シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

いつか

におい

弱い

 

金属アレルギーなどの精査していた病院で

化学物質過敏症と言われた

 

ここのお家の

最初のリフォームの時も

その次のリフォームの時にも

体調を崩した

 

 

家族では

パパとわたしが

そのような体質で

偶然か遺伝か

甲状腺の不具合まで一致していた

 

ママの介護部屋にした居間の

畳からフローリングへの変更の際には

幸運にも

化学物質過敏症の症状は出なかった

 

最近は

以前のような

建材に刺激の強い接着剤や塗料を使うことは

法令で禁止されている

とのこと

 

そうなんだ…

 

そうだよね

 

 

そういえば…

 

いちばん最後に飼っていた

白黒ぶちの

おかっぱ猫も

同様の化学物質過敏症と思われた

 

帰省して

いっしょに連れて帰って

リフォームしたばかりの二階の部屋に

 

放すなり

すんすん…したら

 

突然

嘔吐して

トイレへゆき

 

押し入れに逃げ込んで

出て来なくなってしまった…

 

弱い人間に

弱い猫…😿だったよ

 

 

そんな記憶残る部屋は

その後

パパが衣装部屋?物置部屋??にしてしまい

 

ここに帰ってから必死に片付け

わたしが使っている

化学物質は

その大部分は

経年によって揮発してくれた

 

 

いまは

化学的な芳香と

人体のにおいとが絡まりあったにおいが

ハウスダストと同時にくると

かなりな刺激となる

 

そんな中での

片付け最終章に

苦戦中

 

迷っているのは…

 

洗ってにおいの消えないものたち

どうする?問題

 

 

今朝はやく

開眼?したかのように

 

捨てましょう…

 

 

おもえて

 

捨て始めた

 

 

午後から

急に

体調がわるくなった…

 

咳が始まって

寒気がしたり

熱くなったり…

 

昨日は夜まで

もろもろ応急処置のための作業

長引いて

大量の埃をかぶったり

 

劣化したテープを剥がして

消毒したりしていたから

またも

アレルギー…😣

 

 

気持ちがゆらいでいるよ

シーちゃん

なんだろね

いつもとおんなじ

ひとりぽっちなのにね…

 

 

今朝の

捨てましょう…

という気持ち

体調悪化の予兆であるのか

それとも

 

すこしの

よい兆しであるのかは

わからないけれど

 

 

長いこと

お家の

汚家??の

果てしないような片付けつづけてきて

 

いつか使う

いつか着る

いつか必要になる

ほぼ

無用のものたちということが

ようやく

わかってきた

 

必要なら

使っているのだ

すでに

 

 

そうして

人間に本当に必要なものは

 

生きるために

不可欠なものは

 

清潔で

純粋な

うつくしさだ…

 

しみじみと

おもえてきた

わかってきた

 

 

看取りと

片付けのおかげだなあ

 

ありがとう…

でも

体調わるいのだ…

 

 

あんがい

体調不良には落ちついていられる

 

どうってことないな

って

 

眠った…

眠ろう

また

シーちゃんと

 

 

   いつかゆくところあるなら

   片付けは

   ひとすじ道が

   つくやもあした

 

 

今日の短歌です…ありがとう☺️

 

アレルギーか風邪か

コロナか?

わかんないような

全身筋肉痛みたいなゾワゾワ

 

こんな体調

ずっと

繰り返しているのだ

 

 

あとから

ああ

あの時…という

一瞬に

 

生かされてるみたいな

そんな

いつもの

ひとり…

 

また救急車がゆく…

 

 

いま

元気にいてね☺️

無事に

 

無事に…

 

 

言葉には

しばられやすいから

 

きびしい言葉

つらい言葉

おいといて…

 

夜は

 

眠ろう

 

眠れていますように☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい