シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

もうひとり

耳鳴りは

脱水や睡眠不足

熱疲労バロメーターにもなっている

 

先週末に

日中出かけっぱなしで

水分補給も栄養も足らず

 

夜には足つり

手の痺れを起こして

 

耳鳴りがきて

 

気持ちも

落ちた

 

食べて

塩分ミネラルも

水分も摂って

 

今朝は症状が消えていた

 

気持ちは…

 

今日は暑くて

救急車が

何台も通る

 

胸が

ざわつく

 

 

いま

こんな生き方を

人生とか

 

生活とか

言えないなあ…

 

かろうじて

ようやく

一日

 

一日

息してるかんじ…

 

 

十近くあるお部屋のもの

すべて

整然と

 

万が一のときにも

やがて来る

取り壊しのときにも

 

迷惑や

負担を

最小限に

というところまで整理する

 

というのは

 

考え直したほうがよいのかなあ…

という迷い

 

たくさんの

使っていない家電

古いタイヤ

それから物置小屋いっぱいの中身…

 

果てしないのだ

 

 

そもそも

姉上さまのお世話になって生きていて

 

ここに

ずっと

住んでいてよい

ということでもなくなって

 

 

ちょっとしたことで

絶望的な考えになって

 

落ち込みやすい

 

 

いつも

追い込むのは

 

もうひとりのわたしだ…

 

 

生きていて

よいのか?

 

いつも

 

そこに落ちる…

 

 

自分のもの

だけでも

思いきって捨てるのが

気持ち

かるくなる一歩かもしれない

 

 

明日は

一年後は

ないのかもしれないし

 

 

古いお家

ここまで片付けられただけでも

ちょっとは

ものの呪縛から

 

お家を

 

亡くなる前の

ものにあふれたお家を

 

死の淵でまで心配してた

パパを

 

散らかった部屋片付けてちょうだい

何度も言っていた

ママを

 

やっぱり頼まれて片付けたら

なんか

安心したようだった

姉上さまを

 

いちばんは

 

わたしを

 

ちょっぴりでも

解放したことは

間違いないのだから…

 

 

今日は

一度あきらめ

収納に突っ込んでしまったもの

 

分別して整理しなくちゃ…となって

もう一度

 

床一面に

ひろげた

 

やっぱり

すごい

 

 

いらない

いらないよ

こんなに…

 

 

お家が片付いていないと

こころがむなしい

 

出かけることが

おそろしくなる

 

 

ひとりになって

全体が

目に飛び込んできて

 

圧迫されて

 

古く

安心も

安全もおぼつかないお家ならば

せめて

せめては

 

整理されて

見通しよい

澄んだ空気にしたい

とおもう…

 

もう

暑くなって

朝の涼しい時間

夕方の風のある時しか

体力が持たない

 

 

尋常ではない

ものの数

 

箱や袋まで

崩壊させて

年月が過ぎて眠っていたもの

 

必要なものは

本当は

ひとつも

ないのだけれど…

 

 

安定

なんて望まない

せめて

 

少しだけでいいから

安心したい

 

壊れたものは

自分で直して

 

そうか…

 

こころもか…

 

 

わたしが

生きててもよいのだ

自分に

言えるまで

 

 

追い込まないで…

 

もうひとりの

わたし

 

 

   垂直に

   線引きながら蜘蛛消へぬ

   お前も生きよ

   窓閉める夕

 

 

今日の短歌です…☺️

 

ありがとう

 

脱水症状

よいみたいシーちゃん…😽

こわかった

 

こわい

という

正常… 

 

 

暑くなったので

体調

気をつけて

 

お経

喉が痛くて

おやすみです…😿

しょんぼり

 

今夜も無事に

 

ゆっくり

眠れますように

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい