シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

尽きない

数年

あるいは

もっと

 

小さな絶望の

欠片を

そのぎざぎざの

 

つなげるも

積むもできない

 

そんなものを

このたよりないこころの

 

どっかに置いて

 

傷んで

 

それでも

笑っていて

 

いつもの孤独と

並んで生きていた

 

そんな小さなわたしのいるところ

ひとり

何とか

守ろうとしていた

 

 

どこにいたって

本質は

変わらないと

ようやくわかった

そして

 

そういうつらい

苦しいおもいは

こころに居座りはしても

 

尽きないものではない

やがて

消えてくれるもの

ということを

 

パパママの

看取りで知った

 

実際

 

尽きないおもいは

愛するきもちであるし

 

好ましく

いとおしくおもう感情

 

ありがとう

という感謝であって

 

重苦しいものに

こころを占拠させてしまうものの

正体はよくわからないけれど…

 

自分で自分を追い込んでいること

逃げている自分を

いちばん

わかっているのも

 

やはり

自分だ…

 

 

初めて見た

親の号泣

あれから

じわりじわりと

 

絶望がやってきた

 

冷静を

取り繕った後の

それぞれの

孤独と

 

お互いに

それを確認してしまった

哀切で

 

やりきれないまま

お互いに

笑顔をつくった

 

 

精一杯の無理な

酷い頑張りで

 

丸い背中をした二人を

見送った

 

その

かなしみは

 

消えてくれないけれど

 

 

誰も

わるくない…

 

誰もが

一生懸命生きていただけで

 

そうして

パパとママは

天国へと旅立ったのだから

 

 

もはや

わたしがくるしむことは

罪に等しいのだから

 

 

人は

愛するために

こころがあるんだって

シーちゃん

 

尽きないおもいは…

 

いとしさ

 

 

ほんとだ…

 

 

雷鳴って

大きな雨粒が屋根を叩く

猛烈な悪天候になり

 

夜は

雨に濡れた窓を

そっと開けてみた

いつもの

 

ひとつ

特別なお星さまが

 

瞬いていた!☺️

 

 

ありがとう…

 

 

 

   殻やぶる

   柔く儚い白き芽に

   映れるわれを

   けふは恥じ入る

 

 

今日の短歌です…ありがとう☺️

 

昨日の無茶が

かつてない脈飛びを呼んで

く…くるしい

ばくばくドキドキでも

何とかできるお洗濯を

 

一日しました

あともう少し….。o○

 

突然

かなしくなります…

 

単純な

平和な人間なのに…

 

大切な

大きな存在の親を失ってゆく

その過程で

 

絶望のような感情を

無視して

無理して

 

同時に

自分も

切り捨てて

 

ちょっぴり

バーンアウトしたような…

 

いっしょに

一日一日死んでゆくような

そんなおもいだって

きちんと

 

向き合うべきだったんだ

って

 

 

そして

生きよう

という

しっかりした気持ちを

もう一度

とりもどして

 

ないかもしれない

明日だけれど

 

生きてゆくために

 

絶望を

消化してゆこう…とおもう

 

 

大好きなはずのりんご🍎

甘過ぎて…😣

なのに夜中

お腹が空いて

 

真夜中の

ナッツ

という…😿

 

 

尽きないおもい

いとしさ

 

眠ろう

 

ゆっくり

眠れますように…☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい