ふふふ…☺️
と
笑える
いつもの医療系ブログ
今日は
泣けた…
ママはわたしを生んで
おそらく
産後うつという状態になっていたのだな
身ふたつになる
というくらい
出産は大変なのだろうに
生まれてきた赤子のわたしもろとも
いらない…扱いされただろう
と
思われる
小さい頃
近所のおじいちゃんおばあちゃんたちから
よく聞かされた
いじめた張本人のうちのおばあちゃんからも！
不幸は不幸を呼び
伝播する
そして
ママは大学病院に入院した
男の子に生まれたら？
とか
わたしが生まれてこなかったら？
とか
気弱なので
どんどん悲しみに飲み込まれた
姉上様がいてくれたのが救いだった
なんたって気がつよい
おばあちゃんにも堂々と向かってゆく
全然負けてない！
そうして
自分自身だけでなく
わたしや弟をも守ってくれていた
だんご🍡みたいに手をつなぎ
ぴったりくっついて
決死の覚悟で子どもだけでバスに乗り
ママの病院までお見舞いに連れて行ってくれたのも
まだ自分も子どもだった姉上様だ
ママをいじめたおばあちゃんは
誰かにいじめられた心の傷があったのだろうか
さみしい…
「何を朝から笑っているんだ！」と
パワハラMaxの元の職場の先輩の女性も
ご主人がとても怖い人で
そのストレスからなんだって
みんなが言っていたな…
誰しも
つらいことやかなしいこと
癒えない傷を抱えて生きているだろうけど
厳しいな
やりかえすのは
まして
相手がちがうし
ママはそんな苦しさから
どうやって脱け出したのか
パパは後妻のおばあちゃんの言いなりで
夜はお酒を飲んじゃって頼りにならなかった
そんなのは子どものわたしたちだって
不安を覚えた
わたしたち三人の子育ては
おばあちゃんとパパが口も手も出す
のちに
「育てたという記憶がない」
ママが言っていた
おじさんと文通して
おじさんを支えることが
自分の存在価値や自尊心を充たし
結果として
自分を保って自分も支える
ということだったらしい
おじさんも若い頃は揺れ動いて
悩んで一日一日我慢して頑張っていたって
何度もママから聞いた
そりゃそうだ…
で
いまだって…😿
と気づいたよ
きっとおじさん
わたしにカッコいいとこ
見せたかったんだな？と…
おばさんが亡くなって
「俺は涙も出なかったんだ…」
って言っていた
ママが
天国へ行く
こわいことに
想像もまだできない
感染発熱のたびに弱っている
機能も落ちている
でも
ママはママで
泣くだろうな…
わたしは☺️
たぶん
おじさん
カッコいいけど…
たぶん
おばさんと二人の時には
おばさんに甘えていたでしょ
だから
泣いたらよかったんだよ
いまだって
泣いたっていいんだよ
男のカッコいい
の裏側は
やせ我慢なんだろうな
男は
弱いから
おじさんから電話きて
折り返した時わたしはカルくシュラバに立ち向かってたから
アドレナリンで興奮状態で
心配したんだろうなあ
聞いたら
何にもできないのに！☺️
連れて帰ったみたいだし…
愛かあ
でも大変だったな…
わたしは入院中もお家に帰ってからも
看護師さんに熱心に指導してもらい
何でもできるんだけど
やるべきことをやったら
待つことが
見守ることが肝心で
急いでは
二度三度と処置になり
むしろママが苦しいから
そういう時に
こうして書いてたりするから
めちゃくちゃで
ごめんなさい…😿
猫系人間？🐱なので
待つことは得意
でも
ママは苦しい…
そのせめぎあいだ
また感染発熱
今日はようやくお薬届き
抗菌薬開始カロナールも
夜中のお腹壊しは必至
久しぶりの吸引して
タイミングが合って1回で切れた！☺️
うれしい
お歌も歌ってあげられた
ありがとう
ところで…
天国への階段
天国へは
階段？？☺️とか
ママ
歩けないよ！背負っていかなくちゃ！！
とか
眠れぬまま
モーローとおかしなこと考えてたら
夜に
なっちゃった
さよならは言わないよ
言えない
ずっとのぼろう
今日の短歌です…☺️
スミマセン🙇
夜通し工事あるみたい
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
寒いけど
ママはクーリング中😽
検温して外してあげよう
弱音を吐いてもいいね
無理しないでね
よい週末を…☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
