医師の中村哲さんの
足跡を追ったドキュメンタリー
書籍では
何度となく
繰り返し読んでいて
でも
あの独特の
にやり
という
笑顔を見たくなって
昨夜寝る前に見た
中村哲さんも
天国で
10歳で亡くなった息子さん
叔父の火野葦平さんに会っているんだ
と思った
ママが
パパや
生まれてこれなかった
お兄ちゃんに会ってる
と思うように
親しく
恥ずかしがり屋で
のんびりしてる
にやり
と笑うような人が好き
我が道を
行っている人が
夜中から
雨が雪を溶かして
屋根雪が落ちるような音
ガラスでも割れたかのような
大きな音で
何度となく起きた
外は
確認していない
まだ雨
朝は
雷が鳴って
録画のなかで
ライの苦しみにあった女性のためと
療養する患者たち全員に
中村哲さんが
その日特別に町から買って来て
一切れずつご馳走したケーキを食べて
気道切開した開口部を上手に塞ぎながら
他の患者と
談笑する
その女性の姿と
笑顔が心に刻まれた
苦しみに
死にたいとさえ
訴えていたライの女性の
笑顔
しあわせそうに
輝いていた
眠る時も目覚めてからも
ご飯を
食べる時も
よみがえってきた
あのケーキ
貧しい彼女の
病にある彼女の
最初で最後のケーキなんだ…
って
甘いものは
人をしあわせにするんだ
と
それも
最初で
最後のケーキなら
どんなにか…
昨年止めたチョコレート
わたしにとっての甘いもの
いまは
りんごとレーズン
ケーキで
また食べたい
と
唯一思えるのは
アルバイト先だったケーキ屋さんの
レアチーズケーキ
濃厚なクリームチーズを
バターと少しのレモン果汁で
冷やし固めただけ!☺️のような
ずっしりこってり
ねっとりと溶ける
甘く重たい
あのレアチーズケーキ
あれを
もう一度食べたいな
と
真剣に思った☺️
再現できる自信はある
けれど!
お店の常連さんたちが
口を揃えて
「これ一切れ1000カロリーはあるでしょ!」
と
破れかぶれの笑みで
どうにでもなれ!というように!!
中毒かと心配してしまうくらいに
連続して大量買いしていた
いわくつきのケーキなのだ…
ここから
甘いもの再開も
中毒も
どっちもやだなあ…と
そのパティシエは
独立してお店を構え
『先生』と従業員に呼ばれてた
わたしがモード目指してた
若き日に
アルバイトに行って食べた
あのレアチーズケーキだって
最初で最後のケーキ
になってしまったかも
あんなヘビーなレアチーズケーキには
あれ以降
いままで
出会えなかった
たった一切れのケーキ
の
幸福感すら
忘れそう…
そして
それを
味わうことのできない人が
世界中に大勢いるんだな…
大坂なおみが優勝した!🙌
成長してゆく彼女
肉体も
精神も
生まれもった感性も性質も
素晴らしいと思うけれど
本当に立派になった
堂々として
かわいらしくて!
恥ずかしがり屋さんの
照れ臭そうな
目がなくなっちゃう笑顔
人に
威厳とか貫禄
求めないわたし
というか
緊張する人は
苦手…
カリスマ?も
引っ込み思案の
恥ずかしがり屋で
すぐ顔も耳も赤くなった
いまも
頬っぺた赤い…
これで
けっこう苦しんだ
あの
いちばん最初の親友ができて
安心して
そこから
変われた
人生に
後悔ないよう生きたい!☺️
と
考える
コロナも
ママの死も…
そこからの
この先
わたしの
生きる道
わたしが
歩いて
作らなくちゃ
シーちゃん…😼
勇気!!を
いかずちに裁かれし
アレルギーの手
握る拳に
掴みたき夢
今日の短歌です…☺️
ありがとう
雷怖くて目が覚めたら
手をおもいっきり握ってた!
っていう短歌
落ち込む悪天候だったけど
大坂なおみさん
おめでとう!
ウエアもかわいい!!
最初の親友になってくれた友だちに
手紙書きたいと前に言ってて…
勇気がなくて
はや一年…
がんばれ
わたし…
謝らなくちゃ😿
最初で最後の
あの最強ケーキ
食べたい
は
いつか
いつかね…
雨が止みました
今夜も
無事に終わり
お元気にいてくれるように
お祈りしています
後悔しないように!
って
勇気!!
ほしいです…
ありがとう
また
明日
おやすみなさい