らかい手作りのおやつも作った
その時の褥瘡は
施設の皆さんのケアもあって
何とか回復していたから
褥瘡が治って退院できたら
という願い
ゲームはしないから
わたし
安心して
弟よ…
長生きゲームなんてしないよ
できるはずもない
一日なんとかわずかでも苦しくないように
それだけのために生きてても
一日の終わりに
こころが
気持ちがみたされ
こうして
ささやかな安堵と幸福で
報告できる
ありがとう☺️
19年前の今日
あの日から
平和を祈り
平和に向かって歩いてきたつもりだけど
よわい自分と
まだ格闘中だ…
ゆらぐ
でも
すすんでいる
生きてゆく
ママと
ねえシーちゃん😸
今日も一日お腹を壊し
熱も上がってカロナールをして
処置は
ごめんね！☺️のびくびくの連続で
夜になり
ようやく抗菌薬が効き始めてきたようだ
ありがとう✨
手折られし花のかなしき
そのわけを
知らずに
枯れてゆくもかなしき
今日の短歌です…😿
世界が
平和に向かってゆくと
信じます
魂がやすらかでありますように
逆流起こす手技
ママをベッド上に引き上げる
あの荒業！！☺️
改善した
おもいっきり体をヘッドボードに乗り上げ
下腹を圧迫するようにしたら
おおっ！
逆流しない🙌
あとは
ぐずぐずの夏風邪退治です
ありがとう
いろんなことあります
平和な一日でありますよう
元気にいてね☺️
明日は土曜日
よい週末を
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
