シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

共感

奈良美智さんが

夕方

つぶやいてた言葉

 

過去の自分が今の自分を見ているのだ

過去の自分が今の自分を知ってる!

 

 

Twitterで読んだ

途端

 

だーーーっっ

流涙…😭

 

 

そうだ…

 

ここにいるわたしを

誰も知らなくたって

 

わたしは

わたしをいつも見ている

 

わたしが

わたしを知ってる

 

ずっと

そういうおもいと

いっしょに来たなあ…って

 

 

奈良美智さんは

世界的なアーティスト

美術家

 

感性がおもしろい

 

ひねた小さな女の子や

犬を描いたり作ったり

 

女の子は

みんな自画像って言って

でも

 

内面は

成熟して

 

進化して

自分の道をゆく

自分の考えを発信する

 

自分を表現してる

 

 

性別って

男と

女に

くっきりと

二分はできないものとおもう

脳は

そんな単純には

できていないとおもう

 

性自認がどうあれ

肉体の性別がどうあれ

どっちの成分も

脳内にはあって

 

だから

なんとか

共感できたりもして

 

ヒトは

絶えず

生き残っているんだろう

っておもう

 

 

近代アートだけど

こわくないし

かわいいけど

憎たらしくて

 

どこにでもいて

自分のなかにもいる

小さないきものを見つけたような気持ち

 

そういう

なつかしいかんじ

 

おんなじ風景

見てた人だから?

 

もうすぐ

雪の世界がやってくる…

 

 

ここ数年

親の

突然の病の発覚から

 

看取りという

 

終わりをみる

という

 

いのちとずっと

向き合って

並列に

 

自分の居場所を探したり

長年の塵芥にまみれたお家の片付け

地道すぎる

果てしないみたいな積み重ねを

 

小さく

小さく

つないで

 

また

まっしろな

冬がやってくるなあ

シーちゃん

 

 

ゆれうごく

こころ

おちつかないこころ

 

共感を得られる

本や

言葉

 

ママの病の途中に

もらった

たくさんの言葉

 

助けていただいた

見守っていただいた

そのなかで

刻まれた言葉

 

 

言葉が

ちからを持つのは

 

共感という

こころが

ちかづく瞬間のちから

 

 

へこたれて…

もう駄目だ…

のときに

 

わいてきてくれる言葉

 

わたしが

わたしを知ってたら

 

また

がんばれるはずだ…って

 

なんとかなる

ならなかったら

 

その時はその時

って

おもった

 

ありがとう…😿

 

 

二年前の今頃は

毎夜

今日が命日になるかも…と

ママの病室

後にして

 

うしろ髪

引かれて…

 

 

がんばって助けてもらい

 

お家に帰してもらい

もう天国

 

今日は

おばあちゃんの命日

 

 

お祈りしました

ありがとうって

 

今夜も

かならず

無事にいてください

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい