シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

とても寒い

 

甘酒を温めて飲んだ

自家製小豆入りの

 

飲む

というよりは

 

食べる?

お粥に近い…

 

風が吹いて

嵐の音たてて

 

秋がきた

 

 

傷めた目

なかなか皮が張らない…

背中も

どうやら腰椎が怪しい

 

寒気がするような

不気味な痛みが引いてゆかないのだ…

 

治りが緩慢

眠れていないからだなあ

 

休み休み

夏物を仕分けて

 

白いパンツのファスナー

交換した

姉上さまがくれたパンツ

綿パンなんだけれど

 

ファスナーは後ろ

というお洒落パンツで

おまけに

ゴールドのファスナーなのであった…

 

金属アレルギーは遅延型アレルギーで

触ったらすぐに炎症反応は起きない

けれど

 

なるべくならば

アレルギーを引き起こす物質からは

遠ざかりたいなあ

 

残ってた白いコンシールファスナーに

交換した

 

トップスをインしてヒップを強調し

ゴールドのファスナーを見せつけるように

履くのが正しいであろうと思われるパンツ

 

前だけインして

後ろはヒップをカバーしてたから

コンシールでもかまわない

 

うれしくなった☺️

 

前にだって

かわいいボタンいっぱいのデザイン

 

欲張りなパンツ…

直したよ

 

寒くて

それでも来年の春から夏へと

おもいをめぐらしながら

パンツを直してたら

 

ぽたぽた…😿

 

なんだろね

これってね

シーちゃん

 

 

精神科医の先生書いた本で

ああやさしい…って

おもった本は

 

清水研の『もしも一年後、この世にいないとしたら。』

ただ一冊

 

このところ

寝る前に読んで

体調わるくて休むとき読んで

いつもそばに

枕元にある…

 

一年前のわたしは

こうでなくちゃ

をやめなくちゃ!

頑張っていたみたいだ…

 

たくさんある

mustまだまだ

それらが

 

勝手に

自分を追いつめてる…

 

泣いたっていいね

 

泣いてる人は

はやく楽になるだとか

 

泣けない人は

より悲しんでるだとか

決められたり押しつけられたりしない…

やさしい本と

いっしょに

 

 

昨日姉上さまに

ありがとうを伝えて

おもったのは

 

何かが起きたら

ここでひっそり

亡くなることは現実として

十分にあり得るんだなあ…ということ

 

 

いままで

お世話になった人に

きちんとお礼をして感謝を伝えておけたなら…

って

おもうけれど…

 

本当に情けない精神

情けない人生

疎遠になって

 

避けて

逃げて…

 

失ってゆく…

 

ただ

無事を

祈っている…

 

ありがとう

 

 

   解剖の本に

   神経叢追ひて

   精神科医の本と

   眠れり

 

 

今日の短歌です…ありがとう☺️

 

本が

ともだちです…

うつくしい本が好きです

 

 

自立とは依存先を増やすこと

なんだって…

 

何かあっても

なくても

電話できる人もいないなあ…

 

本を探しに

本屋さんに行きたいな

 

 

救急車が

何台も通って

 

胸がくるしい…

 

 

一日は無事に終わって

今夜は

あたたかく

 

ゆっくり

休めていますように…

   

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい