シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

信じること生きること

大きな地震

あの大地震

余震だという

 

10年過ぎての

余震

 

地底では

何が起きているんだろう

昨夜は驚いて起きて

 

真っ先に

福島を思った

 

原発

さらなる事故があってはならない

廃炉まで20年ということだったけれど

 

先は見えず

 

まだ稼働している原発もある

 

 

とにかく

いつどこで大地震があっても

おかしくないのだろうなと思った

 

皆さんが

ご無事でありますように…

 

 

お家が古いので

地震から生き残ろうと思うなら

せめて2階の自室で眠るのがよいんだろう…

不思議と

 

昨夜は

以前ほど

怖くなかった

地震恐怖症なのだ

なのに

 

引戸一枚隣は

お仏壇だからかなあ?☺️

パパママおじいちゃんおばあちゃんたち

ご先祖さまたちも

いてくれてる

って

 

それで

それから

 

ああ

ひとりだなあ

 

死ぬときはひとりなんだ

と思った

 

ぺしゃんこになるにしても

 

掘り返して

遺体を見つけてくれるんだろうなあ

とか

 

そしたら

 

海にさらわれてしまった人たち

どんなに怖かったか

どれほど

 

無念だったかと

 

泣けて仕方なかった

 

 

この国に生まれて

この国に暮らしてよかった

 

誰もが

こころから思えるようなとき

来るだろうか?

 

福島の原発の作業の募集が

ここでも多くなって

コロナ禍に

働く人は足りないのだろう…

 

廃炉が終了し

東北が復興して

人々の傷が

少しずつ癒えて

 

またここに生きようと

 

帰ることも叶い

笑顔になって

という未来を

信じて

祈った

 

そのときに

東北の街で

日本のオリンピックが開催されたら!!

などと

 

 

オリンピック誘致に沸き立つ東京の片隅で

考えていたっけ…😽

 

 

災害のための防災グッズも備蓄も

何にも準備していない

せめては

 

掘り出されるとき

ごみやがらくたに埋もれてないよう

やっぱり捨てていかなくちゃ

 

本と

食器を整理した

 

シャコバサボテンを

かろうじて日があたる玄関に置いて

 

わたしも

明るいところへゆくんだ!

自分に言った

 

死ぬときは

ひとりだ

 

 

今日も救急車がすごい

 

生きる

には

ひとりでは

生きられない

 

いま

ここでできること

きちんと果たそう

 

古くても

亡霊が住むような

廃墟の物置小屋みたいなお家でなく

 

すっきりさせて

 

気持ちもこころも

晴れやかにしよう

何しろ

 

パパにも

ママにも

頼まれたんだから

いちばんの供養だろう

 

死に近く

お家がもので溢れていることが

気がかりって

 

何とも

つらい

 

そんな思いが

ぎゅうぎゅう詰まってるから

 

わたしも

つらい😢

 

片付けも運動も

ちょっとでもやってる

とにかく

気力をつなげてゆく

 

信じて

つづける

 

 

免疫落ちて風邪ばっかり!

と思ってたけど

逆に考えたら

ちょっと風邪気味

踏ん張りつづけてる☺️

って

 

そういうことにする

シーちゃん😽

 

 

   暗闇に

   シャコバサボテン冬越して

   日のあたる場所へゆこう

   我も

 

 

今日の短歌です…☺️

 

ありがとう

 

 

何も考えられない…

ぽわ~💫

っとする

 

ふらふら🌀

眠りたい…

 

 

お元気に

無事にいてほしいです

 

今日が終わって

 

明日を信じて!

 

ゆっくり

眠れますように!!

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい