シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

透き通るように

お彼岸の嵐

ようやく

風がおさまった

 

まだしばらくは寒いので

やはり

居間を拠点にして暮らす

 

その流れで

片付けを進めてゆくことに

 

そうと決めたら

 

居間に分散させていた桐箪笥

これは

上中下と

分割して使っているので

 

わたしがいつもいる座卓の横の壁面に

三つを集めて一例に並べた

 

真ん中が少し低く

バランスよく落ちついた

 

引き出しが壊れていたのは外して捨て

本などをかごに入れて収納した

 

縫い物やその他のものも紙類も

引き出しと扉のある

真ん中の箪笥に入りそう…☺️

 

片付けに躊躇していた

ママグッズは箱に入れて

使う都度取り出す

 

ママとパパの写真を飾り

赤いくまのぬいぐるみ

赤いカーネーションプリザーブドフラワー

白いレースのカバーに映える

 

 

二階の押入れの

使わずにしまい込んであった寝具や

大量のタオルなど洗いながらの片付け

 

乾いたら

あとはコツコツ収納してゆく

 

樟脳やらナフタリンやら

毒ガス発生?してた古い着物は

おしゃれ着モードで洗って

ずっと衣紋掛けに掛けていたら

 

よい匂いに

 

仏間に置いたら

桜のお香を焚きしめられる??

とか…

 

アイロンかけてからね

シーちゃん😽

 

 

今のため

のことから始めて

 

明日のために…と移行してくと

片付けもの捨ては

楽になる

って

結局

 

生きる

ということか…

 

 

 

見捨てないことが

愛なんだって

 

だから

 

いまはつながってない人も

 

離れても

 

もう会うことなくても

 

こころに

その人の

幸福や

平和を祈る

 

消息も安否も

わからなくても 

こころを

濁らせないで

くじけないで

 

こころが 

透き通るように

 

いつも

祈る

 

宗教のおおもとをたどる

そのずっと前から

人びとは自然を礼拝していたと思う

 

ここに帰って来た時

低い山々や

いつものお山が

 

あまりにも

神々しく

 

わたし

一体どこを

何を見ていたんだろう

と思った

 

 

お山は

見守っていてくれるんだ

って

わたしは

忘れないで祈ろう

 

お山や

風に誓った

 

 

忍耐は

あるんだろうか…

わたし

死ぬまでには

それまでかかって

 

忍耐と

愛の人間に

なれるだろうか

 

遅いなんてことないよね

ママ

ママの子だもんね☺️

 

 

   哀しみとゆく手を握り

   哀しみの手を

   放しては

   哀しみを抱く

 

 

今日の短歌です…☺️

ありがとう

 

重苦しかったろうな

パパもママも

 

ものたちも…

 

 

ミニマリストの人たち

断捨離の人たち

驚くのは

 

とても個性的な衣服を

ほんの少し

ということ

 

本当の好き

を選ぶということか…☺️

 

 

こころにも

風を通したいです

 

ガンバレ…🤧

 

 

祈るこころで

やり遂げられるように🙇

 

 

今夜

ゆっくりお休みになれますように

 

明日を

平和に迎えられますように

お祈りしています

 

甘酒は

アレルギー?花粉症??

ちょっとよさそうです☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日