シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

雪が好き

雨になった

唸るように風が吹いて

叩きつけられた雨の音がして

 

また

シャッター飛ばさないで!

ドキドキする…

耳をそばだて

 

夕方

買い物行って

帰りは雨が降りだした

折り畳み傘がリュックに入っている

 

でも

 

Londoner?

なつもりで🌂

傘はささないで帰ってきた

少しの雨ならささないらしい…

女の子も!

 

 

冬の雨

わたしもあんまり傘をささないかな

雪国の人間だから

 

雨に濡れながら

 

ああ

わたし雪が好きだなあ…☺️

って

しんみり思ったりして

 

雪がいいなあ

って

 

 

雪の季節に生まれて

全身で

雪を受けとめたはず

 

生まれたてのわたしが

最初に見た景色

 

吸い込んだ空気

 

雪の降る白い世界

冷たく澄んだ空気

 

 

雪は

たいへんだし

恐ろしいのだけれど

 

雪が好き

雪片付けも

無心になれるし

 

筋肉痛は起きないし

筋トレになるし

 

姉上さまの言うように

 

嫌いとは言えない…

ご近所さんの悩み?🌀

おいといて…

 

 

おいとく

って

いいよね…

時には必要でしょ?

いけない??

 

 

気持ち

感覚にとどめとこう

そういう感じ

 

言葉に置き換え始めると

自分の感性なのに

自分が自分を

がっちり縛る

 

言葉

で考えて

言葉で生きている?

それで

楽々いけたら

それはそれでよい?

 

考えたくなくても

考えてしまうとき

 

道元禅師の

『心身脱落』という

漢字そのままの意味でよいと思う

すごい言葉…

 

このところ

念じている言葉

 

 

 

体に異変が起きて

激烈症状で…

 

しばらくつづいた

 

気持ちも

落ちて

 

検査してない

まだ

とりあえず治まったかのようで

 

よくないんだけど…

 

 

精神面では

落ち込み

闘わないことにした

 

心身脱落なんて

お悟りをした高僧の世界

かもしれない

 

ということも

決めない

自分では

 

心身脱落

という言葉を思うと

 

おいとくか

 

と思える

 

落ちて

もがいて

どうしていいかわからない自分で

そのままでいる

 

食べることはして

眠れたら

眠って

 

すると

いつもの家事もできて

 

縫い物や片付けもしよう

と思えて

 

 

苦しみや悩みや

絶望

孤独

 

楽しいだけの

前向きだけの人間はいないだろう

 

人間はそういうように生まれてくるんだろう

 

負の感情や

落ちている精神や

 

孤独を

 

許してくれない

受け入れてくれない

余裕もない世界になって

 

それからコロナで

 

わたし

恵まれている

 

姉上さまに助けてもらっていて

ママを思って

毎日お祈りして供養できて

 

少しずつ

気持ちの落ちつきを

取りもどしている

つもり

 

待つ…

 

 

 

雪が好きなんだから

 

雪国の

雪の季節に生まれて

ここに生きているんだから

 

 

笑ってみるか

ひとり…☺️

ねえシーちゃん😸

 

 

   へこんでも

   こんこん叩く手足れなり

   我は我よと

   とことこ歩く

 

 

今日の短歌です…☺️

なんか

 

恋の歌みたいな

どっかのお坊さんの歌みたいな

ほわほわなのがよい気がする

 

文学

じゃないからね

不幸の木に咲く花なんだって

文学…😒

 

ありがとう

 

寒い夜

あったかくして

ゆっくり休んでください

 

 

雨の夜

 

 

また

明日

 

おやすみなさい