お家に名言?標語??カレンダー?
切って貼ったり
切り抜きを和本のように綴じ
捲れる掛軸の如く
下げてある
これは
天国のパパが捨てずに
大切そうに仏間に
ずっと下げていたカレンダーで
読むと
たいへん素晴らしい
こころに染みる言葉ばかりで
すべてを実行して念じて
感謝して律して
そうして生きたら
わたしは
わたしでなくなる…??😒?
ってくらい
ありがたい言葉…
仏教の言葉や
偉人や詩人
小説家の言葉
などを
一節切り取った
身の引き締まりつつ
こころ砕ける?
ううぅーーん…😔と
毎日何度でも唸れる
すんごいものだ…
ありがとう
パパ
あれからちょっぴり名言好きに…
『人生はニャンとかなる!』
なんて本も
ママ入院中のコンビニで買っちゃって…😽
もう
パパもママもいない
ひとりのお家
片付けに
迷う…
迷いが来た
強烈に!
パパとママという夫婦について
姉上さまや弟は
パパにママは
もったいない!😾
と
ママを憐れみつつ
称賛した
わたしは…
少しは
似た者同士と思っていた
極端だけどやっぱり似てた
だから
いつもいっしょでも楽しそうだったし
むしろ
似てたせいで
お互いの病の発症から
微妙にすれ違い
やがて
いつもいっしょ
が叶わなくなり
こころも同時に弱っていった
と
どっちにしても
こころ弱き
こころやさしいこの両親のもとに
生まれてこられて
ありがたいことと思う…☺️
まんまと
綴じられた標語カレンダーの
コスイ思惑に
はまってゆくわたしは
こころ弱きの半分と半分?
こころやさしいの半分と半分??
ごちゃ混ぜにして
生まれたか…😣と
頑張ることを
我慢することと言っていたというママ
脳出血から認知機能が低下して
「とにかくわたしは我慢した」
と
姉上さまに
涙ながらに告白したという…
反面
わたしを弱い子扱いして
「おかしくなってしまってからでは遅い」
という逃げ道を
たびたび作ってくれたのも
入院したヘンテコな総合病院から
脱走させてくれたのもママだった
パパは
甥っ子クンが生まれてからは
甥っ子クンしか頭になく
プラス長男である弟の二人を
最後はひたすら
生きるよすがにした
典型的な孫長男溺愛じいちゃん?
と思っていたら…
神奈川に住むおじさんが
パパがとにかくわたしのこと心配してた
と教えてくれた
亡くなったおじさんも
元気な時にそう言っては
わたしに
(内緒!)みたいに
笑って目くばせしてたけど…
パパはわたしの前では
いつも姉上さまを心配していた
姉上さまの代わりに
こっそりコツコツ片付けをやれ…って
子煩悩?孫煩悩??
この点は
ママがパパを評価する
唯一の美点でもあった…
変わってた??
わからない…
わたしには
家族どころか
普通
も
みんな
も
ない
この片付けの終着点は
取り壊す時の負担軽減か?
気力体力あるうち大きなものを
あらかた始末つけたらそれでもよいか??
パパが
わたしが使った部屋は
甥っ子クンに使って欲しがってたので…😿
わたし
このまま居間で暮らして
わたし使ってた部屋は空っぽにするか??
悩み中
迷路に…
バカバカ😿
もう帰ってこない天国のパパの
言葉に
縛られる…
さらには
ここは姉上さまのお家で
ここを維持してゆくことは大変だから
わたしは出てゆかねばという思いに
とにかく
ものは捨てるが勝ち
なのだろうな…
と
急げ!!
なんだけど…
春の嵐の今日
昨日はチャレンジで?
湯たんぽなしで眠ったら
寒くて寒くて
お腹痛くなって起きて
ホント
バカッ!!🙀
シーちゃん…
バカの
迷路…
雨の朝
ああ雨と大人しく言ひ
追ひ込むのも吾
とかおもふ素直
かなしみも
怒りであるを知るべしと
堪えたる吾を
笑へ御仏
針に糸
吸ひ込まれゆく向こうには
刹那光りて吾に説く
生きよ
今日の短歌です…☺️
ありがとう
甘酒と酒粕の羊羮みたいな?
お菓子を作ってお供えしました
こちらでも
医療者の方たちのワクチン接種
始まりました☺️
よかった…
そして
同じ新聞の
片隅には
原発のごみ
受け入れの記事
コロナの被害も
恐ろしい負担も…
地球の負担も
かるくなる手立てが
見つかりますように
今日も無事に終わり
明日という一日が
平和に向かってゆけますように
お元気でいてください
お祈りしています
ありがとう☺️
また
明日
おやすみなさい