シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

強い言葉やさしい言葉

ママは前向き名人だった

どんな難題も

とんでもない方向まで

楽観によって

ねじ曲げて?

 

ちからわざ??使ってまでも!

 

一見

なんだか

ふにおちる…😒へと

持っていく…

 

ところが

それが可能なのは

自分以外のことであり

いざ自分の身に起きたら

 

とことん落ち

ひたすら悩み…

悲壮な思考から抜け出せないのだった

 

トラウマ?

実はその単語が苦手

使うのが苦手

簡単には言えない言葉だし

 

ストレス

という単語も…

 

日常的に使わなければ平気だけれど

本当なら最初から知らなかったらいいのに

とさえ思う

 

誰かから聞くのならば

真剣に聞くことができる

うかつに

安易な答えを出してはいけない話である証拠ともいえる

重要な単語が話されたんだと思って一生懸命に聞く

 

聞くことで

そうか…そうだよね…

だけで終わってしまうことも多いんだけれどね

もっぱら

わたしはママや姉上さまの

そんなお話聞いてきた

パパのもっともっと

とんでもないストレス爆発💥の話も

 

最後の

断末魔?の叫びも…

 

 

ママ

本心では

 

人の悩み苦しみを

聞きたくなかったんじゃないかなあ…

と思っていた

だから

ママの号泣を目撃して

 

納得がいき

苦しみ悩みは

自分のなかに置いて

ママが話したいこと話したいまま聞いた

電話で

延々と

とりとめもないお話聞くのは

時々は疲れたけれど

ママが楽しそうだったから

わたしもうれしかった

 

 

認知機能の低下というのは

ママの

最終兵器のように思われた

 

ぼんやり

かすませて

忘れていかないことには

ママ

生きてゆけなかったのでは?

 

つらくなって

苦しくなって

 

そう思う…😿

 

いろんな方法で

苦しみを緩衝して人は生きる

 

おそろしいほど

大好きなお菓子🍡と大好きな真っ白ご飯🍚を食べても

埋まらなかった消えなかったママの思いは

 

認知機能の衰えといっしょに

小さく小さくなって

しあわせになって

最後は

 

ママは

魂のように

とてもうつくしくなった

 

 

コロナの今

ママ

もしも元気でいてくれてたら

なんと言ってくれたんだろうなあ…?

 

 

大坂なおみさん

見てたら

誰もが

 

彼女はshyで繊細で

それでも必死に頑張って

一生懸命インタビューに応じてた

shyな

かわいい笑顔で

って

わかってるよね…

 

 

アスリートだから

とか

関係ない

 

強いるのはむごいし

それによって強くなれた人は

それはその人の

結果を伝えてて

 

人はみんな違う

そして

 

いま

つらい

というおもいは

 

過去でも

これからでもなく

いまでしかなくて

 

 

大切な試合を棄権しなくても

身を削らなくても

身を呈することを選択しなくても

もっと

どこかに

解決の糸口

見つけられなかったのか

 

こないだの照ノ富士関の

優勝インタビューの言葉で

わたしは力をもらった

母国語でもない日本語で

あのような

 

結果を追わない

一日一日

自分のできるだけのことをやる

それで

ゆけるところならばゆこうと思う

たとえ

できなかったとしても

一日一日

信じて努力するだけです

 

というような意味合いのことを

短い言葉で

 

ましてや

あのようなまだ汗も引かず

息も上がっているような状況で

きっぱりと言える

 

強い言葉だった…

 

やさしい言葉でもあった

 

 

ひとりぽっちで

ひとりごとしか言っていないけれど…☺️

 

やっぱり

苦手な言葉は言わない

 

こんな不思議な生活も

コロナになって

 

多くの人たちが

おんなじようにおこもりで

経験してるのかなあ?とも思う…

 

 

ワクチンやら

オリンピックやら

国際的な経済回復の出遅れやら…

 

 

この町は

すでに医療逼迫していて

 

患者さんにならないように…🚑 

死なないように…

 

 

やさしい言葉

抱きしめて✨

かみしめて…

明日もやれることやろう

シーちゃん😽

 

 

   さくじつは

   げんきにあるきほんじつは

   きーん、とさけぶ

   みみもきまぐれ

 

 

今日の短歌です…☺️ありがとう

耳鳴り…トホホです

動悸と脈飛び💓

 

深呼吸

深呼吸…😽

 

 

明日が平和な一日になるように

お祈りして

 

しずかに

ゆっくり呼吸して

眠りましょう…

どうか

かならず!

倒れないでください…

 

ありがとう

 

また

明日

 

 

おやすみなさい