シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

一度きりひとりきり

桐の洋服箪笥を

どうしようかと迷っていた

これは

 

ママのお嫁入りの時のもの

金具には細工がされており

金彩か金糸の刺繍のようで

『寿』の文字も…

 

ずきずき…

胸が苦しくなった

 

ここのお家が

壊される時まで

ママの部屋のこの桐箪笥に

大切なカシミアなどのコートは収納しよう

と…

 

決まったところで

 

捨てるなら

その時にしようと考えてた

箪笥を寄せての周囲のお掃除を

とうとう

今日決行した

 

 

何十年もの塵芥と

ダニの死骸などを除去してゆく…

壮絶に立ち向かってみた!

 

今日最も傷んだのは

 

皮膚よりも

鼻の粘膜と

喉…

 

 

終わってすぐに全身着替えて!

そのままお風呂で洗い落としたんだけど…

 

荒れてたんだね

粘膜

こないだの接着剤で

 

仏間の消毒のアルコールから

消え残る

粘膜の弱々しさ…💧

 

仕方ないんだ弱いんだから

また

 

よみがえれ…

 

念じて☺️

 

 

終わった

ママ

 

古くて

ママのお部屋は

リフォームしてないし

 

和室に自分の洗濯物を干して

温風ヒーターもたいて

ママだけが

自分の持ち物すべて

自分のお部屋にきちんと整理して

 

あとのみんなは

いい加減に

あちこち侵略してて…☺️

 

ママは

偉かった

 

ママの

お城だったお部屋…

 

 

 

ママも

パパも

天国へ行ってから

 

人生は

一度きりなんだ!

という

 

当たり前なことを

 

思わない日は

なくなった

この刹那にも

 

何をしていても

その思いと生きている

 

 

一度きり

生まれてきて

 

一度きり

死ぬ

 

ひとりきりのわたし

 

ひとりきりの

あなた

 

笑っちゃうほど

当たり前のことなのに…☺️

 

 

生まれかわることなんて

ないんだ

決して

そんな必要もない

 

 

やがて

肉体が朽ちて終わりがきたら 

魂をおかえしする

考えているけれど

 

それは

また

 

別のひとりとなって

 

そのひとりきりの肉体に宿って

 

一度きりの人生を生きてゆく…

 

 

 

毎日毎日

この瞬間も

細胞は生まれかわってくれていて

 

生まれかわれない

大切な命を

守ってくれているね…

シーちゃん😼

 

頑張らなくても

頑張ってくれてる細胞

 

ありがとう…

 

 

生まれかわったつもりで…?

って

今度生まれかわったら??

 

ないんだから…

 

いつも

どんなときだって

 

あんまり

無理せず

 

自分を守ってあげてください…☺️

 

ひとりきりの

あなたなんだから…

 

 

もしも(👈わたしが孤独の突然死?とか??)

の時に

 

もう天国のママのお部屋

汚かったら!

そんなのを片付ける人は

つらいからね…

 

わたしのがらくたや

つまんないものや本や洋服

いらない!いらない!👋😞…ってもんを

 

捨てろ!全部!!💢

ってすることのほうが

 

まだ気楽だ☺️

 

 

 

母親がいない

ということは

こういうことかあ…

 

この世界に

 

もう

ママがいないことに

慣れよ

ということが

 

無理だし…

せめて

 

いつもいっしょ!☺️

生きてく

 

生きてた

今日も

 

ありがとう

 

 

   笑いたい

   笑ってほしい

   いまだけをあのときのまま

   このままの吾を

 

 

今日の短歌です…☺️

ありがとう

 

 

自分の部屋まで

たどりつけませんでした…😣

 

とりあえず

 

断捨離エッセンスを採用して?

収納家具的な場所取るもの

バイバイ👋して

 

あふれかえった中身を

明日

コンマリ先生イメージして✨

何とかするかな??

 

インパクトはおろか

普通の電動ドライバーも無くて

 

チマチマ

可愛いオモチャみたいドライバーで

一個一個手で頑張って

いろいろ外して

 

手が!

またまた

ギュイーーン…😣と痙攣した

 

そろそろ塩分と水分…

 

 

 

今日

無事に終われてますか…?☺️

桜が

もうすぐで

 

ちょっとせつない

ちょっとうれしい

今夜も

どうか

 

穏やかに過ぎますように…

お祈りしています

 

 

よく眠れますように!

 

ありがとう☺️

 

 

また

明日

 

おやすみなさい