大雪になりました
からだが壊れ始め
激烈な症状が起き慢性化しそう
連動して
こころが
ぶっ壊れた
姉上さまからお借りしているタブレットも
バッテリー？
古いから限界きて
姉上さまが持たせてくれてたガラケーも
充電器が壊れて同じく充電不可能になり
体調不良と
落ち込みと
完全に隔絶されて
ひとりぽっちで
凍える夜に地震が起きたり
ネズミたちが大運動会したり
居間のママが眠っていた場所に眠って
泣いてた
壊れるくらい
泣いた
痛い
が
ママの最期の言葉…
夜中に聞こえて
飛び起きたり…
後悔は
人を壊すよ
しちゃいけない
でも
泣くのは
悲しんで
もがいて泣いて
泣いて
苦しむのは
どこかにかならず
突破口があるらしい
激烈な症状のためにふらふらで
大雪の雪片付けをしながら
お隣さんやご近所さんが助けてくれて
恐ろしい人相になったわたしに
まだ生きているから！
と
励ましてくれた
その人は
胃がんで
胃を全摘している
もしも最悪の状態でも
がんの末期なら少しの時間の猶予があるのだなあ…
と思った
治療をするために精査する気力や
生きよう生きたい
という思いまで
ぶっ壊れた
猫ランプのコードでつなげて充電して
限界超えだから
今朝思いついて試して
ぶっ壊れてもいいや
って
クリスマスイブだから
今夜限りとしても
そうだ
まだ生きてる…って
来年なんて
もしかしたら
明日も
ないかもしれないから
メリークリスマス！
とか
言いたくて
伝えたくて
昨年は
ママに
うつくしい
と言ってもらっていたクリスマスイブ
今年はひとり
おまけに
ぶっ壊れていて
ふらふらで
必死に大雪とだけ格闘しては
倒れていた
明日は
見えない時代になって
それでも
毎日朝夕に
平和と
あなたのしあわせを祈ります
親孝行なんて全然できなかった
親孝行は
何かをしてあげることじゃない
それだけは
わかった
見えない明日を信じて
いまを
しあわせに
機嫌よく生きること
泣いたら
壊れるくらい泣いたら
いろんなことが見えた
ぶっ壊れながら
毎日泣いて
雪を片付けて泣いて
無理に食べて痩せて泣いて
残念なことに痩せて
筋肉が消えて
くたくたで運動もできなくて
本当に
今日はこれきりで
明日はないかもしれないから
よいクリスマスを…
平和で
あたたかい
しあわせな夜を
お祈りしています
どんなに
困難でも
どんなに
苦しくても
祈るこころには
小さな平和と笑顔が
与えられます
どうか
今夜も
あなたが無事にいてくれますように
ママが
探し求めていたお兄ちゃん
生きて産まれて来られなかった兄がいて
ママが天国で
お兄ちゃんといっしょならよいなあ
と
ずっと
祈っています…
ひとりぽっちのクリスマスイブは
昨年にも劣るいつもの精進料理を
小鳥のように食べて
おしまいです
りんごは半分
丸顔なので
BMIが18くらいにならないと
痩せたと気づかれません
まだ19ちょっとあるから
余力は十分
心身が壊れながら無理してたので
へとへと
でも生きています
ただ
生きてるだけでも
十分なことだってある…
迷惑かけたくない
消えたい
とか
子どもの頃から立場的にケアする側に近く
いっぱいいっぱいになって
ぱつぱつになって
そんな突然ぶっ壊れ始める
我慢する人間で
進歩なく
大人にもなれず
悲しいけど
まだ生きてます
ありがとう
水も断てば
十四日で死すという
医師の言葉の
こだまする夜
生まれずに
うしなわれし兄のこと
今宵
母はいい子いい子する
天の国に
母の抱くは兄かと
おもえばすこし
あたたかき雪
見えない星を見よう
この聖き夜に
あの夜の星
母います星
今夜の短歌たち
ちょっと…ですが
神さまは
信じて生きること
機嫌よく
笑っていること
命令しています
義務だと断言しています
そうしないことは
殺人と同じく
重罪です
この苦しい時代に
共に生きること
今日
生きて
笑顔にもなれること
こうして
また
伝えられたこと
しあわせです
ありがとう
ネズミ…
たたきや
土足の場所に糞をしていた…
小動物にあれこれすると
迷走神経反射が起きるわたし
動物病院時代も
大型犬のフィラリアの手術の助手は平気
内臓も筋肉も骨も大丈夫で
とっとこ系や小鳥さんの
ミクロの世界が苦手で…
ネズミを退治できません
何とかなるでしょう
メリークリスマス
シーちゃんも
ネズミも？？
あなたに…
メリークリスマス！☺️
ありがとう
おやすみなさい
また
明日？☺️
お元気でいてください
