シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

黒い虫と黒い猫

黒い虫がいた

トイレにいた

 

逃がさねば…

 

新聞紙を持って

そこに乗せようと

追う

 

Gのつくヤツじゃない…

それなりにサササッとは動くけれど

 

もたつく黒い虫で

 

名前なんて

どーでもいい!

 

そうこうしてるうちに

 

 

見失ってしまった…😣

トイレには

黒猫もいる…

 

かわいらしいトイレブラシ

ブラシの柄が曲線を描き

長いしっぽになっていて

 

先がまん丸のブラシになっている…

 

使っていない😿

かわい過ぎる

かわいそう…

 

姉上さまからのプレゼントです

猫耳ついたリュックサックも

姉上さまからもらった

 

台所に置いてある買い物用リュック

数個!あるのも

ほとんど

姉上さまからもらったもの

 

 

黒い虫が

どこに行ってしまったのか?

 

虫探し

しばらくして

 

へとへとになって

 

今日は暑くて

血迷って

お家のなかに迷い込んだのだろうか?

とか

 

逃がしてやれなかった…

無念と

 

片付け途中で

あちこちが

混沌とした

ものの重圧感と

 

それに負けてる自分の気持ちと

 

ごっちゃになって

 

 

急に

泣けてきた…😭

 

ああ

もっと

捨てて

 

身軽にならなくちゃ

駄目だ

 

泣いた…

 

 

ものが多いことだけで

疲労する

 

 

息が

つづかなくなっている

 

お経の

いままではつづけられたところまで

息が

もたない

 

息苦しい

 

 

何十年ものの塵芥が

マスク二重にしていても

侵入して

蓄積してる

 

目も傷む

肌もピリピリ痒い

夜は

よく眠れていない…

 

カーペットが

捨てられるところまで

 

その最終の

最難関まで

元気にいないと

到底できないんだから…

しっかりして

頑張らなくちゃ

 

 

逃がしてやろうとして

怖がらせて…

 

結局

見失って

 

殺生しない

と言える?

 

どこかで

死んじゃうんだよね…😿

 

 

なんか

身につまされて…

 

 

群れを失って

 

草むらも水もなく

逃げ込んだ先で死んじゃうのか…

 

ネズミが出たり

 

侵入口は

壊れた換気孔とわかってる…

姉上さまが手配してくれてた工務店に相談したら

開いててもいいとかなんとか

 

めんどくさがって…

そしたら

もうその業者は切ったんだって😒

 

ネズミ

床下だけにいたはずが

裏のコンクリート叩きにも侵入の形跡があった

 

殺生しないよ

 

それでいいもんね

シーちゃん😽

 

 

身軽になりたいです

へとへとです…

 

 

   草もなく

   水もなく

   群れも失ひ

   真黒き点のやうにゐる虫

 

 

 

今日の短歌です…😿ごめんなさい

突然

重圧感に

負ける…

落ち込む

 

美しい映画が見たいなあ…

 

 

今夜…

虫が

苦しまないといいなあ

などと

 

胸いっぱい…

 

 

救急車がゆく…

 

一日が終わるのに

とても

無力

 

何の成果もなく

こんな夜も

 

お元気に

無事に…☺️って

 

祈る

そうしかできない…

 

暑くなって

 

お水も飲んで

ミネラルも摂って

倒れないで…

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

 

おやすみなさい