シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

幸福

これからは

合成皮革の時代になる

というけれど…

 

合成皮革は劣化しやすいなあ

 

表は皮革

内側は合成皮革の

小さなバッグ

 

内側が

ぼろぼろ…

 

もろもろと

いとも簡単に

基布に塗布して

加工されたと思われる合成皮革が

剥がれて落ちる…

 

捨てるために

寄せておいた

 

が…✴️

 

お気に入りのブーツ!

やはり内側が劣化して

 

ホタテ貝を捌くための

ステンレスのヘラで

 

ちまちま…

ちまちま…

削ぎ落として

 

洗って

まだ履いてた…😣

 

同じ方法で

 

表面の合成皮革部分を落とす作戦☺️

 

内側を区切ってあるポケットは

縫い代をほどいて

捨てて

 

さて…😒

 

小一時間のち

 

バッグの内側は

見事に

脱皮した

 

耐久性あるのは

皮革

 

でも

命にも

環境にも

 

労働者にも

厳しい…

 

皮革の上着

いちばんお気に入りで

いちばん着込んでいた一枚

処分した

 

ずーっと着ていたから

カビが生えたりしても

洗って

 

ずっと

いっしょだったから

もう

くたくた…😿

 

ありがとうして

さよならした

 

ありがとう

 

そのブランドの定番

まだ人気がある

でも

 

もういらないのだ

シーちゃん

 

ありがとう…

 

 

世界が

本当に小さくて

 

外へと向かうのは

かならず

夢を追ってのことだった

 

 

絶望は

かんたん

 

夢は

いつも

どこにでもある

 

今夜は

おぼろ月

 

あまりにも体力が落ちて

かなしくなるので

歩いた

 

ほっぺたの

日光アレルギーセンサー?が

やけに敏感

 

お家のなかで

手作り日焼け止めを使わなくなって

過敏になっているようだ

 

逆から考えたら…

 

お家にいても

しっかり紫外線浴びてる!

ってことで

 

いいかも☺️

 

朝は

日当たりをめざして

移動して作業

 

パパの部屋

悲惨な物置部屋と化してしまったが…

この部屋と

台所をリフォームして

 

ママのいるところにしよう

とか?

 

そんくらい

パパ亡きあとの展望を

描いてたママだったのだ

 

「わたしは百まで生きる!」

って

姉上さまには言ってたとか

 

夢を追ってたママ

ずっと

 

どこでも…

 

ありがとう

 

 

ちまちま

成果につながる

とは限らない

 

徒労に終わること

多いけど

 

ちまちまやってみて

駄目かあ…😿

で捨てる

 

ものも

あわれ…

 

ありがとう

今日のは

明日洗うから…

 

ぬかよろこび??

わかんないないけど

 

 

昨日の階段のぼりおりで

筋肉痛おきた

その足で歩くと

効いてる感があって

 

お月さまは

おぼろに

やさしく光っていて

 

パパやママをおもって

歩いた

 

 

   愛という

   手当てつづけてくれしひと

   真似て生きたし

   見届けよ月

 

 

今日の短歌です…ありがとう☺️

今日みたいなちまちま

パパの得意技

 

よく歩く

元気なときのママの真似

 

すこしずつ

体力をもどそう

 

ちょっぴり

寒さはやわらいだけど

すこしずつ

冬仕度

 

 

今年は

豪雪??

の予感

 

 

一生懸命

なんかするの

しあわせ

 

幸福を祈る

祈りたい

 

できることなら

 

宮澤賢治のように…

 

自らの愛するひとの

幸福を祈り

そこから

 

世界の

世界ぜんたいの

幸福を祈るような祈り

 

ささやかな

幸福を知り

祈るひと

でありたいなあ…😿

 

お月さま

ありがとう

 

なにやら

酔っぱらいが大勢いました…

 

 

今夜は

読みたい本は

我慢して

 

眠って

筋肉をつくろう☺️

 

 

今夜も無事に

おだやかに終わりますように

 

休めますように☺️

 

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい