聖書の授業で
奇蹟
とか
復活とか
繰り返し教えられた
不真面目な
懐疑的な思いで
受けていた授業
にわかには
信じ難い
お墓もあって
お仏壇には
お釈迦さまが祀られている
それでも
どこかで
相通ずるものには
共鳴した
奇蹟
という言葉に
神秘的な荘厳な
救いのような
希望のようなもの
感じてはいた
けれど
信じられはしなかった
あれから
奇蹟という単語は
使っていない…
使えなくなった
わたしの体質の
甲状腺のおかげで
心臓が
ぐうたらしてるみたい…
息苦しさとだるさ
つい
こうやって
そのせいにしがちだけれど
ヨードを含む食品を避ければ
なんとか
ぎりぎりホルモン値を
正常値の下限で保てるのだから
季節のせいなんだ
と
このところの
アレルギーのせいか…
生命維持ホルモンという
甲状腺ホルモン
低下してたのも
甲状腺炎も
長く
見つけてもらえなかった
電解質のバランスも崩れやすくて
心電図が
へんてこで
長い間
見当違いの投薬を受けた
心臓病と言われて
いろんな病名ついて
それを治療していた…
いまは
脈飛びが起きるくらいで
異常無しということだけど
検診の機械の判定は
何故か？いつも
心筋梗塞の疑いとなるので
要精査になる…
機械は
不確実
アトピーやら
皮膚アレルギーも
日光も金属も
いろんなアレルギーがあるから
目が弱い
それで
二十代後半にはもう
白内障危険と予告？されている
でも
眼科の先生は
体質的に
眼内レンズを異物として
排出しようとすると思われるから
なるべく
進行させないで
逃げ切ったほうがいいだろう
って…
サングラスもしないし
メガネすら！
しなくなった…
そうだ
木のトゲ？のようなの
指に刺さり
外側の傷は治って
中で炎症起こして
膿んで
突き破って！
出てきたことあったな…
コロナのワクチン
問診で
大丈夫です
という医師は
いないだろうな
なんか起きたら
めんどくさいもんね
シーちゃん
奇蹟？☺️って
うわーー！！
ってなったこと
あったのだった…
パパの残した
枯れかけたシャコバサボテンが
ママが
お家で看取りと決まったら
じわじわ
花芽をふくらませ
退院してきたら
突然
一斉に満開に🌺
次々と花を咲かせた
そのシャコバサボテンが…！😣
今朝
朝の挨拶？☺️
おはよう！お花ちゃん！！
と
声かけたら…
ややっ…！！
折れてるっっ…😱
ぱたりと
二本
折れていた
植え替えたら
死んでしまうんじゃないか？
って
ぐずぐずしてたわたしがいけない😿
と
さぞや
根が
ぎゅんぎゅんなのだろう…
と
覚悟を決めて
季節
もう夏で
過酷で…
生き残れる可能性が
とんでもなく低いと
わかっているけれど
大きな鉢に
新しいシャコバサボテン用の腐葉土で
ゆったり
植え替えた
ついでに
ちびちゃんたちも
同じ大きさの鉢に
新しい土で
折れてしまった子も
いっしょに
差し芽
しなおした
奇蹟を
祈っている…
信じて
生きるしかない
生きる
って
生きてくれる
生きられる
って
ねえママ
死せるもの
生きかへらせし菌の技
まざまざ視てをり
そを食みてをり
今日の短歌です…☺️
ありがとう
牛乳も殺菌され
蒸し煮大豆のクリームも
調理されてて
ちゃんと
ヨーグルトになってくれる
菌の働きってすごい！
へこたれて…
スイカ🍉は
買いにゆけず…😿
今日が無事に終わるように
かならず
明日を
元気にむかえられるように！
お祈りしています
シャコバサボテンも
がんばれ…☺️
がんばっておくれ…
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
