シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

まん丸

十五夜

お月さま🌝

群青の空に鼠いろの雲

金のお星を従えて

 

今夜も

とてもきれい

 

まん丸

いいな

猫のお顔もまん丸

 

毛の錯覚だけどね😸

 

月見団子も

ススキも果物も

何にもありません

 

ひとりで

眺めていました

 

 

 

すべての自然が

こちらを見ている

というような

 

そういう

崇高な感性が

いいなあ

思います

 

お山を見ても

 

涙が…

 

ママが入院中

言葉が減ってゆく途中

「わたしは山に行く」

と言っていた

看護師さんにも言っていた

「山の人なの?」

と聞かれた

 

お山の見えるお家に住むのが

ママの夢だった

それは

ママの生まれたところ

 

 

何にも見えない窓は北向き

お家は

もうここと観念?して

お家に帰ってからは

一度も

山に行く

家に帰る

言わなかったね☺️

 

ありがとう

 

 

   まん丸の月に

   しずしず金の星

   よりそっている

   見守っている

 

今夜の短歌です…☺️

うーん

ボツ…🙅

 

これからクーリングします

 

洗濯物干しついでに

また

お月見して

 

ママに教えた

十五夜🎑だって

 

 

うん、うん😽あり!

ちょっぴり復活??☺️

 

わかんないけど

うれしい夜です…

シーちゃん😼

 

明日も

よい一日になりますように

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい