シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

雪の朝

泣いてた

 

夢をみて

泣く

 

パパが末期の胃がん

わかって

 

離れて暮らして

ただ心配していて

 

よく

泣きながら目覚めた

 

 

雪は白くて

静か

耳鳴りを聴いて

 

微熱があって

お料理とお洗濯して

あとは休んでいました

 

ママが

最期の朝

その前の夜も

 

体が冷えてしまっていて

 

まだ

寒くないかなあ…と

心配している

 

いつまでも

心配している…

 

 

   

   後ろ手に

   さよなら

   と手を振っていた

   泣いて目覚めた

   あの夜の夢

 

 

 

今朝の短歌です 

 

会いたいです…

 

 

寒くなったね

シーちゃん🐱

 

 

あったかくして

休めるときは休んで

倒れないでください

 

自分も守ってください

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい