シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

愛の言葉

気がついたら

両手に

 

たくさんの生傷が…

 

血が出ていたり

腫れてたり

 

片付け作業は

アレルギーのもとを

できるだけ回避できるように

ママに使った残りの使い捨て手袋して

さらに

軍手はめて

 

そうしてやってるのに?

あちこち

壊れてるものの処理してて

外して細かいことしてる時??

 

傷からも

侵入するアレルゲン…

 

 

手が

震えて

寒気とくしゃみ止まらなくなった

 

 

仕方なく

まだまだある大量お洗濯やって

 

少し

アレルギーのご機嫌伺い…💧

 

 

眠りが悪いので

耳鳴りと頭痛がよくならなくて

 

やらなくてはいけないこと

先送りしている…

それしようとすると

 

絶望?

みたいな…

気持ち悪くなって…

 

向き合えなくて

 

 

こうして

書いてしまうと

 

書いてしまえた!

 

ということは

まあ

 

だいじょぶ…

っていう

経験から?

 

自らへの思い込ませ☺️

 

だいじょぶ

だいじょぶ

なんとかなるし

わたしの脳はちょっと休んでるの…

おやすみ脳よ…

 

考えられないし

言えないし

 

こもったこと

自分だし

そうして

自分になったね

 

 

愛の言葉

 

仏教では

愛語という

 

愛してる

とかじゃないよ

 

他を思いやる言葉を伝える

それも布施なんだって…

 

ものもお金もなくても

誰でもできる布施

利他

 

できていません…

というか

 

姉上さまに

メールすらできなくなった

 

誰とも会えなくなった

 

今はなんとか無事に

このお家の片付けを終わりたい

その一心

孤絶の

 

引きこもり片付け🐈?

 

 

入浴サービスの人たちが言ってた

このお家の遺品整理業者に依頼したら

何百万❗も取られる??

 

調べてみたら

 

ほぼ正しかった…

 

ほぼ

というのは

全部を業者任せにしたら

というなら

そうだ

 

自分で仕分けして分別して

ゴミ処理と大型ゴミの処理としてなら

もう少し安くなり

 

二階から下ろす作業があると

やっぱりその分が割高になるようで…

考えてみたら

 

荷物詰めサービス付きでお引っ越し?して

さらに

それらを

リサイクル仕様に!

エコロジーに!!

全捨てしてください…💫

ってことだもん…

 

さらには

遺品で

 

もっと言えば

何十年か分の埃や危険伴い

相手は業者さんと言えど

人間だもの…

 

気持ちはよくないよ

そりゃ…

 

そうだよね…

シーちゃん😿

 

子どもだって

自分の親の

ここまでの生きざまを

ひとつひとつたどって

 

泣いたり

苦しくなったり

 

とにかく

ずっと

せつなくて

 

むなしさ

厭世感に襲われて…😒

 

だけど

これで終わった

という

そこへ行きつきたい

 

数年片付けしている集大成だ

もしも

 

わたしが病に倒れても

死んじゃっても?

 

手つかずじゃないだけまだましだった!

というところまでは

頑張る

 

パパママとの

最後の約束だ…

 

 

愛は

意志という

 

キリスト教の教育で教わり

ママの仏教の本でも読んだ

 

何かしようという積極的な気持ち

 

いつも

思い浮かぶのは『ローマの休日

 

オードリー・ヘップバーンが演じたアン王女が

グレゴリー・ペック扮する新聞記者に

恋をして

 

一日限りの

愛情を

意志によって

一生の

愛として

 

こころに秘めて

 

運命と責任に務める決心をする

 

自ら愛し

愛を知ったアン王女は

 

自分の言葉を持ち

愛語を語る…😿

 

泣くんだ…

考えただけで

 

 

憎しみや嘆きからは

たたかいが生まれる…

泣いちゃいけないし

 

親も

親が何なのかどうしていいか

わからないまま親になって

 

子どもは分身みたいに

あるいは

面倒なものとして苦しみながら

それでも

見捨てないで

 

育ててくれたのも

意志という愛で

 

苦しくて

もがいてても

 

自分を何とかしようということの

現れだから

愛だ

って

 

わかってきた…

 

 

昨日は

いつもやさしい愛語をくれる

ご近所の女性に久しぶりに会って

 

ようやく

ママが亡くなったことを

伝えられた

 

子どもみたいに

泣いてくれた…

それから

 

その女性のお母さんや弟さんが

いっしょに写ってる写真の話したら

お母さんから虐待うけて育った

という

初めて聞く話になった

 

女寅さん?

ってくらい楽しくて

いつも明るい人なのだ

 

せめてものの気持ちで

その壮絶なお話をみんな聞いていた…

わたしなんかに

語れる愛語は

なかった…

 

誰かのお話を聞く人

わたし

いつも

今になって思うと

 

いつも

聞いていた

みんなのお話

 

そんなことくらいしか

できなくて…

 

 

片付け

うつくしく終われるように…

そして

そこから

 

愛の人となれるように

自ら

愛する人間になって

 

残り時間

あるのなら

そうやって生きてゆきたい

ママ

見守って…☺️

 

今日は

へこたれでごめんなさい…

 

 

 

   四月には

   斯くありたしも

   叶はずに

   幾年もの塵飛ばしゆく風

 

 

今日の短歌です…☺️

ありがとう

だるくて

熱っぽいけど微熱…

 

寒い寒い

 

桜は強風で散りつつあり…🌸

 

 

せつなくて

胸が苦しいけれど

 

愛するわたしで

生きてゆく…

 

 

今日はご無事ですか?

できるだけ体を休めて

脳にも!

おやすみ…言って

 

眠りましょう…☺️

 

 

明日

よい一日でありますように!

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい