桃の節句
お線香は桃の香の
薄桃色のお線香
朝は
早朝のごみ始末決行！
ちょっぴり
かるいこころ
と
その分
さみしいこころ
こころの言葉
聴く
思い出を捨ててるんじゃないよ…
だいじょうぶだよ
いつもの
ひとりごとだけど
ひとりを
見守る
日に
何度となく
自分を見つめる
ほほえむ
鏡のなかに
笑っているわたしに
その奥の
愛する人に…
鏡は
謎の鏡！
やさしいやわらかな曲線の
ハートのかたちしている
銀色ステンレスに縁取られ
銀色ステンレスのコードを曲げた
華奢な足が台に加工されて支えられている
ハートの硝子の表面には
真珠色のマニキュアで描いたような
真珠色の花
真珠色にくねった茎と
弱々しい細い葉と
裏にはさらに硝子がはめ込まれ
深紅の大輪の花の写真が収まり
中華人民共和国製造『珍珠pearl』の文字
とてもロマンチック
かなり謎めいてて…
100円なのに…
もうずっと使っているのに
壊れてないことも
おおらかなold Chinaも
愛しくおもえたり…
わたしのこと
姉上さまはつよいって言う
音信が
ない…
こころが前にすすめているか？と
自分で自分に聞くけれど
闇に迷い込まなければ
自分をほめて
つなぐ
自分と
孤独に
よりそう
謎の鏡に笑って
その向こうには
愛する人たち
こころに
いつもあり
励ましてくれる人のこと
おもう
支えてもらった言葉が
よみがえると
笑える
そんな
おおらかな会話できる
その人みたいな
わたしになりたい
と
祈る
かつて
そんなように
おおらかに笑って
姉上さまを励ましていたわたし…
泣けてしまうよ
でも今日
またひとつすすむ
すすんだ
コツコツ地味なこと
チマチマやるのがわたし
のんびりだけどね
愛することへと
ゆきつくように
祈りが
しっかり
愛に支えられるように…
幾年を
ひねもす眠り給ふたか
お雛様けふ
茫然と見ゆ
桃色にかほるれば
香みちきたる
暖かいね
と語ってみたり
陳皮なる果皮を
マーマレードにして
実験の如く
チョコレート練る
真実に祈れば
こころときめきて
天使降り来る気す
春の陽に
春の朝コートを脱ひで
放りたい
かなしみを統べ
あおき空へと
今日の短歌です…☺️
ありがとう
姉上さまのお雛様
暗がりに置き去りされて
ママの横に飾ってあげました🎎
甘酒をいっしょに
ママと
かわいいねシーちゃん😼
お雛様
もう少し
もう少し…
な
春です
実験チョコレートは
恐怖のhigh calorie💪
どこかの
冒険家の男性の真似です
運動しよう！
の
モト…？？
今日
無事に終わりますか？
お元気ですか…？
今夜は冷えます
お元気に
笑っていてほしい☺️
夜です
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
