シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

いっしょにいたい

この期に及んで…

まだ

迷って

迷走した

 

月曜日の検査入院のこと

 

「自分ならどうしたいか?」

「自分ならどうしてほしいか?」

 

「このままだと苦しめることになります」

 

 

堂々巡りに…

 

しっちゃかめっちゃかに!

 

気持ちが入り乱れる

 

 

担当のケアマネさんではない

土曜日お休みの窓口になっていたケアマネさんに

お話を聞いてもらった

 

 

自分なら…

というか

自分のエゴを剥き出しにすれば

 

「いっしょにいたい」

 

ただ

それだけだ…

 

 

これから最期まで

いっしょにいられるための検査入院

 

信じましょう!

 

 

と言ってもらった

 

いちばん信用ならないのは

自分自身なんだろう…

ただ

いっしょにいたい

 

そんな理由で

ママを苦しめるのはエゴでしかなく

残酷なこと

 

先生も病院の皆さんのことも

本当に

信頼している

助けていただいて

支えていただいて

 

たぶん

いつもの

 

言えない聞けない

素直に自分の思いを伝えられない

そこなんだ

 

「いっしょにいたいから

 お家で何とかならないでしょうか?」

とは

言えない聞けないママの状況もわかっている

 

でも

顔を見ると

 

どうしようもなく

不安になって

 

 

何度となく

もう会えないかもしれない

ママにバイバイして

 

何度も

何度も

泣きながら

わたしはわたしの居場所に帰った

 

でも

夢見ていたことは

かなわなかった

 

 

おばあちゃんの言った

ママはわたしを生んで不幸になった

ということ

 

いつしか

 

どんなに困難でも

わたしを生んで

 

弟を生んで

 

ここで

このお家を

家庭というあたたかいものとして

守って

 

踏んばって

 

支えてきたのは

ママなんだ

思うようになっていた

 

 

ママを支えていたものは

なんだったんだろう…

 

 

ああ…

悪い想像ばかりする

へんてこなわたしが

なかなか引っ込んでくれない…

 

ここからだから

いまからだから

 

ママが

苦しいんだから

絶食で

それでも自力で解熱したんだから!

 

先生の言うように

大腸憩室炎が深刻なら

熱は下がらないんだから

 

きっと

精査して

次の一手を確定してもらい

また

二人で

お家に帰ってこられるんだから

 

 

自分に言い聞かせた

 

 

どうか

ママとわたしの願いが

かないますように…

 

お家のお稲荷さまに

お願いした

 

和菓子屋さんのときから

お家に奉られるお稲荷さま

商売していないんだけど…

 

願い事は

いけないんだけどね

 

 

さあ

ちゃんとしなくちゃ…

 

 

こんなに大変な時代がくること

予想もつかないときに

お家に帰ってこられたから

 

感染の波がいきなり

おしよせてしまったら?

とか

 

体力が落ちて浮腫みもひどいから

万が一…

とか

 

最悪なこと

 

ぐるぐるぐるぐる

考えてしまった…

 

 

どうしようもない

わたしの脳だ

 

 

いっしょにいたい

 

って

 

単純なのに

 

 

これから

ここから

かなえてもらう検査入院なのに

全部

わかっているのに

 

複雑カイキに

ぐにゃぐにゃに

 

堂々巡りして

 

弱い

弱すぎる

 

しっかりしよう!☺️

 

 

いっつも

こればっかり…

いい加減

 

成長しよう

 

さあ

シーちゃん😼

 

 

いろいろ残りを始めよう!

 

単純なのに

いきなり

悩みます…

 

でも

信じて

やってゆこう!☺️

思います

 

素直にもなろう…

 

 

ありがとう

 

では

頑張ります!