鼠が出てからというもの
ゴミの始末や
排水口の清潔に
さらにさらに気をつけて
清潔を保つために
ストッキングみたいな？ネットも止めて
朝夕に
手できれいに洗う
塩素系漂白剤をスプレー容器に希釈し
介護中のいろいろなものの消毒に噴霧して
毎日こつこつと吸い込んでしまったので
いまは
極力そのスプレーを使わない
病棟で指導してくれた看護師さんが
市販の泡状のスプレーを使うとよい
と言っていた意味を
介護が終わってから
体調を崩してから
気づいた…
泡状のという指定は
揮発したり飛散したりした漂白剤を
吸い込む量が減らせる
ということだったのだ
お花の花瓶に噴霧して使うのも
あんまりよくないね
きっと…
お砂糖をひとつまみ混ぜていたけど
敵！
鼠！！
で止めた…
一日一回ならば
粘膜も肺も
耐えてくれるだろう…
鼠が好きな悪臭？も芳香も
お家から
一切絶った
汚部屋魔窟片付け中
発見した不気味な発酵系？？臭いのごみ
は全部捨て
過激な芳香の高級石鹸も
すべて廃棄した
謎の延長コードとタコあし配線を
ことごとく抜いて撤去し
鼠の尿や埃による湿気からの火災を
回避できるようにした
明らかな
鼠の所在の痕跡もあり
消毒した
まだまだ
片付けられていない
そこまでこぎつけると
アレルギーが
じたばたと
暴れ始めてしまった…
筋肉痛や微熱
繰り返し
とうとう
目をやられてしまった
けれども
そのおかげで
ほんの少しの安心を
手にしたのだ
と
自分に言い聞かす
おかしな体調だけれど
進んだね
シーちゃん
もう少し
もう少し
と
待っているうちに
どんどん悲惨な深刻な状況になるコロナ
前回通院した眼科では
密の度合いが
コロナ以前に
もどっていた
いや
それ以上かも？
何しろ
体温を
息づかいを感じるほど
近い状態で椅子に座って
何時間も待たねばならない…
立っていることも
許されない空気…
怖かった
検査の器材を消毒するカット綿など
顔面の皮膚が
直に触れる面を消毒するのにもかかわらず
使い回しで
素手で繰り返し使っては
台の上にそれらを放置して
管理？していた…
もはや
どこでクラスターが起きても
不思議じゃないなあ
スーパーも
カートもかごもそのまま返す
元通りになった
ドアもいつも閉まっている
体調がぐずぐずで
眼科も
お買い物もパス
小豆入り甘酒
上手にできたよ☺️
と
仏壇にお供えした
今日は
おじいちゃんの月命日
ありがとう
守ってくれて
と
ひとりごとだけど
言う
どっと
涙
あふれて
止まらなくて
泣くな！
と
自分に念じたら
余計に
こみあげて
仏壇の前で
しゃくりあげてしまった…
なんなんだ…
何を
どうして生きてゆくにも
必死の覚悟が必要な時代なんだな
とおもった
過ぎたことで
苦しんでいる小さな自分も
まだいるし
これからを
思い悩んで
不安に押し潰され
眠れていない自分もいる
万が一の
その時と
このお家の後始末のために
姉上さまの負担軽減や
安心や安全のために
少しずつ
こつこつ頑張る自分もいる
泣き出してしまう
子どもみたいな
いつまでも
踏み出せない自分のために
捨てたいなあ
重たい
大量の
置き去りのものたち
アレルギー待ち
つらいなあ
鼻水と
ものすごい鼻声
肩甲骨の内側が
ばりばり痛いのだ
頑張れと
言はるるは幸か不幸かの
区別なく
溢れくるものあり
今日の短歌です…ありがとう☺️
どう生きてゆけるかも
どうなるかも
何ができるのかも
わかりません…
清潔のなかに
こころを置いて
身を置いて
すっきりとした
という
手応えがほしい
かなしみに
あふれる混沌
ここにいない家族は
天国に
安らかにいるのだし
姉上さまも
きれいなお家にいるのだし
弟家族も
きちんと片付け
こぎれいに生活してくれている
残像を
かなしみの
苦しみの影を
消してしまおう
頑張れ
わたし☺️
今日は
ダメだったけれども…😣
疲れちゃいけない
みたいな
罪悪感
美味しいもの
食べちゃいけないみたいな…
挙げ句
生きていていいの？
になって…
清潔
こころにも
ゆきわたるように
たいへんな
いま
生存確認？してくれて
ありがとう…
生きていてほしい
元気に
無事に
って
祈っています☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
