孤独って
とても自由なことなんだろうなあ
と
この
たよりない
よるべない
いたたまれないような
ここにいて
ここで
生きていて
いいのかなあ
という
不自由なこころと
焦りのようなものと
追われるようなおもいで
孤独と
日々
生きていても
世界は変わらないし
わたしには変えられることは
ほとんどない
ずうっとまえに
亡くなった友のこと
ずうっとおもって生きてきた
おもって生きている
また
会えるっておもってた
最後に会ったとき
彼は
白く光っているみたいに見えた
明日は
ないかもしれない
と
毎晩おもう
生きている人に
天国の人に
それから
よくわからないけれど
うえなる存在
見守ってくれている存在に
ありがとう
ありがとう
と言う
本当は
お世話になった
すべての人たちに
お手紙を書いて
このような気持ちを
伝えておくべきとわかっているけれど…
なんと伝えてよいか
わからない…
ごめんなさい
コロナは
完全な形では
終わらないとおもっている
堪えて
踏ん張って
生きてゆかなくてはならない時代
もうしばらく
つづくのかなあ
とおもう
明日は
ないかもしれない…
孤独の分
こころを自由にしたい
願って
すぐに
できるものではないけれど
普段会っていない人とは
会ってはいけない
という原則
仕事も
ワクチン無しには
見つけられそうもなく
これからを
思い悩んでいた
でも
今日
こうして生きていること
伝えられて
とてもしあわせ
終わらせていたかった片付け
体調や目を傷めたアクシデント
予想外に厳しいアレルギーに
阻まれた
それでも
つづけているから
つづけられるから
しあわせ
ありがとう
いさぎよくもなれず
それでも
生きている今夜は
しあわせ
だよね
シーちゃん
ありがとう…
がらくたの
ひとつと捨て置かれる吾と
おもふ夜こへて
生きゆくいま
今日の短歌です…ありがとう☺️
今夜も無事に
と
祈っています
ゆっくり
眠れていたらいいなあ…☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい