シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

消えちゃうの?

雪が消えて

まるで春みたい!

 

ここのお家が

晴天の日にもっともぽかぽかな場所は

 

トイレ…💫

とお風呂

若干パパの部屋

すでに物置部屋…☺️

 

こんなにこんなに

ぽかぽか☀️であったかくって

 

寒気…

ひどい耳鳴りと鼻水💧

飲み物を飲むと少し喉が痛い

もともと

免疫力は弱い

 

自分を攻撃して

ここって時にはへこたれるんだろう

わたしの免疫よ…

 

まるっきり

わたしだよ

仕方ないな

 

 

今日も生きてます

それだけのこのブログ

こんなの読んでもらうって

本当に苦しくなるような申し訳ないような

 

生きてることが

今は苦しくて

姉上さまのお世話になって

 

のんきに風邪なんて引いてる場合かっっ!!

という

 

自分攻撃の毎日

免疫力も精神力も下げまくり

意に反して

どんどん風邪っぽく

どんどん落ち込んでく

という…

 

 

いのち

とか

 

人生とか

 

とか

平和!

 

希望

夢…

 

 

消えちゃうの?

みんな

 

 

家族がいても

 

わたしのようなひとりぽっちの人も

 

やがて

その時が来たら

最期の時を迎えて

 

 

誰かのなかの

かすかな小さなわたしも

全部

 

消えちゃうのかなあ…

 

 

そんな誰か

もいない

このわたしのヘンテコな生活

 

ママの看取りから

毎日ちょっぴり

切り取って

 

生きている

まだ生きてるよ

 

毎日伝えて

なんとか生きていたのかな

 

介護ブログじゃなくて

 

報告じゃなくて

 

誰にも知られず

知らせず…

 

あまりの切なさに

頼りなさに

 

一日生きるため

今日を生きるため

 

今日を生きて

明日も

きっと目覚めて

 

かならず目覚めて

 

何かはつなげ

少しは進んでゆこう

って

 

作ったり片付けたり

捨てたり

ここに帰ってからは

もっぱら

ママのことママの人生

その終わりまでの時間

心配して

悩んで…

 

脳出血の後のママ

 

わからなくなってゆくこと

できなくなったこと

不安や憤り

 

変わってゆく自分

なくしてゆくもの

 

消える感情

研ぎ澄まされるおもい

不思議な言葉

子どもみたいな

だけど確固たる母としての

愛情

 

 

表情や体温

からだつき

 

それから

 

ママのあったかい匂い☺️

 

やわらかな手…

 

いつまで

こうしてママと姉上さまとわたし

三人で笑って☺️

おしゃべりして

こんな小さなしあわせが

いつまでつづくのかなって…

 

いつまでも

いつまでも

つづいてくれたら!

という願いで

それだけで

なんとか生きていて

 

 

最後の病

深刻な状態から

助けてもらって…

 

 

 

施設にはもうもどれない

 

看取りということになって

 

姉上さまに許してもらい支えてもらい

ひとりぽっち介護を決意して

 

ママに

安心してほしかったかなあ…

でも

 

今はまだ

よくわからないかな

まだ

かなしいから…

 

 

これから介護をする人や

今たいへんな人には

いちばんは

 

自分のしあわせ

自分の人生を生き抜いてゆくこと

 

って伝えたいかなあ…

 

まだ

よくわかっていないのだけれど

 

 

離れてても

おもいは

祈りは

やがて

 

かならず伝わる

って

苦しいんだけど

 

つらいんだけど

 

自分を生きて

って

それが子どものつとめでもあるよ

 

ママが

最期にわたしたち子どもに

伝えたことのような気がする

 

ぜんぜん駄目なわたしだよ…

 

 

それでも 

今夜

また一日が終わるね

シーちゃん😿

 

ありがとう 

 

 

雪のない雪国の冬の

夜です

また明日から

冷え込むみたい!

 

風邪を引かないで…

 

笑っていてね☺️

 

 

   足跡もなくここまでを

   過ぎたかのように

   こっそり

   夜が寄り添う

 

 

 

今夜の短歌です…☺️

 

 

ありがとう

 

詩を書きたいです

 

書けない…

 

 

今夜はスパルタ?うつ逆療法

しないよ…

 

 

 

今夜

あなたが平和でありますように

ゆっくり休めますように…

 

また

明日

 

おやすみなさい