シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

守る

昨夜

眠るまえ

 

左の耳下腺が

ほんの少し腫れて

 

口を開くと違和感が…

このまま

炎症に突入し発熱したら

 

大切な左耳の聴力も弱くなる!

まずいっ…😣

 

寝るまえだけど

 

濃いココア糖質抜きで甘くないのと

おろし生姜のりんご酢漬け薄めたやつを

飲んで…

 

眠ろうって頑張って

でも

悩みまくってた応急処置の件で

不安にノックアウトされて…

 

眠れなくなった

 

 

腺が弱く

喉はさらに弱いため

毎晩

柔らかい薄いフェイスタオル

首に巻いて寝るのだけれど…

 

少し厚めなのにして

用心して

眠ったのに

 

 

今日は

こんなとこにもリンパ節あるのか…?

という

 

左の胸鎖乳突筋の辺りの

鎖骨よりは上部

まん中にちかい

 

??ん?

なとこ

触れる…😒

 

とてつもなくだるい…

 

もう

全部あきらめて

食べては寝た

本当は…

 

応急処置のつづき

悩みまくって

眠れないほど

考えたやつ…

 

その一発勝負!みたいな案

実行するつもり

 

だったんだけど…

 

唇も紫色だし…

 

 

あきらめたもんね…

いいよね

シーちゃん

 

 

無力感は

 

実は

訓練みたいに

実験みたいに

 

獲得されるもの

なんだって…

 

そうだろうなあ

 

犬猫も!

 

犬の電気ショックの実験では

その個体によっては

 

電気ショック回避の

ジャンプに失敗して

 

無気力に陥って

 

行動を起こさず

ただじっとして

与えられるショックに耐えるだけ

という結果が得られた

って…

記憶がよみがえる

不思議

 

 

やめてよ…

実験しなくたって

犬や猫みたら

わかるもの…😿

 

とか

 

ふわふわの

くらくらの頭で

 

食べて眠ってた…

 

こんなでも

 

生きている

って

すごいこと

いま

 

 

生きてるよ…

って

今夜も言えるなんて

 

ほんと

弱いから

 

 

何の成果も得られず

誰の何の役にも立たず

それでも

 

ひとり

ちまちまこつこつ

できることして

生きてきて

 

誰に必要とされるでもなく

愛されるでもなく…

 

よく

生きてきたね

生きてるね…

って

おもったら

泣けた…

 

 

コロナ以前にも

ひとりって

万が一には

 

救急車なんて

自分で手配できるわけないし

 

そんときは

天命

寿命☺️

って

 

ずっと思ってたから

 

 

自分のからだ

自分で守るたくさんのしくみ

いまさらながら

驚く…

 

自己免疫で

守り過ぎてるんだけどね…

 

 

ありがとう

 

生きてる

 

生きてて…

 

 

   今夜こそ

   帰るよと言い目配せす

   母よ帰ろう

   おべんとつけて

 

 

今日の短歌です…ありがとう😿

ママの施設での

じわじわ病の進行の途中

 

食欲落ちてゆき

夜ご飯

面会時間過ぎまで

ねばって

 

二人で

おしゃべりしながら

あとひとくち

 

あとひとくち(^O^)

って

食べさせて…

 

そのたび

「帰ろう!」

ってママが言ってた

 

まだ下手くそな介護者のわたしに

おべんとつけられて!

笑われて

笑って☺️

 

 

無力感も

無気力も

獲得されるものならば

 

希望も

獲得されるものだ…

 

小さいことできたら

よろこぼう…

 

 

感情は

固定されてはいない

という

救い…

 

 

気持ちも

体調も

忙しい一日が終わる…

 

 

小さな希望を

つなげてゆこう…☺️

 

今夜も無事に…

ゆっくり眠れるように

お祈りしています

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい